カテゴリーモード [ ├ るみのおさんぽ哲学 ] 記事一覧
- 【動画】夏休みの自由研究 植物・生物ジャンルの考え方 [2023/07/23]
- お米の花、見たことある?~2時間しか咲かない貴重な花 [2022/08/01]
- 「あたりまえ」に 自然と暮らす毎日を。 [2022/06/20]
- 桑の実と 富岡製糸場と 赤とんぼの関係!? [2022/06/09]
- 花屋さんに行けなくてもいい! [2022/05/05]
- 木登りから「できる」ようになること [2022/03/31]
- 日本の文化を 子どもたちに残したいから [2022/02/10]
- 美味しそうな!? ひまわり! [2021/08/30]
- 大ショーーーック!!!な「草刈り」ToT [2021/05/23]
- 「そのくらいできる」「子どもいないし」? [2021/04/13]
こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【おうち花マスター講座】主宰*本多るみです♪
我が家の子どもたちも
夏休みに入りました!
そこで今日は
毎年恒例 もう 10年同じこと言ってますが
今年も再放送します
「自由研究何したらいいですか?」
への回答を 再放送!^ー^
ビデオでもしゃべってます
ビデオと似た内容ですが
ブログ記事再録はコチラ。
<その①>
「夏休みから種まきして
夏休みのうちに(30日で) 花が咲く植物は
何がありますか」
に対しての回答。
10年以上前の記事ですが
私の考えは同じままです。
「子供に何を学んでほしいのか」視点です。
これを、もっと詳しく語ってみました。
①「正解」を持たせたい親の望み
②研究には「正解」がありません。
【体験を通して考えたこと】こそが重要!
③先生に研究テーマを決められてしまった;;という時 読んでみて
④「何をやったらいいのか見当がつきません!」 という時


ざっくり同じようなことを
ビデオでしゃべっております。
我が家の小さな小さな庭を
ぐるりと見まわして
「この数平方メートルの庭の中に
どれだけ題材があるかなあ?」
っていうのを見つけながらお話してます。
まさに、
「今、視界に入れて気づいたこと」
しか喋ってませんが
この中でこれだけあるんだから
こどもの見ている世界の中には
数えきれないくらい山ほど!
少なくとも100個はありそうですよ~~
どうぞ、一緒に
「子どもに戻って」
世界を見てみて。^^
ぜったい楽しい!!
ってわたしは思ってます。
わたしが楽しい^ー^*
こどもにもどる。
おすすめの元気復活法です♪
今日、この ジャングルな庭
草むしりしました。
スッキリしたけど
スズメガのサナギが3つも
転がり出てきました>▽<
↑
これも
なんで
転がって出てくるのか
不思議で!
思わず調べちゃいました
もう1こ 不思議はっけん!>▽<*
ではまた^-^/

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●お花屋さんのフラワーアレンジが
おうち周りで材料を調達してパっと10分で作れる私になる!
「センスじゃない」わかる→できるフラワーアレンジ動画レッスン
【おうち花マスター講座】
ただいま 単元ごとに 見ることができるよう準備中です^^
花と暮らせるようになる♪
【おうち花マスター講座】主宰*本多るみです♪
我が家の子どもたちも
夏休みに入りました!
そこで今日は
毎年恒例 もう 10年同じこと言ってますが
今年も再放送します
「自由研究何したらいいですか?」
への回答を 再放送!^ー^
ビデオでもしゃべってます
ビデオと似た内容ですが
ブログ記事再録はコチラ。
<その①>
「夏休みから種まきして
夏休みのうちに(30日で) 花が咲く植物は
何がありますか」
に対しての回答。
10年以上前の記事ですが
私の考えは同じままです。
「子供に何を学んでほしいのか」視点です。
これを、もっと詳しく語ってみました。
①「正解」を持たせたい親の望み
②研究には「正解」がありません。
【体験を通して考えたこと】こそが重要!
③先生に研究テーマを決められてしまった;;という時 読んでみて
④「何をやったらいいのか見当がつきません!」 という時


ざっくり同じようなことを
ビデオでしゃべっております。
我が家の小さな小さな庭を
ぐるりと見まわして
「この数平方メートルの庭の中に
どれだけ題材があるかなあ?」
っていうのを見つけながらお話してます。
まさに、
「今、視界に入れて気づいたこと」
しか喋ってませんが
この中でこれだけあるんだから
こどもの見ている世界の中には
数えきれないくらい山ほど!
少なくとも100個はありそうですよ~~
どうぞ、一緒に
「子どもに戻って」
世界を見てみて。^^
ぜったい楽しい!!
ってわたしは思ってます。
わたしが楽しい^ー^*
こどもにもどる。
おすすめの元気復活法です♪
今日、この ジャングルな庭
草むしりしました。
スッキリしたけど
スズメガのサナギが3つも
転がり出てきました>▽<
↑
これも
なんで
転がって出てくるのか
不思議で!
思わず調べちゃいました
もう1こ 不思議はっけん!>▽<*
ではまた^-^/

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●お花屋さんのフラワーアレンジが
おうち周りで材料を調達してパっと10分で作れる私になる!
「センスじゃない」わかる→できるフラワーアレンジ動画レッスン
【おうち花マスター講座】
ただいま 単元ごとに 見ることができるよう準備中です^^
こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪
●このブログがはじめての方はこちら(ごあんない)
著書:『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 ほか
TV・雑誌・講演など出演・掲載多数^^
突然ですが。。。
お米の花、見たことあります?
「え? お米?
お米に 花なんて咲くの?」
って 思うかも?
お米は、植物です。
イネ科の草です。
=その辺の「猫じゃらし」の仲間です。
こういう姿なら、思い浮かぶかも?

「んん? 花??
花って、どこ???」
イネの仲間の花は
花びらがありません。
これが イネの花^^

イネの花は
「自家受粉」と言って
自分の花粉でも 受粉できます。
*ほかの個体の花粉じゃないと
受粉できない!(実ができない)という
植物もあります。
(他家受粉)
しかも、風で受粉できるので (風媒花・ふうばいか)
虫や鳥が来なくても
じぶんひとりで
実がつけられる
すごい植物なんです!
1つの花が開いている時間は
2~3時間ほど。
すぐに閉じてしまいます。
とはいえ、
すべての花がいっせいに咲くわけじゃないので
8月なら、花が見られると思います^^(関東)
子どもたちは 夏休み!
田んぼが近くにあったら
ぜひ 見に行ってみてね。
花が咲いていなくても
ふくらみはじめたお米を見るのだって 良いよね^ー^*
「お米って何なのか」
「知らない」 子が多いと思います。
お米=「スーパーで売ってる白い粒」
じゃなくて!!
そうだけど、スーパーに並ぶ「前」を知る。
「生き物」 なんだ、ということ。
この草の、このタネが、「お米!」
草についたつぶつぶの殻をむいたら
お米が出てくるんだと
「知ってる」かどうか。
親世代も「知らない」(見たり触ったりしたことない)人は結構いるのでは。
都会育ちだったら「知らない」よね。
それはしかたがないです。
田んぼがないんだもん。
知らないことが悪いのではなくて
「知ろうとする」 こと
「伝えようとする」 ことが
だいじなんじゃないかな と思うのです。
「お米って、何なのか」
見ることができる環境があったら
ぜひ、見よう。
そこまで遠くなければ
行ってみよう。見てみよう。
「親も知る」のも大事。
「伝える」時間を持ってみて。
コレがお米だよ。って。
お米って、草なんだ。
この草は、お米なんだ。
目で見て、できれば触ってみる。
(とっちゃだめよ)
においをかいで
ちょっとゴツっと、ざらっとした
稲の穂の質感を感じてみて。
味は知ってるけど
それ以外知らなかった。
そんなお米を「知る」時間を作ってみて。
自分は何を食べているのか
お米だけじゃなく
野菜もお肉も魚も
「知らない」ことが増えた現代
意識して 「見る」 「触れる」 「伝える」
ことが必要だなあ、と
子どもを持ってひしひしと感じました。
だから
自分の子どもたち以外の
子どもたちにも 伝えたいな。
息子4歳のとき
小学校田んぼで
そう実感しました。
「あなたが食べているのは、他の生き物だよ」
娘0歳から
お米見せてきたけど
まあ、すぐ忘れます!ので
毎年伝えております。
娘は 今年! 田植え担当!
コロナで 前2年間田植えができなかったけど
今年は 祈りが通じて
無事! できました!! 感謝!!
わたしも一緒に はだしで田んぼに入って
一緒に植えました^^
写真ぜんぜん 整理できていないので;;
息子の
学校田んぼでの
田植えのようすを コチラに詳しく書いております。

稲刈りのようすはこちらです。

両方とも、ワタクシ
ばりばり気合を入れて
一緒に参加しました^^♪♪
親も一緒にできるなんて
最高です、ありがとうございます!感謝。
田植えの話、お米の話
いっぱい書いてますね、私。
こだわりあるんだな。
田んぼの生き物たちも大好きです。
たんぼで遊び学ぶ隊員
いつでも大大大募集中です^ー^*
ではまた^ー^/

===============
【本多るみのおうち花教室】オンライン
===============
お花を毎日、もっと手軽に、楽しく、簡単に!
野の花から愛でる 子どもと過ごす「花のある家」
家の雑貨&100均小物でできる【花屋さんの花かざり】
SNS+動画+テキスト+Zoomレッスン あなたもどうぞご一緒に^ー^*
---------------

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●花をもっと気軽に、もっと簡単に。0円から家族で花を楽しむ
【本多るみのおうち花教室】オンライン
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪
●このブログがはじめての方はこちら(ごあんない)
著書:『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 ほか
TV・雑誌・講演など出演・掲載多数^^
突然ですが。。。
お米の花、見たことあります?
「え? お米?
お米に 花なんて咲くの?」
って 思うかも?
お米は、植物です。
イネ科の草です。
=その辺の「猫じゃらし」の仲間です。
こういう姿なら、思い浮かぶかも?

「んん? 花??
花って、どこ???」
イネの仲間の花は
花びらがありません。
これが イネの花^^

イネの花は
「自家受粉」と言って
自分の花粉でも 受粉できます。
*ほかの個体の花粉じゃないと
受粉できない!(実ができない)という
植物もあります。
(他家受粉)
しかも、風で受粉できるので (風媒花・ふうばいか)
虫や鳥が来なくても
じぶんひとりで
実がつけられる
すごい植物なんです!
1つの花が開いている時間は
2~3時間ほど。
すぐに閉じてしまいます。
とはいえ、
すべての花がいっせいに咲くわけじゃないので
8月なら、花が見られると思います^^(関東)
子どもたちは 夏休み!
田んぼが近くにあったら
ぜひ 見に行ってみてね。
花が咲いていなくても
ふくらみはじめたお米を見るのだって 良いよね^ー^*
「お米って何なのか」
「知らない」 子が多いと思います。
お米=「スーパーで売ってる白い粒」
じゃなくて!!
そうだけど、スーパーに並ぶ「前」を知る。
「生き物」 なんだ、ということ。
この草の、このタネが、「お米!」
草についたつぶつぶの殻をむいたら
お米が出てくるんだと
「知ってる」かどうか。
親世代も「知らない」(見たり触ったりしたことない)人は結構いるのでは。
都会育ちだったら「知らない」よね。
それはしかたがないです。
田んぼがないんだもん。
知らないことが悪いのではなくて
「知ろうとする」 こと
「伝えようとする」 ことが
だいじなんじゃないかな と思うのです。
「お米って、何なのか」
見ることができる環境があったら
ぜひ、見よう。
そこまで遠くなければ
行ってみよう。見てみよう。
「親も知る」のも大事。
「伝える」時間を持ってみて。
コレがお米だよ。って。
お米って、草なんだ。
この草は、お米なんだ。
目で見て、できれば触ってみる。
(とっちゃだめよ)
においをかいで
ちょっとゴツっと、ざらっとした
稲の穂の質感を感じてみて。
味は知ってるけど
それ以外知らなかった。
そんなお米を「知る」時間を作ってみて。
自分は何を食べているのか
お米だけじゃなく
野菜もお肉も魚も
「知らない」ことが増えた現代
意識して 「見る」 「触れる」 「伝える」
ことが必要だなあ、と
子どもを持ってひしひしと感じました。
だから
自分の子どもたち以外の
子どもたちにも 伝えたいな。
息子4歳のとき
小学校田んぼで
そう実感しました。
「あなたが食べているのは、他の生き物だよ」
娘0歳から
お米見せてきたけど
まあ、すぐ忘れます!ので
毎年伝えております。
娘は 今年! 田植え担当!
コロナで 前2年間田植えができなかったけど
今年は 祈りが通じて
無事! できました!! 感謝!!
わたしも一緒に はだしで田んぼに入って
一緒に植えました^^
写真ぜんぜん 整理できていないので;;
息子の
学校田んぼでの
田植えのようすを コチラに詳しく書いております。

稲刈りのようすはこちらです。

両方とも、ワタクシ
ばりばり気合を入れて
一緒に参加しました^^♪♪
親も一緒にできるなんて
最高です、ありがとうございます!感謝。
田植えの話、お米の話
いっぱい書いてますね、私。
こだわりあるんだな。
田んぼの生き物たちも大好きです。
たんぼで遊び学ぶ隊員
いつでも大大大募集中です^ー^*
ではまた^ー^/

===============
【本多るみのおうち花教室】オンライン
===============
お花を毎日、もっと手軽に、楽しく、簡単に!
野の花から愛でる 子どもと過ごす「花のある家」
家の雑貨&100均小物でできる【花屋さんの花かざり】
SNS+動画+テキスト+Zoomレッスン あなたもどうぞご一緒に^ー^*
---------------

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●花をもっと気軽に、もっと簡単に。0円から家族で花を楽しむ
【本多るみのおうち花教室】オンライン
こんにちは^^
おうち花マイスター*本多るみです♪
わたしの考える 「花のあるおうち」って
テレビや雑誌に出てくるような
すごいゴージャス! なお屋敷だったり
ホテルの部屋やモデルルームのようにピッカピカ の部屋に
ドドーン!! と 豪華な花が飾られた
自分には 縁のない世界・・・
「花のカレンダーの写真」のような夢の世界 ・・・
では ありません!
(一般には ↑ 夢の世界のほうをさしますが)
わたしの言う 「花のあるおうち」 は
もっとずっとずっと 素朴な
海に囲まれ 山が多くて 水の豊かな この日本で
つい ほんの30年前くらいまで
人々が過ごしていた
「ふつうの庶民のおうち」 のことです。
節句に花を飾ったり

きゅうりを採ったり

ビワを採ったり

野イチゴ見つけて食べたり

カボチャを楽しみにしたり

七夕にササを飾って
庭プールしたり

お花摘みして

飾ったり


ちょうちょ捕まえたり

一緒にミカンを食べるお友だちの
ちょうちょを育てたり

お月見にはススキを飾って
お団子を家族でつくって食べたり

そんな 「おうち」

豪華な花をお屋敷に飾る ハレの日のイベントではなく
毎日の 「当たり前の暮らし」 の中 ケの日の花との暮らし
いま この瞬間 周りにある花を
いま この瞬間 家にあるもので飾る
育てて、食べる いのちの営みを
一緒に食べ物を分け合う 生きものたちと
「一緒に生きる」 毎日です。
日本人は ついこの間まで
「自然」 を 「神」と呼び
自然とともに生きる暮らしをしてきたから
そのDNAは あなたにも 染みついています。
だからきっと 思い出せます。
こういう、 さりげなく
「花・植物のある毎日」 を送りたいなって
憧れていたら。
これは、ほんの 30年ほど前まで
「あたりまえ」だった 日本の一般家庭の暮らしです。
みんな こうやって暮らしてたんです。
だから、あなたにも、できます!^^
夢や憧れで終わらせないで
こっちに来てくださいね^-^*
1DAYレッスンや ランチ会なども開催しています。
あなたにお会いできるのを 楽しみにしています!
ではまた^-^/
おうち花マイスター*本多るみです♪
わたしの考える 「花のあるおうち」って
テレビや雑誌に出てくるような
すごいゴージャス! なお屋敷だったり
ホテルの部屋やモデルルームのようにピッカピカ の部屋に
ドドーン!! と 豪華な花が飾られた
自分には 縁のない世界・・・
「花のカレンダーの写真」のような夢の世界 ・・・
では ありません!
(一般には ↑ 夢の世界のほうをさしますが)
わたしの言う 「花のあるおうち」 は
もっとずっとずっと 素朴な
海に囲まれ 山が多くて 水の豊かな この日本で
つい ほんの30年前くらいまで
人々が過ごしていた
「ふつうの庶民のおうち」 のことです。
節句に花を飾ったり

きゅうりを採ったり

ビワを採ったり

野イチゴ見つけて食べたり

カボチャを楽しみにしたり

七夕にササを飾って
庭プールしたり

お花摘みして

飾ったり


ちょうちょ捕まえたり

一緒にミカンを食べるお友だちの
ちょうちょを育てたり

お月見にはススキを飾って
お団子を家族でつくって食べたり

そんな 「おうち」

豪華な花をお屋敷に飾る ハレの日のイベントではなく
毎日の 「当たり前の暮らし」 の中 ケの日の花との暮らし
いま この瞬間 周りにある花を
いま この瞬間 家にあるもので飾る
育てて、食べる いのちの営みを
一緒に食べ物を分け合う 生きものたちと
「一緒に生きる」 毎日です。
日本人は ついこの間まで
「自然」 を 「神」と呼び
自然とともに生きる暮らしをしてきたから
そのDNAは あなたにも 染みついています。
だからきっと 思い出せます。
こういう、 さりげなく
「花・植物のある毎日」 を送りたいなって
憧れていたら。
これは、ほんの 30年ほど前まで
「あたりまえ」だった 日本の一般家庭の暮らしです。
みんな こうやって暮らしてたんです。
だから、あなたにも、できます!^^
夢や憧れで終わらせないで
こっちに来てくださいね^-^*
1DAYレッスンや ランチ会なども開催しています。
あなたにお会いできるのを 楽しみにしています!
ではまた^-^/
こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪

『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 著者
TV・雑誌・講演など出演・掲載
そろそろ 実ってきました
桑の実(マルベリー)♪
真っ黒になったら 食べごろなんだよね~^m^

桑の実といえば 小学生の頃、
掃除の時間に校庭の桑の実をコッソリ食べて(*´▽`*)
手も口も 紫色になっちゃって バレバレだったのを思い出します。
バレバレ なので どっきどきしてた…どきどき。
いまムスメが通う小学校にも、実ってます^^

ただ・・・
この記事のタイトルの
「桑の実」 「シルク」 「赤とんぼ」の関係
「・・・わかる、分かるぞ!!」
という方、いらっしゃいますか・・・??
いらしたら、めちゃくちゃ嬉しいです T0T メールください…!
って泣いちゃうくらい
平成でも認知度はものすごーーーーーく、低かった;;
令和の今は 尚更かと・・・
いまは小学校の授業でも
せっかく校庭にある「桑」を
教材として使わないようで;;
子どもたち、完全スルー・・・
息子が児童会で
枇杷の実や 桑の実を
休み時間でもいいから「獲りたい」と提案するも
却下されてしまいました;;
子どもたちに桑の実を見せても
みんな
「ナニソレ??」
「え~~~。食べられるの??いやいいです、いらない」
ってなっちゃう ToT
「絹糸を作るカイコが食べる葉っぱの樹だよ」
と伝えても
誰も分からない・・・・;;;
「き? 何??」
「シルクって何??」
そ ん な バ カ な ToT
・桑畑 (社会)
・養蚕産業 (社会)
・世界遺産「富岡製糸場」(社会)
・童謡「赤とんぼ」 (音楽または国語)
・幼虫の変態飼育 (理科)
で、学校で やっている 「はず」 なのに ToT
教科書や テストの 紙の上の 点数のもとでしか
ないのだろうか・・・・
「現実」 を 「理解」 する学びには
繋がっていないんだろうか・・・・ ToT
と とてもとても 悲しくなります ToT
・・・というか
理解できない 繋がらない
というところ 非常に心配です;;;
絹(シルク) や 養蚕 習っても「記憶にない」
「知らない」って
・・・
小学校で学ぶ内容って
生活そのものに直結していることばかりだと思うのですが
・・・
そもそも 「教科別」 に分断しすぎで
ぜんぶ「同じこと」を言っているはずなのに
「繋がらない」のかな~・・・・ と 思います。
非常にもったいない・・・・
別々の教科で習うことも
ぜんぶ「1つの暮らしの事象」 として繋がっているんだ
という 【ものの見かた・視点】 を
子どもたちに 伝えたい・・・
桑・絹(シルク) は
理科でもあり 社会でもあり 国語でもあり 音楽でもあり
「食べ物&衣服」であるからして家庭科でもあり
生産量とか計算したら算数でもあるし
生まれた反物や振袖は芸術品でもあるから図工でもあり
「すべての教科」から見ることで
実際に日々の暮らしの中で どう使うのか
が見えてくるのでは。
これは 桑と絹のことだけに限らなくて
「学ぶことすべて」
「世界にあるものすべて」に対して
すべての教科から見ることで
学びが深まるのでは ないのかな・・・
* もし、あなた自身「シルクが何か分からない」
「何がどう繋がってるのか分からない」だったら
メルマガでお話してますのでどうぞ^^
ただでさえ学校の先生がたいへんなことは分かります ToT
社会や理科 家庭科などは 専門外で受け持っているのでしょうし
総合的な教育につなげる時間も余裕もないということもわかります、、、
理科・社会・家庭科 って ズバリ「生活」のこと。
だったら
「生活」の中で 「家庭」の中で
伝えられないだろうか?
と 思うのです。
「桑畑の地図記号」が存在するくらい
一大産業だったんです。
日本は着物の国。 シルクの国だったんです。
「シルクって何??」・・・
に衝撃を受けすぎた ワタシ・・・
「服の素材」 の話って
子どもと しないですかね・・・
ピンキリの服のお値段の
最高級の服に使われている繊維が「何」なのかって
話題に上がらないですかね・・・
「ママの一番いいお出かけ服」の素材
「ここぞという時のためのスカーフ」が何ででてきてるか?とか
聞いたことないのかな TnT
世界中で「最も高級」 とされる糸が
【何の糸なのか】 は
わたしは 自分の子どもに
知らない人でいてほしくないよ。。。
世界遺産になった「富岡製糸場」って 何なのか、も。
日本の歌 だいすき~(*´▽`*)な ワタシとしては
童謡 「赤とんぼ」 の歌詞に出てくる
「山の畑の桑の実を
小籠に摘んだは幻か」 の「桑の実」が
「学校にあるこの木の黒いベリー」
であることは伝えておきたいのです。
その甘酸っぱい味と
田んぼの匂いと
赤とんぼを追いかけた記憶と一緒に。
「ナニソレ??」
っていう世になっちゃうのは
寂しすぎるー!!
そんなの いやあー! (@† ▽ †@) なのです。
まあ、それは 親の私の エゴであるとも言えるんだけど
でも、
「自分の目で見て、触れて、味わって、”知って” いる」
その体験によって ものごとを深く考えることができる
そんな人間でいてほしいな
という私の願いは
子どもたちが独り立ちして生きていくときに
豊かなココロで歩む一助になると思っています。

果物がその辺になっているとは想像もしたことなかったり
「絹糸」 が何かも聞いたことがない
芋虫を育てたことがない
子どもだけじゃなく
「親が知らない」
そんな時代になってきてるけど
ワタシと同じ、や それ以上の世代の人間なら
「まだ、知ってる」
知ってる人間がまだ生きている。
生きてるうちに、伝えたい。
------
毎年考える 「桑の実」 の話 もっと長い語りはこちら

「きゅんと来る想い出」
「桑とカイコと絹糸のつながり」
-------
植物と
いのちと 一緒に生きるんだっていう
四季を感じる心を
自然と生きる感覚 を
子どもたちの世に 日本人として 遺していきたい
どうやって伝えたらいいのかな・・・
と 今日も考えたのでした。
お花・植物に慣れると
虫や家畜といった ほかの生き物
農作物も 入りやすいような気がしています。
プラス、
「お子さんを持つ親御さんや 保育するお仕事の方へ」
お母さんがお花を見て癒されながら
お子さんに 日本の文化と
小学校で困らない^^ 芋づる式知識のプレゼントができる
「おさんぽ花育」を
やっぱり やりたいな・・・
手の届くところにある花
四季がある日本ならではの
季節を感じて 楽しむ
「花と暮らす」暮らしができる
世界に存在するものを
いろいろな面から見ることができて
総合的に判断することができる人で在れる
「花を楽しむ」 って
そういう とんでもなく大きな
メリットがあると思ってます。
「お花 = お金持ちの趣味」
って思ったら
とてもとても もったいない!
【お花(植物)こそ 日本の文化】
だと信じてやまないので
これからも
どう伝えていったらいいのか 悩みつつ
発信していきたいと思います^^
わたしの 文化にたいする語りは
特にメルマガで濃く語ってます
ではまた^-^/

===============
【本多るみのおうち花教室】オンライン
===============
お花を毎日、もっと手軽に、楽しく、簡単に!
野の花から愛でる 子どもと過ごす「花のある家」
家の雑貨&100均小物でできる【花屋さんの花かざり】
SNS+動画+テキスト+Zoomレッスン あなたもどうぞご一緒に^ー^*
---------------

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●花をもっと気軽に、もっと簡単に。0円から家族で花を楽しむ
【本多るみのおうち花教室】オンライン
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪

『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 著者
TV・雑誌・講演など出演・掲載
そろそろ 実ってきました
桑の実(マルベリー)♪
真っ黒になったら 食べごろなんだよね~^m^

桑の実といえば 小学生の頃、
掃除の時間に校庭の桑の実をコッソリ食べて(*´▽`*)
手も口も 紫色になっちゃって バレバレだったのを思い出します。
バレバレ なので どっきどきしてた…どきどき。
いまムスメが通う小学校にも、実ってます^^

ただ・・・
この記事のタイトルの
「桑の実」 「シルク」 「赤とんぼ」の関係
「・・・わかる、分かるぞ!!」
という方、いらっしゃいますか・・・??
いらしたら、めちゃくちゃ嬉しいです T0T メールください…!
って泣いちゃうくらい
平成でも認知度はものすごーーーーーく、低かった;;
令和の今は 尚更かと・・・
いまは小学校の授業でも
せっかく校庭にある「桑」を
教材として使わないようで;;
子どもたち、完全スルー・・・
息子が児童会で
枇杷の実や 桑の実を
休み時間でもいいから「獲りたい」と提案するも
却下されてしまいました;;
子どもたちに桑の実を見せても
みんな
「ナニソレ??」
「え~~~。食べられるの??いやいいです、いらない」
ってなっちゃう ToT
「絹糸を作るカイコが食べる葉っぱの樹だよ」
と伝えても
誰も分からない・・・・;;;
「き? 何??」
「シルクって何??」
そ ん な バ カ な ToT
・桑畑 (社会)
・養蚕産業 (社会)
・世界遺産「富岡製糸場」(社会)
・童謡「赤とんぼ」 (音楽または国語)
・幼虫の変態飼育 (理科)
で、学校で やっている 「はず」 なのに ToT
教科書や テストの 紙の上の 点数のもとでしか
ないのだろうか・・・・
「現実」 を 「理解」 する学びには
繋がっていないんだろうか・・・・ ToT
と とてもとても 悲しくなります ToT
・・・というか
理解できない 繋がらない
というところ 非常に心配です;;;
絹(シルク) や 養蚕 習っても「記憶にない」
「知らない」って
・・・
小学校で学ぶ内容って
生活そのものに直結していることばかりだと思うのですが
・・・
そもそも 「教科別」 に分断しすぎで
ぜんぶ「同じこと」を言っているはずなのに
「繋がらない」のかな~・・・・ と 思います。
非常にもったいない・・・・
別々の教科で習うことも
ぜんぶ「1つの暮らしの事象」 として繋がっているんだ
という 【ものの見かた・視点】 を
子どもたちに 伝えたい・・・
桑・絹(シルク) は
理科でもあり 社会でもあり 国語でもあり 音楽でもあり
「食べ物&衣服」であるからして家庭科でもあり
生産量とか計算したら算数でもあるし
生まれた反物や振袖は芸術品でもあるから図工でもあり
「すべての教科」から見ることで
実際に日々の暮らしの中で どう使うのか
が見えてくるのでは。
これは 桑と絹のことだけに限らなくて
「学ぶことすべて」
「世界にあるものすべて」に対して
すべての教科から見ることで
学びが深まるのでは ないのかな・・・
* もし、あなた自身「シルクが何か分からない」
「何がどう繋がってるのか分からない」だったら
メルマガでお話してますのでどうぞ^^
ただでさえ学校の先生がたいへんなことは分かります ToT
社会や理科 家庭科などは 専門外で受け持っているのでしょうし
総合的な教育につなげる時間も余裕もないということもわかります、、、
理科・社会・家庭科 って ズバリ「生活」のこと。
だったら
「生活」の中で 「家庭」の中で
伝えられないだろうか?
と 思うのです。
「桑畑の地図記号」が存在するくらい
一大産業だったんです。
日本は着物の国。 シルクの国だったんです。
「シルクって何??」・・・
に衝撃を受けすぎた ワタシ・・・
「服の素材」 の話って
子どもと しないですかね・・・
ピンキリの服のお値段の
最高級の服に使われている繊維が「何」なのかって
話題に上がらないですかね・・・
「ママの一番いいお出かけ服」の素材
「ここぞという時のためのスカーフ」が何ででてきてるか?とか
聞いたことないのかな TnT
世界中で「最も高級」 とされる糸が
【何の糸なのか】 は
わたしは 自分の子どもに
知らない人でいてほしくないよ。。。
世界遺産になった「富岡製糸場」って 何なのか、も。
日本の歌 だいすき~(*´▽`*)な ワタシとしては
童謡 「赤とんぼ」 の歌詞に出てくる
「山の畑の桑の実を
小籠に摘んだは幻か」 の「桑の実」が
「学校にあるこの木の黒いベリー」
であることは伝えておきたいのです。
その甘酸っぱい味と
田んぼの匂いと
赤とんぼを追いかけた記憶と一緒に。
「ナニソレ??」
っていう世になっちゃうのは
寂しすぎるー!!
そんなの いやあー! (@† ▽ †@) なのです。
まあ、それは 親の私の エゴであるとも言えるんだけど
でも、
「自分の目で見て、触れて、味わって、”知って” いる」
その体験によって ものごとを深く考えることができる
そんな人間でいてほしいな
という私の願いは
子どもたちが独り立ちして生きていくときに
豊かなココロで歩む一助になると思っています。

果物がその辺になっているとは想像もしたことなかったり
「絹糸」 が何かも聞いたことがない
芋虫を育てたことがない
子どもだけじゃなく
「親が知らない」
そんな時代になってきてるけど
ワタシと同じ、や それ以上の世代の人間なら
「まだ、知ってる」
知ってる人間がまだ生きている。
生きてるうちに、伝えたい。
------
毎年考える 「桑の実」 の話 もっと長い語りはこちら

「きゅんと来る想い出」
「桑とカイコと絹糸のつながり」
-------
植物と
いのちと 一緒に生きるんだっていう
四季を感じる心を
自然と生きる感覚 を
子どもたちの世に 日本人として 遺していきたい
どうやって伝えたらいいのかな・・・
と 今日も考えたのでした。
お花・植物に慣れると
虫や家畜といった ほかの生き物
農作物も 入りやすいような気がしています。
プラス、
「お子さんを持つ親御さんや 保育するお仕事の方へ」
お母さんがお花を見て癒されながら
お子さんに 日本の文化と
小学校で困らない^^ 芋づる式知識のプレゼントができる
「おさんぽ花育」を
やっぱり やりたいな・・・
手の届くところにある花
四季がある日本ならではの
季節を感じて 楽しむ
「花と暮らす」暮らしができる
世界に存在するものを
いろいろな面から見ることができて
総合的に判断することができる人で在れる
「花を楽しむ」 って
そういう とんでもなく大きな
メリットがあると思ってます。
「お花 = お金持ちの趣味」
って思ったら
とてもとても もったいない!
【お花(植物)こそ 日本の文化】
だと信じてやまないので
これからも
どう伝えていったらいいのか 悩みつつ
発信していきたいと思います^^
わたしの 文化にたいする語りは
特にメルマガで濃く語ってます
ではまた^-^/

===============
【本多るみのおうち花教室】オンライン
===============
お花を毎日、もっと手軽に、楽しく、簡単に!
野の花から愛でる 子どもと過ごす「花のある家」
家の雑貨&100均小物でできる【花屋さんの花かざり】
SNS+動画+テキスト+Zoomレッスン あなたもどうぞご一緒に^ー^*
---------------

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●花をもっと気軽に、もっと簡単に。0円から家族で花を楽しむ
【本多るみのおうち花教室】オンライン
こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪
『花贈りの便利帖』『花屋さんになろう!』著者
TV/雑誌などに取り上げて頂いております
私はしょっちゅう「0円フラワーアレンジ」を載せているけど
それは「花屋さんに行けない」から だったりします。

イベント時以外は、
切り花はほぼ「束売り花」しか買えないです。
「花屋さん」に買いに行ける時がほとんどないから。
苗を買うのも 春・秋の植え替え時の ほぼ2回。
そして育てて、切って飾る✨
初期費用はかかっているが摘んで飾るのは0円✨
今は共働き家庭がふつう。
同じように、
「花を買いに行ける時間」って、なかなか、ないと思う。
「手入れをする時間」もないと思う。
私が「すごいフラワーアレンジ」を載せないのは
「毎日できないから」。
雑誌やTVやカレンダーの
フラワーアレンジの写真は
もちろん とっても綺麗です!
だけど、あれは
材料費がウン万円...どころかウン十万円...のものも。
もちろんめっちゃ素敵!! だけど
庶民の家では無理無理のムリゲー。
あればっかり見ていたら
そりゃあ「私には花なんてムリ」になってしまう。
じゃないの!
じゃないの!
あれだけが花じゃないの!
花屋さんに行く時間がなくても
手入れの時間がなくても
「それでも、お花はできるよ!」✨
を伝えたいから。
花を買わないことを推奨したいのではありません。
だって もと花屋だもんさ。 んな訳ではない^^;
頻繁に花屋さんに買いに行けなくても
「だから自分には花はムリだ」
って諦めなくていいよ!
っていうところから伝えたいから。
「花屋さん」は ただでさえ、ハードルが高い。
毎日のちょこんとした花のある暮らしを
楽しんで送れるようになったら
その次の段階に
花屋さんに「行ける」ようになる。
と、わたしは思ってる。(経験則)
わたしは、
「花屋さんに行くことができる」ようになるまでの
橋渡しがしたい。
だから
「0円」 や 「束売り花」 から伝えたいの。
花屋に「行けない」を罪悪感にしないために。
あなたには 花を触る資格がない
だなんて、誰も言わないよ。
もし誰かが言ったとしても
それを気にする必要はないよ。
「だから自分には無理」
なんて思う必要は これっぽっちもない。
ほら、赤ちゃんもやってる。
小さな子どもも やってる。
買わなくたって できる。
それを見せたいから
このブログを始めたんです。
我が家の等身大。
元花屋店長でも
TVや雑誌みたいな「すんごい花」は
飾ってないよ!!
って 見てほしいの。
そして安心してほしい。
それがわたしが
0円や 束売り花 苗1個 の
フラワーアレンジをたくさん載せている理由。
安心してね。
それでも、花は、楽しめます!
もっともっとぶっちゃけ話は
ネットに載らないメルマガでお話してます^^
目からウロコが100枚落ちる
【お花の基本のき】もついてくるメルマガはこちら

●わたしが持ってるものを ぜんぶ! あげたいから!>▽<
「お花屋さんの花飾り」が全部!
スーパーのお花でできちゃう動画レッスン
【おうち花マスター講座】 ←只今、再編成のため受付停止中
●お花の「基本のき」 イチからお伝えしています^-^*
動画レッスンの再開のご連絡もこちらで行います
●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪
『花贈りの便利帖』『花屋さんになろう!』著者
TV/雑誌などに取り上げて頂いております
私はしょっちゅう「0円フラワーアレンジ」を載せているけど
それは「花屋さんに行けない」から だったりします。

イベント時以外は、
切り花はほぼ「束売り花」しか買えないです。
「花屋さん」に買いに行ける時がほとんどないから。
苗を買うのも 春・秋の植え替え時の ほぼ2回。
そして育てて、切って飾る✨
初期費用はかかっているが摘んで飾るのは0円✨
今は共働き家庭がふつう。
同じように、
「花を買いに行ける時間」って、なかなか、ないと思う。
「手入れをする時間」もないと思う。
私が「すごいフラワーアレンジ」を載せないのは
「毎日できないから」。
雑誌やTVやカレンダーの
フラワーアレンジの写真は
もちろん とっても綺麗です!
だけど、あれは
材料費がウン万円...どころかウン十万円...のものも。
もちろんめっちゃ素敵!! だけど
庶民の家では無理無理のムリゲー。
あればっかり見ていたら
そりゃあ「私には花なんてムリ」になってしまう。
じゃないの!
じゃないの!
あれだけが花じゃないの!
花屋さんに行く時間がなくても
手入れの時間がなくても
「それでも、お花はできるよ!」✨
を伝えたいから。
花を買わないことを推奨したいのではありません。
だって もと花屋だもんさ。 んな訳ではない^^;
頻繁に花屋さんに買いに行けなくても
「だから自分には花はムリだ」
って諦めなくていいよ!
っていうところから伝えたいから。
「花屋さん」は ただでさえ、ハードルが高い。
毎日のちょこんとした花のある暮らしを
楽しんで送れるようになったら
その次の段階に
花屋さんに「行ける」ようになる。
と、わたしは思ってる。(経験則)
わたしは、
「花屋さんに行くことができる」ようになるまでの
橋渡しがしたい。
だから
「0円」 や 「束売り花」 から伝えたいの。
花屋に「行けない」を罪悪感にしないために。
あなたには 花を触る資格がない
だなんて、誰も言わないよ。
もし誰かが言ったとしても
それを気にする必要はないよ。
「だから自分には無理」
なんて思う必要は これっぽっちもない。
ほら、赤ちゃんもやってる。
小さな子どもも やってる。
買わなくたって できる。
それを見せたいから
このブログを始めたんです。
我が家の等身大。
元花屋店長でも
TVや雑誌みたいな「すんごい花」は
飾ってないよ!!
って 見てほしいの。
そして安心してほしい。
それがわたしが
0円や 束売り花 苗1個 の
フラワーアレンジをたくさん載せている理由。
安心してね。
それでも、花は、楽しめます!
もっともっとぶっちゃけ話は
ネットに載らないメルマガでお話してます^^
目からウロコが100枚落ちる
【お花の基本のき】もついてくるメルマガはこちら

●わたしが持ってるものを ぜんぶ! あげたいから!>▽<
「お花屋さんの花飾り」が全部!
スーパーのお花でできちゃう動画レッスン
【おうち花マスター講座】 ←只今、再編成のため受付停止中
●お花の「基本のき」 イチからお伝えしています^-^*
動画レッスンの再開のご連絡もこちらで行います
●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪

『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 著者
TV・雑誌・講演など出演・掲載
今日は、
「お花ちゅーちゅー」に引き続き
令和には是非が問われるかもしれない「木登り」のお話。
「木登りNG」 という声の中で代表的なのは
・危険、落ちたらどうするんだ
・降りられなくなったらどうするんだ
・木が折れたらどうするんだ
の3つだと思う。
これ、3つとも
ちゃんと現場で学びながら育っている子どもたちは
対応できるんですよ。
落ちて大きなケガをする子もいないし
降りられなくなるまで登ることもないし
木も大事にできる。折れたりしません。
わざと折るなんて誰もしません。
むしろ
「木に登るから 危険管理ができるようになる」
「木に登るから 木を大事にできるようになる」 んだと思う。
木登りが禁止されている場所や
保護のために立ち入り禁止されている場所
人の家の庭や 神社の木などは
もちろん誰も登りません。
そういうわけではない場所での話。
うちの周りでは
子どもたちは
ふつーに木登りしまくってます。
園庭、校庭、公園、児童館、河原などなど。

登りやすそうな木を見つければ 登ります。
登るのが 「ふつーの子ども」です。
親もみな 見守ってます。
この辺りの肌感覚が
おそらく昭和の頃と変わりません。
こういう環境でほんとによかった☺️
木に登って見る景色は特別。
木肌の感触、
梢をぬける風の匂い、
樹の上にいる虫や生きもの、
鳥のさえずりが 「想い出」「故郷」になる。
木を風を生きものを鳥を、愛しいと思う。
その想いがあるから
「緑を守りたいと願うひと」になれるんだ。

言葉だけ聞いても、
TVで見ても
「自然を保護しましょう」って授業で習っても
この経験がないと、「肌感覚で分からない」
分からないからよく知らないし
知らないままにどんどん自然を壊してしまったり
壊れたことにも気がつかない
のだと わたしは思うのです。

どの枝はやめとこう、
一箇所に荷重をかけない、
小さい子は登ってる下には入れない、
慣れない子は少しずつサポート。
樹も折れることはないし、大きなケガをする子もいない。
ちゃんと子どもたちはできる。
「危ないからダメ」ではなく
・何がどうなったら危険で
・ではどう危険を回避するのか?
判断と予測と回避行動を
「自分でできるようになる」
「新人後輩に伝授できる」ことが大事だと思うな。
そういう 教育機能が 本来
街(おとな)や、子どもの集団あそびには あると思います。

もちろん、ケガも
枝が折れてしまう事故も
完全にゼロにはならないでしょう。
でも
「肌感覚で いのちを知る」
「肌感覚で 危険を知る」
その体験・経験による学びを
子どもたちから奪うのは
何か違うと思います。
街の大人のちから、に左右される
のかもしれませんが
「できるおとな」が必要ならば
「できるこども」を育てる必要がある
と思うのです。
いつまでも
子どもたちが自由に
身体を動かし
自然に触れるあそびをすることができますように。

こういう
わたしの 育児論・おさんぽ論は
こちらのカテゴリにまとまっています
ではまた ^ー^/

===============
【本多るみのおうち花教室】オンライン
===============
お花を毎日、もっと手軽に、楽しく、簡単に!
野の花から愛でる 子どもと過ごす「花のある家」
家の雑貨&100均小物でできる【花屋さんの花かざり】
SNS+動画+テキスト+Zoomレッスン あなたもどうぞご一緒に^ー^*
---------------

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●花をもっと気軽に、もっと簡単に。0円から家族で花を楽しむ
【本多るみのおうち花教室】オンライン
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪

『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 著者
TV・雑誌・講演など出演・掲載
今日は、
「お花ちゅーちゅー」に引き続き
令和には是非が問われるかもしれない「木登り」のお話。
「木登りNG」 という声の中で代表的なのは
・危険、落ちたらどうするんだ
・降りられなくなったらどうするんだ
・木が折れたらどうするんだ
の3つだと思う。
これ、3つとも
ちゃんと現場で学びながら育っている子どもたちは
対応できるんですよ。
落ちて大きなケガをする子もいないし
降りられなくなるまで登ることもないし
木も大事にできる。折れたりしません。
わざと折るなんて誰もしません。
むしろ
「木に登るから 危険管理ができるようになる」
「木に登るから 木を大事にできるようになる」 んだと思う。
木登りが禁止されている場所や
保護のために立ち入り禁止されている場所
人の家の庭や 神社の木などは
もちろん誰も登りません。
そういうわけではない場所での話。
うちの周りでは
子どもたちは
ふつーに木登りしまくってます。
園庭、校庭、公園、児童館、河原などなど。

登りやすそうな木を見つければ 登ります。
登るのが 「ふつーの子ども」です。
親もみな 見守ってます。
この辺りの肌感覚が
おそらく昭和の頃と変わりません。
こういう環境でほんとによかった☺️
木に登って見る景色は特別。
木肌の感触、
梢をぬける風の匂い、
樹の上にいる虫や生きもの、
鳥のさえずりが 「想い出」「故郷」になる。
木を風を生きものを鳥を、愛しいと思う。
その想いがあるから
「緑を守りたいと願うひと」になれるんだ。

言葉だけ聞いても、
TVで見ても
「自然を保護しましょう」って授業で習っても
この経験がないと、「肌感覚で分からない」
分からないからよく知らないし
知らないままにどんどん自然を壊してしまったり
壊れたことにも気がつかない
のだと わたしは思うのです。

どの枝はやめとこう、
一箇所に荷重をかけない、
小さい子は登ってる下には入れない、
慣れない子は少しずつサポート。
樹も折れることはないし、大きなケガをする子もいない。
ちゃんと子どもたちはできる。
「危ないからダメ」ではなく
・何がどうなったら危険で
・ではどう危険を回避するのか?
判断と予測と回避行動を
「自分でできるようになる」
「新人後輩に伝授できる」ことが大事だと思うな。
そういう 教育機能が 本来
街(おとな)や、子どもの集団あそびには あると思います。

もちろん、ケガも
枝が折れてしまう事故も
完全にゼロにはならないでしょう。
でも
「肌感覚で いのちを知る」
「肌感覚で 危険を知る」
その体験・経験による学びを
子どもたちから奪うのは
何か違うと思います。
街の大人のちから、に左右される
のかもしれませんが
「できるおとな」が必要ならば
「できるこども」を育てる必要がある
と思うのです。
いつまでも
子どもたちが自由に
身体を動かし
自然に触れるあそびをすることができますように。

こういう
わたしの 育児論・おさんぽ論は
こちらのカテゴリにまとまっています
ではまた ^ー^/

===============
【本多るみのおうち花教室】オンライン
===============
お花を毎日、もっと手軽に、楽しく、簡単に!
野の花から愛でる 子どもと過ごす「花のある家」
家の雑貨&100均小物でできる【花屋さんの花かざり】
SNS+動画+テキスト+Zoomレッスン あなたもどうぞご一緒に^ー^*
---------------

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●季節の花が見たくなる^^お花の話・扱い方・飾るコツ
子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
●花をもっと気軽に、もっと簡単に。0円から家族で花を楽しむ
【本多るみのおうち花教室】オンライン
わたしは 「お花の先生」っていうのとは ちょっと違う
って 思ってます。
わたしは、
「毎日の暮らし」を
土とともに
植物とともに
生き物たちとともに
人間も 同じ地球の上に一緒に生きている
生き物の中の1種類
そういう 「日本人的な感覚」を 伝えたいんですよね。
日本って、世界で見たら すっごく特殊な国。
まず「四季がある!」 これ自体珍しい。
その四季の移ろいを感じて生きる、自然とともに生きる国。
雨の匂いとか
雨や雪の降る音の擬音が
日本ほどある国は ほかにないそうです。
しとしと しんしん 静かに
ぽとぽと ポツポツ ポツリポツリ
ざーざー バケツをひっくり返したように とか
1つの花(ソメイソシノ) の開花が
全国トップニュースになることも
ありえないくらい珍しいそうです。
わたしは、
「日本に生まれて ほんとによかった!」
って思ってるんです。
日本って すばらしいな! って。
今くらいの季節 ・・・
●雨の匂いがする季節になったら 桃が咲く 《桃の節句(ひなまつり)》 だとか
●カエルが土から顔を出す季節だとか 《24節:啓蟄》
●「ぼたもち(牡丹餅)食べる」 って言うだけで 春だって分かったり 《春彼岸・春分の日》

●こぶしのつぼみが ほころびはじめたら 田んぼを耕すとか 《コブシ=「田打ち花」》
●桜の花は 儚いからこそ 美しいとか 《国花・桜》
●端午の節句(子どもの日)は ミカンの花の香りがするとか 《童謡・鯉のぼりの歌詞》

そういう 日本人的な感覚 が とても好き。
わたしは こういう風景を 憶えているし 知っているので
これをどうしても、「子どもたちにも見てほしい」 と思うのです。
もう こうして
自分で撮った写真選んで載せてるだけで!
これらの風景が
涙が出ちゃうくらい 懐かしくて 愛おしいんです。
毎日の 風のにおい 雨の香り 空気の匂い
木々や草花のそよぎ におい
咲かせる花の 美しさ 香り
そこにあつまる 生き物たちの いろとりどりの暮らしぶり

海に囲まれて
森と川の合間に生きてきた
日本人の 暮らしの風景には
必ず 植物や生き物たちが 入っていて
こうして、言葉に 残っています。
節句にも 必ず 植物を飾ります。
わたしは、 こういう 日本の文化を
こういうときに この花を飾るんだよ
いまは この花がきれいだよ って
子どもたちに 伝えたいんです。
この 日本の文化を 次の世代に 残したい。
「自然と一緒」 に 生きる。
もちろん、ほかの国でも 自然と一緒に生きる文化がありますけど
なんか こう この
日本独特の 感性って あると思っています。

なにかに追われて せっかくの
世界でも貴重なこの日本の四季の
花々を 喜べていなかったり
そもそも いま、そこにある花々を
見ていなかったり
感じていなかったり
あくせく毎日 過ぎていくだけの毎日だと
「もったいない~~
あなたも 毎日 このシアワセ感じたら
もっともっと 毎日笑顔になれる!」
って思っちゃうんです。^-^*
(わたしにも 忙しい時って あるけどね)
だから
わたしは表面的には
「お花を教えている」んだけど
目的地は お花のデザインを教えることじゃ ないんです。
目的は
「花と一緒に暮らす 暮らし・生き方」を
送れている状態になってもらう こと。
わたしはブログタイトルを
「3分フラワーアレンジ」 にしているけど
これはね。
「フラワーアレンジ」 って言わないとさ。
誰も知らない 新ジャンルで 伝わらないからです^^;
あ、なので
このブログ読み始めて
「あれっ? 今日 花じゃない話じゃん」
って思ってるかも~^m^
「フラワーアレンジ」から入って
実際に、現実に、
「花と暮らせる」ようになれるといいな。
現実に 「花と暮らす」 ためには
花屋さんで売っている キレイな花の
表面的なキレイなところだけを 見ていても 難しいの><
だって、 花は 生き物 だもの。
虫や鳥に 花粉をめしべの先につけてもらって
タネや実を 実らせるために
花を咲かせているのだから
虫や鳥が 来るのが 「あたりまえ」 なんです。
生き物だから
大地に、土に根を下ろして
太陽の光を求めます。
だから 土(微生物・小動物・虫) があって 「あたりまえ」です。
ただ キレイな 美術品 のようにだけ 思っていても
花と仲良くは
花と一緒に暮らすことは できません。
生きているから。
わたしは 花屋さんを11年やって
フラワースクールの運営もして
ああ、ふつうの「お花教室」では
お花は、「美術品」なんだ。
一緒に暮らす方法は 教えないんだ。
っていうことを学びました。
だから、 わたしは
日本に 存在しないなら なら 作るしかない! って思って
「花と暮らせるようになる講座」を 自分で作っちゃいました!
「一緒に生きる」 っていう感覚を
きっと あなたも 持っています。
団地やマンションで育った人が増えてきて
戸建てもコンクリートで固められてしまうことが増えてきて
土に触れずに育っていても
きっと 持っています。
それを 「思い出す」 には
毎日の おさんぽ
毎日の 通勤や 子どもの送り迎えの時間。
「いま、ここに ある ここにいる
生き物たちを 見てみる、感じてみる」
その時間を たくさん持つこと。
【12か月おうち花マスター講座】の受講生さんが
どうして 人生変わっちゃうか? っていうと
課題で 「こういう葉っぱを見つけて使いましょう」 って言うから。
葉っぱ 意識して探します。
そうすると 葉っぱや花に 来ている 生き物とも 遭遇します。
だんだん 生き物たちに
季節の移ろいに 目が行って 感じることができるようになります。
・実家の庭が すごい宝箱だった! って気がついちゃったり
・畑を作って 育てて食べるようになっちゃったり
・お花の先生になっちゃったり
・お花の作品 販売する作家さんになっちゃったり
・お花屋さんになっちゃったり
そういう 受講生・卒業生さんの 暮らしが
豊かになっていくのを見るのが
このうえなく シアワセ~~~(*´∀`*)
もしあなたが
そういう暮らしに
こういう人生に
憧れていたら
夢や憧れで終わらせないで
こっちに来てくださいね^-^*
春が来るので、
今年も何か
「春だからお花はじめ」な企画を
やるつもりです^^
メルマガでは、
日本のお花のはなし
お花でできている、衣食住のモノにかかわること
お花を楽しむことで子どもと関われるはなし
いろいろ お話しています^^
登録して、待っててくださいね!
ではまた^-^/

って 思ってます。
わたしは、
「毎日の暮らし」を
土とともに
植物とともに
生き物たちとともに
人間も 同じ地球の上に一緒に生きている
生き物の中の1種類
そういう 「日本人的な感覚」を 伝えたいんですよね。
日本って、世界で見たら すっごく特殊な国。
まず「四季がある!」 これ自体珍しい。
その四季の移ろいを感じて生きる、自然とともに生きる国。
雨の匂いとか
雨や雪の降る音の擬音が
日本ほどある国は ほかにないそうです。
しとしと しんしん 静かに
ぽとぽと ポツポツ ポツリポツリ
ざーざー バケツをひっくり返したように とか
1つの花(ソメイソシノ) の開花が
全国トップニュースになることも
ありえないくらい珍しいそうです。
わたしは、
「日本に生まれて ほんとによかった!」
って思ってるんです。
日本って すばらしいな! って。
今くらいの季節 ・・・
●雨の匂いがする季節になったら 桃が咲く 《桃の節句(ひなまつり)》 だとか
●カエルが土から顔を出す季節だとか 《24節:啓蟄》
●「ぼたもち(牡丹餅)食べる」 って言うだけで 春だって分かったり 《春彼岸・春分の日》

●こぶしのつぼみが ほころびはじめたら 田んぼを耕すとか 《コブシ=「田打ち花」》
●桜の花は 儚いからこそ 美しいとか 《国花・桜》
●端午の節句(子どもの日)は ミカンの花の香りがするとか 《童謡・鯉のぼりの歌詞》

そういう 日本人的な感覚 が とても好き。
わたしは こういう風景を 憶えているし 知っているので
これをどうしても、「子どもたちにも見てほしい」 と思うのです。
もう こうして
自分で撮った写真選んで載せてるだけで!
これらの風景が
涙が出ちゃうくらい 懐かしくて 愛おしいんです。
毎日の 風のにおい 雨の香り 空気の匂い
木々や草花のそよぎ におい
咲かせる花の 美しさ 香り
そこにあつまる 生き物たちの いろとりどりの暮らしぶり

海に囲まれて
森と川の合間に生きてきた
日本人の 暮らしの風景には
必ず 植物や生き物たちが 入っていて
こうして、言葉に 残っています。
節句にも 必ず 植物を飾ります。
わたしは、 こういう 日本の文化を
こういうときに この花を飾るんだよ
いまは この花がきれいだよ って
子どもたちに 伝えたいんです。
この 日本の文化を 次の世代に 残したい。
「自然と一緒」 に 生きる。
もちろん、ほかの国でも 自然と一緒に生きる文化がありますけど
なんか こう この
日本独特の 感性って あると思っています。

なにかに追われて せっかくの
世界でも貴重なこの日本の四季の
花々を 喜べていなかったり
そもそも いま、そこにある花々を
見ていなかったり
感じていなかったり
あくせく毎日 過ぎていくだけの毎日だと
「もったいない~~
あなたも 毎日 このシアワセ感じたら
もっともっと 毎日笑顔になれる!」
って思っちゃうんです。^-^*
(わたしにも 忙しい時って あるけどね)
だから
わたしは表面的には
「お花を教えている」んだけど
目的地は お花のデザインを教えることじゃ ないんです。
目的は
「花と一緒に暮らす 暮らし・生き方」を
送れている状態になってもらう こと。
わたしはブログタイトルを
「3分フラワーアレンジ」 にしているけど
これはね。
「フラワーアレンジ」 って言わないとさ。
誰も知らない 新ジャンルで 伝わらないからです^^;
あ、なので
このブログ読み始めて
「あれっ? 今日 花じゃない話じゃん」
って思ってるかも~^m^
「フラワーアレンジ」から入って
実際に、現実に、
「花と暮らせる」ようになれるといいな。
現実に 「花と暮らす」 ためには
花屋さんで売っている キレイな花の
表面的なキレイなところだけを 見ていても 難しいの><
だって、 花は 生き物 だもの。
虫や鳥に 花粉をめしべの先につけてもらって
タネや実を 実らせるために
花を咲かせているのだから
虫や鳥が 来るのが 「あたりまえ」 なんです。
生き物だから
大地に、土に根を下ろして
太陽の光を求めます。
だから 土(微生物・小動物・虫) があって 「あたりまえ」です。
ただ キレイな 美術品 のようにだけ 思っていても
花と仲良くは
花と一緒に暮らすことは できません。
生きているから。
わたしは 花屋さんを11年やって
フラワースクールの運営もして
ああ、ふつうの「お花教室」では
お花は、「美術品」なんだ。
一緒に暮らす方法は 教えないんだ。
っていうことを学びました。
だから、 わたしは
日本に 存在しないなら なら 作るしかない! って思って
「花と暮らせるようになる講座」を 自分で作っちゃいました!
「一緒に生きる」 っていう感覚を
きっと あなたも 持っています。
団地やマンションで育った人が増えてきて
戸建てもコンクリートで固められてしまうことが増えてきて
土に触れずに育っていても
きっと 持っています。
それを 「思い出す」 には
毎日の おさんぽ
毎日の 通勤や 子どもの送り迎えの時間。
「いま、ここに ある ここにいる
生き物たちを 見てみる、感じてみる」
その時間を たくさん持つこと。
【12か月おうち花マスター講座】の受講生さんが
どうして 人生変わっちゃうか? っていうと
課題で 「こういう葉っぱを見つけて使いましょう」 って言うから。
葉っぱ 意識して探します。
そうすると 葉っぱや花に 来ている 生き物とも 遭遇します。
だんだん 生き物たちに
季節の移ろいに 目が行って 感じることができるようになります。
・実家の庭が すごい宝箱だった! って気がついちゃったり
・畑を作って 育てて食べるようになっちゃったり
・お花の先生になっちゃったり
・お花の作品 販売する作家さんになっちゃったり
・お花屋さんになっちゃったり
そういう 受講生・卒業生さんの 暮らしが
豊かになっていくのを見るのが
このうえなく シアワセ~~~(*´∀`*)
もしあなたが
そういう暮らしに
こういう人生に
憧れていたら
夢や憧れで終わらせないで
こっちに来てくださいね^-^*
春が来るので、
今年も何か
「春だからお花はじめ」な企画を
やるつもりです^^
メルマガでは、
日本のお花のはなし
お花でできている、衣食住のモノにかかわること
お花を楽しむことで子どもと関われるはなし
いろいろ お話しています^^
登録して、待っててくださいね!
ではまた^-^/

こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【おうち花マスター講座 動画レッスン】主宰*本多るみです♪
久々に 「頭を垂れるひまわり」を見ました!✨

この、タネの重さに耐えられない
どっしり重い!見るからに重い!頭
ああーーー懐かしい!✨
子どもの頃のひまわり って みんなこうだったな^^

最近の小輪やカラフルなひまわりも
それはそれで可愛いし好きだけど
やっぱりこの
どどーーん!!
ずしーーん!! も 見たい💕
こう、1粒1粒を見ると

ヒマワリは
この粒1個が1つの花なんだ
この小さい花がいーっぱい!集まって
「ヒマワリの形」ができてるんだ
ってよく分かるよね^^
(理科で↑↑「頭状花序」って習うよ)
なおかつ
「ヒマワリの種 を食べる」のも
こう、大きい1粒1粒を見るとよく「分かる」
美味しそうに見えるもんね😋
そのまま食べても美味しいし
地元では お菓子にしたり
お酒にしたりもしてます😋
ちなみに絞ると「ヒマワリ油」サラダ油コーナーで売ってるし
リスの餌としても売ってるけど、ヒトも食べるよ。
「お花(植物)は!
食べるもの!」
って、みんな思ってない気がするけど
食べ物だよ✨
食べるのも、飾るのも、同列に思ってるワタシ
生まれ育った家でも祖父母宅でも
育てて摘んで飾って食べるのが「あたりまえ」だったから
そう思ってるんですよねえ。
植物・花は 生き物 で 食べ物 。
ほかの生き物は地球の仲間。
みんなで食べる。
それを当たり前に見て愛でて育ったので
それをもっと学びたくて
=「農学」を学んで、花屋さんになりました。
しかしここで!
花=芸術品 にしか
ふつうは見てないようだ・・・
ということを知るのでした、私的にはビックリ!
もちろん 「芸術品な世界✨」 も良いのですが
「おうち」では
「見て摘んで飾って食べる」姿を、感じたほうが
「#毎日の暮らし」に近くなると思うの。
毎日植物食べてるんだもの。
お米も

ご飯やパンを作る麦 も 雑穀の粟も

(↑写真素材・フォトライブラリー)

三大穀物のもう1つ
トウモロコシも

ぜんぶ、同じイネ科の草。
あとは地域によって主食になるのは 豆 かな。
もちろんお豆も植物。

そうそう! お芋 も主食だよね!
もちろん芋類もみんな植物で 花も咲く^^

毎日食べてるご飯は
植物か
植物を食べて育った動物。
つまりいつでも花を食べているのだ。
だからわたしは
食べる と フラワーアレンジを 分けない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
食べる延長で
生えてた時の姿
花が咲いてた時の姿
繋げて「見える」ようにしていきたい。
その世界が わたしには
「興味いっぱいでおもしろい!」 から
伝えたいと思うんだなあ。
特に 「生きる」を学んでいく子どもたちに。
伝えていきたいなあ。
そんな「食べる」も「フラワーアレンジ」もいっしょくたな
農学士 で 元 花屋店長 で 元調理部員による
花を食べたり 生活用品にする話 薬にする話
「え?花って そんなだっけ??」
ちょっと他の 花の先生 からは聞けない花の話
まだお読みでなかったらこちらからどうぞ^^
ではまた ^ー^/

花と暮らせるようになる♪
【おうち花マスター講座 動画レッスン】主宰*本多るみです♪
久々に 「頭を垂れるひまわり」を見ました!✨

この、タネの重さに耐えられない
どっしり重い!見るからに重い!頭
ああーーー懐かしい!✨
子どもの頃のひまわり って みんなこうだったな^^

最近の小輪やカラフルなひまわりも
それはそれで可愛いし好きだけど
やっぱりこの
どどーーん!!
ずしーーん!! も 見たい💕
こう、1粒1粒を見ると

ヒマワリは
この粒1個が1つの花なんだ
この小さい花がいーっぱい!集まって
「ヒマワリの形」ができてるんだ
ってよく分かるよね^^
(理科で↑↑「頭状花序」って習うよ)
なおかつ
「ヒマワリの種 を食べる」のも
こう、大きい1粒1粒を見るとよく「分かる」
美味しそうに見えるもんね😋
そのまま食べても美味しいし
地元では お菓子にしたり
お酒にしたりもしてます😋
ちなみに絞ると「ヒマワリ油」サラダ油コーナーで売ってるし
リスの餌としても売ってるけど、ヒトも食べるよ。
「お花(植物)は!
食べるもの!」
って、みんな思ってない気がするけど
食べ物だよ✨
食べるのも、飾るのも、同列に思ってるワタシ
生まれ育った家でも祖父母宅でも
育てて摘んで飾って食べるのが「あたりまえ」だったから
そう思ってるんですよねえ。
植物・花は 生き物 で 食べ物 。
ほかの生き物は地球の仲間。
みんなで食べる。
それを当たり前に見て愛でて育ったので
それをもっと学びたくて
=「農学」を学んで、花屋さんになりました。
しかしここで!
花=芸術品 にしか
ふつうは見てないようだ・・・
ということを知るのでした、私的にはビックリ!
もちろん 「芸術品な世界✨」 も良いのですが
「おうち」では
「見て摘んで飾って食べる」姿を、感じたほうが
「#毎日の暮らし」に近くなると思うの。
毎日植物食べてるんだもの。
お米も

ご飯やパンを作る麦 も 雑穀の粟も

(↑写真素材・フォトライブラリー)

三大穀物のもう1つ
トウモロコシも

ぜんぶ、同じイネ科の草。
あとは地域によって主食になるのは 豆 かな。
もちろんお豆も植物。

そうそう! お芋 も主食だよね!
もちろん芋類もみんな植物で 花も咲く^^

毎日食べてるご飯は
植物か
植物を食べて育った動物。
つまりいつでも花を食べているのだ。
だからわたしは
食べる と フラワーアレンジを 分けない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
食べる延長で
生えてた時の姿
花が咲いてた時の姿
繋げて「見える」ようにしていきたい。
その世界が わたしには
「興味いっぱいでおもしろい!」 から
伝えたいと思うんだなあ。
特に 「生きる」を学んでいく子どもたちに。
伝えていきたいなあ。
そんな「食べる」も「フラワーアレンジ」もいっしょくたな
農学士 で 元 花屋店長 で 元調理部員による
花を食べたり 生活用品にする話 薬にする話
「え?花って そんなだっけ??」
ちょっと他の 花の先生 からは聞けない花の話
まだお読みでなかったらこちらからどうぞ^^
ではまた ^ー^/

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●「ワーママでも毎日ホントにできる! 超カンタンな」
お花の買い方・
お手入れ・基本の飾り方がわかる♪
『おうち花基礎講座メルマガ』(無料)
●「お花屋さんのアレンジ」がぜんぶ! スーパーの束売花でできちゃう通信講座♪
ただいまのお申し込みは 9月のコンテンツ
「子どもと拾った木の実で作って1年着せ替えして楽しむ簡単リース」から^^
段階的に ブログの内容+α から始まりますので安心してね♪
◎基礎が心配な方には 【基礎講座】があります^-^/
基礎が分からないままプロになってしまった花屋さんや教室の先生にも人気♪
●「ワーママでも毎日ホントにできる! 超カンタンな」
お花の買い方・
お手入れ・基本の飾り方がわかる♪
『おうち花基礎講座メルマガ』(無料)
●「お花屋さんのアレンジ」がぜんぶ! スーパーの束売花でできちゃう通信講座♪
ただいまのお申し込みは 9月のコンテンツ
「子どもと拾った木の実で作って1年着せ替えして楽しむ簡単リース」から^^
段階的に ブログの内容+α から始まりますので安心してね♪
◎基礎が心配な方には 【基礎講座】があります^-^/
基礎が分からないままプロになってしまった花屋さんや教室の先生にも人気♪
こんにちは^^
野の花も 束売り花も
お花屋さん級に飾れるようになる♪
【おうち花マスター講座】主宰*本多るみです
雨が増えて
ぐわっっっ!!と!
草木がものすごい勢いで伸びていますね。
そんな5月~6月は
草刈りの時期・・・・
どこからともなく
「きゅいーーーーーーーーん!!!」
という音がして
根こそぎ刈られていく時期でございます。
うち賃貸ですけど
毎年 とくになにもされてませんでした。
1F住人の私が
日々草むしりをして
お隣さんが種まきして代々花を咲かせている草花たちも
お手入れしているから
別に
草ぼうぼう「じゃない」んですよ。
だから 先月
「きゅいーーーーーーん!!!!!」と
近くで音がしても
向かいの駐車場だろうと思っていたら・・・・
なんと!!
ウチでした T0T
あのね
あのね
大大大大大しょっく ToT
いつのまにか
タネがどこかからやってきて芽が出て
2mほどに育ち
今年初めて!
めちゃんこ可愛い
うつむいた花を咲かせてくれたこの
桜も




昨年秋、突然咲いてびっくり!!
こちらもいつのまにか
どこからかやってきて
可愛い花を咲かせてくれた
野生クレマチス・「仙人草」も


春になってもりもり!伸びたので
既に支柱に絡ませて
周囲の草は整理してありました
(ちょうどこれから花の植物はある)

なのに
なのに
完膚なきまでに
刈り取られました・・・・・ T0T
うつぎの花がつぼみたっぷり!
今にもたわわに咲きそうで
めっちゃ楽しみにしてた・・・ToT
ハルジオンと
赤花夕化粧が咲いてて
スイセンノウのつぼみがあがってきてて
シシリンチウムの葉っぱが伸びてきてて
キバナコスモスの芽が出てきてて
ぜんぶ
だいじでした T0T
お兄さんに頼んで
トラックの荷台をあさり
桜の枝と
仙人草のツルを何本か回収
挿し芽にしました
うつぎは
花はめちゃくちゃ悲しかったけど
木の株が明らかに残ってたので
たぶんまた生えてくると見越して諦めました
お兄さんは
上から「刈ってこい」とだけ言われて
もちろん 刈るのが仕事なんだけどさ
現場に来て
花畑だったら
住人に話を聞いてくれ・・・_| ̄|○
今度から
あのお兄さんが
そうしてくれることを
切に願うわ ToT
花を咲かせてるかわいい草花も
つぼみが伸びてきてる草花も
単なる殲滅対象にしか見えないのかもしれない
今回は、たまたま
我が家に来た草刈りの話だったけど
彼岸花のつぼみが上がってきたことろで
河川敷じゅう殲滅されちゃうとか
コジュケイとか野鳥の営巣時期に
営巣場所を殲滅とかも
あたりまえのように起きてて・・・
わたしはそういうのが
すごく すごく 悲しいです ToT
「殲滅」があたりまえの草刈りは
ほんとうにものすごく疑問だし
なくなっていってほしい。
下草刈りは だいじです。
お手入れは だいじ。
でもそれは
全滅させるのとは 違うんだよ。
って 伝えるには どうしたらいいのかなあ。 ToT
昨日ははちょうど
「国際生物多様性の日」で
この記事を書いていたけど
まとまらなくて
今日になってしまいました^^;;
ぜんぶのいのちは 繋がってる。
「そこに住んでいる生きもの」 に敬意を。
自分だけ
人間だけの土地じゃない。
植物も 動物も いるっていうことを
忘れないでほしいな。
まとまらないけど
あんまり悲しすぎたから
残しておきたくて 書きます。
*その後
サクラの切り株からも
根までえぐられてた仙人草も
芽が生えてきました!!
いのちってすごい!!!
挿し芽にしたぶんもいくらか
芽が出てきてます^^
大事に育てたいな。


ではまた^^

野の花も 束売り花も
お花屋さん級に飾れるようになる♪
【おうち花マスター講座】主宰*本多るみです
雨が増えて
ぐわっっっ!!と!
草木がものすごい勢いで伸びていますね。
そんな5月~6月は
草刈りの時期・・・・
どこからともなく
「きゅいーーーーーーーーん!!!」
という音がして
根こそぎ刈られていく時期でございます。
うち賃貸ですけど
毎年 とくになにもされてませんでした。
1F住人の私が
日々草むしりをして
お隣さんが種まきして代々花を咲かせている草花たちも
お手入れしているから
別に
草ぼうぼう「じゃない」んですよ。
だから 先月
「きゅいーーーーーーん!!!!!」と
近くで音がしても
向かいの駐車場だろうと思っていたら・・・・
なんと!!
ウチでした T0T
あのね
あのね
大大大大大しょっく ToT
いつのまにか
タネがどこかからやってきて芽が出て
2mほどに育ち
今年初めて!
めちゃんこ可愛い
うつむいた花を咲かせてくれたこの
桜も




昨年秋、突然咲いてびっくり!!
こちらもいつのまにか
どこからかやってきて
可愛い花を咲かせてくれた
野生クレマチス・「仙人草」も


春になってもりもり!伸びたので
既に支柱に絡ませて
周囲の草は整理してありました
(ちょうどこれから花の植物はある)

なのに
なのに
完膚なきまでに
刈り取られました・・・・・ T0T
うつぎの花がつぼみたっぷり!
今にもたわわに咲きそうで
めっちゃ楽しみにしてた・・・ToT
ハルジオンと
赤花夕化粧が咲いてて
スイセンノウのつぼみがあがってきてて
シシリンチウムの葉っぱが伸びてきてて
キバナコスモスの芽が出てきてて
ぜんぶ
だいじでした T0T
お兄さんに頼んで
トラックの荷台をあさり
桜の枝と
仙人草のツルを何本か回収
挿し芽にしました
うつぎは
花はめちゃくちゃ悲しかったけど
木の株が明らかに残ってたので
たぶんまた生えてくると見越して諦めました
お兄さんは
上から「刈ってこい」とだけ言われて
もちろん 刈るのが仕事なんだけどさ
現場に来て
花畑だったら
住人に話を聞いてくれ・・・_| ̄|○
今度から
あのお兄さんが
そうしてくれることを
切に願うわ ToT
花を咲かせてるかわいい草花も
つぼみが伸びてきてる草花も
単なる殲滅対象にしか見えないのかもしれない
今回は、たまたま
我が家に来た草刈りの話だったけど
彼岸花のつぼみが上がってきたことろで
河川敷じゅう殲滅されちゃうとか
コジュケイとか野鳥の営巣時期に
営巣場所を殲滅とかも
あたりまえのように起きてて・・・
わたしはそういうのが
すごく すごく 悲しいです ToT
「殲滅」があたりまえの草刈りは
ほんとうにものすごく疑問だし
なくなっていってほしい。
下草刈りは だいじです。
お手入れは だいじ。
でもそれは
全滅させるのとは 違うんだよ。
って 伝えるには どうしたらいいのかなあ。 ToT
昨日ははちょうど
「国際生物多様性の日」で
この記事を書いていたけど
まとまらなくて
今日になってしまいました^^;;
ぜんぶのいのちは 繋がってる。
「そこに住んでいる生きもの」 に敬意を。
自分だけ
人間だけの土地じゃない。
植物も 動物も いるっていうことを
忘れないでほしいな。
まとまらないけど
あんまり悲しすぎたから
残しておきたくて 書きます。
*その後
サクラの切り株からも
根までえぐられてた仙人草も
芽が生えてきました!!
いのちってすごい!!!
挿し芽にしたぶんもいくらか
芽が出てきてます^^
大事に育てたいな。


ではまた^^

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●「ワーママでも毎日ホントにできる! 超カンタンな」
お花の買い方・
お手入れ・基本の飾り方がわかる♪
『おうち花基礎講座メルマガ』(無料)
●「お花屋さんのアレンジ」がぜんぶ! スーパーの束売花でできちゃう通信講座♪
ただいまのお申し込みは 「束売り花1個でできる♪カンタン可愛いケーキアレンジ」 から^^
段階的に ブログの内容+α から始まりますので安心してね♪
◎基礎が心配な方には 【基礎講座】があります^-^/
基礎が分からないままプロになってしまった花屋さんや教室の先生にも人気♪
●「ワーママでも毎日ホントにできる! 超カンタンな」
お花の買い方・
お手入れ・基本の飾り方がわかる♪
『おうち花基礎講座メルマガ』(無料)
●「お花屋さんのアレンジ」がぜんぶ! スーパーの束売花でできちゃう通信講座♪
ただいまのお申し込みは 「束売り花1個でできる♪カンタン可愛いケーキアレンジ」 から^^
段階的に ブログの内容+α から始まりますので安心してね♪
◎基礎が心配な方には 【基礎講座】があります^-^/
基礎が分からないままプロになってしまった花屋さんや教室の先生にも人気♪
こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【おうち花マスター講座】主宰*本多るみです♪
ときどき、こんな風に
◎子どもが飾ったフラワーアレンジ とか
◎子どもの花あそび(桜のお花見)
(庭の花でポプリ作った♪) とか
ブログにUPしたり
メルマガに載せています。






子どもの遊び
=簡単ですぐマネできる
そのうえに
【お花感性】を取り戻すのに
とっても良いお手本!だからです。
わたしも
・干してみる とか
・干し方 とか
・色使い
・組みあわせ
・器えらび
・使い方 などなど
めちゃくちゃ参考にしています。
なにより
大事なのが
ただ
「楽しいっっ!!>▽<*」っていう
”気持ち”
なんだけど
こうして「子どものやること」をメルマガに書くと
結構な数のメルマガ解除があります。
なんでだろうな??
●子どもいないから関係ない とか
●そんな簡単なことくらいできる
↓
●こんな下等なものいらない
とか、思うのかな?
「自分には子供がいないから関係ない」
「自分はもっと高等なことが知りたいから
こんな子どものあそびなんてくだらない」
って思うかもしれないけど
「子どもがやること」 っていうのは
【感性】がたいせつな分野において
ものすごく
ものすごーく
ものっすごおおおおおおく!!
そりゃもう
むっちゃくちゃに
重要です。
「子どもがやること」 と
バカにしないよう
お気をつけて。
「子どもの感性に戻ること」こそが
めちゃくちゃ重要です。
まあ 要するに
純粋に
ただ
「楽しいっっ!!>▽<*」
「うれしいっっ!!>▽<*」
って花に触れる
”気持ち” ”喜び”
です。
結局、いちばん根っこの
純粋な
「すき」
「たのしい」
「うれしい」
が「ない」花飾りって味気ないし
なにより
本人が楽しくないんじゃ
意味ないのでは?
このブログやメルマガに出てくる
子どもの話
めっちゃくっちゃだいじ。
あなたも、昔、子どもだった。
道ばたのタンポポ、きっと摘んでた。
子ども時代を
思い出してほしい。
子どもみたいに
楽しむことができたなら。
子どもみたいに
フリーダムな思考回路でいられたら
サッと花選んで
パッと飾れてますよ。
悩むなんてことは ないでしょう。
「子どもと同じように感じる心」を
思い出してくれたら嬉しいな。
「子どもの視点」に
もどってみると 楽しいよ。
っていう話なの。
「簡単」な話を書くと不満だ、というのは
だいたい、長く読んでくださってる
メルマガ読者さんだったりするので
おそらく
「もっと先」
「もっと上級編」
「もっとすごいこと」
が知りたいんじゃないかなあ、
とは思うんだけど。
何を学ぶにも
学ぶには「身につける順番」があるので
「もっと先」
「もっと上級編」
「もっとすごいこと」を
いつでもどこでも誰でも
見られる媒体には載せられないです;
はじめて見る人が混乱しちゃうでしょ。
それはもう、
ブログやメルマガが
いつでもどこでも誰でもすぐに見られる
媒体である以上、
この先も変わらないです。
「もっと先」
「もっと上級編」
「もっとすごいこと」 って言っても
わたしがお伝えできることは あくまでも
●金額的にも技術的にも継続的にも
「おうち」 で 「実際にできる」内容
●一瞬の美、じゃなく、
ちゃんと花の寿命ぶん楽しめる内容
という確固としたコンセプトがあるので
斬新なデザインとか
最新のデザインとか
いかに豪華な材料を使うか、とか
そういう系統には
わたし自身がまったく興味がありませんので出てきません。
●自分で花を選べるようになりたい
●自分で器を選べるようになりたい
●器に合った花が活けられるようになりたい
●季節に合った花が活けられるようになりたい
●目的にピッタリで喜んでもらえる花を飾りたい
=「サッと予算と目的に合わせて
喜んでもらえる花を 飾れる自分」 になりたい!
と思う人が
実際にそうなれるための内容しか やりません。
その目的こそ
一致している! と思ったら
ブログやメルマガの「最初の一歩」より
もっと先に進みたくなったら
講座の門をたたいてくださいね。
自分のペースでできる「動画レッスン」のほか
今年は「対面またはZoom」で
「あなたの場合」をみっちりできる講座も
開催予定です^^
ではまた ^ー^/

花と暮らせるようになる♪
【おうち花マスター講座】主宰*本多るみです♪
ときどき、こんな風に
◎子どもが飾ったフラワーアレンジ とか
◎子どもの花あそび(桜のお花見)
(庭の花でポプリ作った♪) とか
ブログにUPしたり
メルマガに載せています。






子どもの遊び
=簡単ですぐマネできる
そのうえに
【お花感性】を取り戻すのに
とっても良いお手本!だからです。
わたしも
・干してみる とか
・干し方 とか
・色使い
・組みあわせ
・器えらび
・使い方 などなど
めちゃくちゃ参考にしています。
なにより
大事なのが
ただ
「楽しいっっ!!>▽<*」っていう
”気持ち”
なんだけど
こうして「子どものやること」をメルマガに書くと
結構な数のメルマガ解除があります。
なんでだろうな??
●子どもいないから関係ない とか
●そんな簡単なことくらいできる
↓
●こんな下等なものいらない
とか、思うのかな?
「自分には子供がいないから関係ない」
「自分はもっと高等なことが知りたいから
こんな子どものあそびなんてくだらない」
って思うかもしれないけど
「子どもがやること」 っていうのは
【感性】がたいせつな分野において
ものすごく
ものすごーく
ものっすごおおおおおおく!!
そりゃもう
むっちゃくちゃに
重要です。
「子どもがやること」 と
バカにしないよう
お気をつけて。
「子どもの感性に戻ること」こそが
めちゃくちゃ重要です。
まあ 要するに
純粋に
ただ
「楽しいっっ!!>▽<*」
「うれしいっっ!!>▽<*」
って花に触れる
”気持ち” ”喜び”
です。
結局、いちばん根っこの
純粋な
「すき」
「たのしい」
「うれしい」
が「ない」花飾りって味気ないし
なにより
本人が楽しくないんじゃ
意味ないのでは?
このブログやメルマガに出てくる
子どもの話
めっちゃくっちゃだいじ。
あなたも、昔、子どもだった。
道ばたのタンポポ、きっと摘んでた。
子ども時代を
思い出してほしい。
子どもみたいに
楽しむことができたなら。
子どもみたいに
フリーダムな思考回路でいられたら
サッと花選んで
パッと飾れてますよ。
悩むなんてことは ないでしょう。
「子どもと同じように感じる心」を
思い出してくれたら嬉しいな。
「子どもの視点」に
もどってみると 楽しいよ。
っていう話なの。
「簡単」な話を書くと不満だ、というのは
だいたい、長く読んでくださってる
メルマガ読者さんだったりするので
おそらく
「もっと先」
「もっと上級編」
「もっとすごいこと」
が知りたいんじゃないかなあ、
とは思うんだけど。
何を学ぶにも
学ぶには「身につける順番」があるので
「もっと先」
「もっと上級編」
「もっとすごいこと」を
いつでもどこでも誰でも
見られる媒体には載せられないです;
はじめて見る人が混乱しちゃうでしょ。
それはもう、
ブログやメルマガが
いつでもどこでも誰でもすぐに見られる
媒体である以上、
この先も変わらないです。
「もっと先」
「もっと上級編」
「もっとすごいこと」 って言っても
わたしがお伝えできることは あくまでも
●金額的にも技術的にも継続的にも
「おうち」 で 「実際にできる」内容
●一瞬の美、じゃなく、
ちゃんと花の寿命ぶん楽しめる内容
という確固としたコンセプトがあるので
斬新なデザインとか
最新のデザインとか
いかに豪華な材料を使うか、とか
そういう系統には
わたし自身がまったく興味がありませんので出てきません。
●自分で花を選べるようになりたい
●自分で器を選べるようになりたい
●器に合った花が活けられるようになりたい
●季節に合った花が活けられるようになりたい
●目的にピッタリで喜んでもらえる花を飾りたい
=「サッと予算と目的に合わせて
喜んでもらえる花を 飾れる自分」 になりたい!
と思う人が
実際にそうなれるための内容しか やりません。
その目的こそ
一致している! と思ったら
ブログやメルマガの「最初の一歩」より
もっと先に進みたくなったら
講座の門をたたいてくださいね。
自分のペースでできる「動画レッスン」のほか
今年は「対面またはZoom」で
「あなたの場合」をみっちりできる講座も
開催予定です^^
ではまた ^ー^/

●わたし、本多るみは こんな活動をしています^^
●「ワーママでも毎日ホントにできる! 超カンタンな」
お花の買い方・
お手入れ・基本の飾り方がわかる♪
『おうち花基礎講座メルマガ』(無料)
●「お花屋さんのアレンジ」がぜんぶ! スーパーの束売花でできちゃう通信講座♪
ただいまのお申し込みは 「束売り花1個でできる♪カンタン可愛いケーキアレンジ」 から^^
段階的に ブログの内容+α から始まりますので安心してね♪
◎基礎が心配な方には 【基礎講座】があります^-^/
基礎が分からないままプロになってしまった花屋さんや教室の先生にも人気♪
●「ワーママでも毎日ホントにできる! 超カンタンな」
お花の買い方・
お手入れ・基本の飾り方がわかる♪
『おうち花基礎講座メルマガ』(無料)
●「お花屋さんのアレンジ」がぜんぶ! スーパーの束売花でできちゃう通信講座♪
ただいまのお申し込みは 「束売り花1個でできる♪カンタン可愛いケーキアレンジ」 から^^
段階的に ブログの内容+α から始まりますので安心してね♪
◎基礎が心配な方には 【基礎講座】があります^-^/
基礎が分からないままプロになってしまった花屋さんや教室の先生にも人気♪