アーカイブモード [2008年03月 ] 記事一覧
- 花粉症でも花屋さんで働ける? [2008/03/25]
- 春のお彼岸なんだけど [2008/03/18]
- 春はすぐそこ [2008/03/09]
- 「お花屋さん講座」もーちょっと教えて!(内容・付属特典の説明) [2008/03/04]
桜が咲きだしましたね~!!
うれしい嬉しい、ウレシイです!
もう ウッキウキです♪ ルンルンです♪
今日もいい天気い~♪
息子よ、起きたら桜のある公園に散歩に行こう!
さて、そんな天気の良い春の日にタイムリーな今日の質問は
花粉症でも花屋さんで働けますか?
おおう、これは切実な悩みですね。
結論から申し上げますと、症状の重さにもよりますが
本人次第かと思われます。
花屋さんにも、花粉症のスタッフはいます。
見るからに大変そうですが・・・・・・・
あんまり、重症の人には厳しいでしょうね。
接客業なので、常にマスクをしているわけにもいきませんし
お店柄、完全に室内という立地のお店もあまりないでしょうし。
特に、スギはもとより
菊とかブタクサ系の花粉に弱い方はキツいと思われます。
菊やブタクサの仲間のお花は結構ありますので・・・
わたしが花屋さんにいたときも、これに弱い人がいたので
菊やブタクサ系の花の「水揚げ」
(仕入れた花の葉っぱを取ったり、きれいにして
水を吸わせてしゃきっと元気にする作業です)とか
これらの花の入った桶を洗ったりするときは
代わってあげてました。
「かわりにバラやって~」とか、仕事交換こして。
「花屋さんに就職してはいけない!」
というわけではないけれど、
「ご本人はツラい思いをするのでは」
というところですね。
わたしは幸いにも、未だ花粉症の気はなく
主人もなく、息子にもアレルギーの気は全然なく
実感としてどの程度ツラそうかは分かりかねるのですが・・・
----------------------------------------
息子は花粉症らしき「マスクの人」が気になるようです。
「あれは何だ?」 と思っているのか
「いないいないばあ」 をしてくれると思っているのか(←大好き)
マスクの人に積極的に話しかけている模様。
人見知りらしきものがあまりなく
「おう!」 と呼んだり
見知らぬ人の肩をたたいたり
手を握ったりしだすので
人の多いところではわたしのほうが困惑^^;
ま、いいことなんですが・・・
人が大好きみたいです。
老若男女問わず積極的にコミュニケーションを図ってます。
さ、
週末はおにぎりでも作ってあげようかね~
お花見はどこへ行こうかな~??

庭に植えようと思って買ってきたムスカリ。
ちょっと色がグラデーションなところがキレイで気に入りました。
花って、近くで見るとキラキラ光ってキレイ。
(と、写真を撮る間も息子が口に入れようと狙っている^^;)
← ランキング参加中!1日1クリックで応援してね^^
← 暮らしに関わるお花のまめ知識 本館blumelenben もよろしくです^^
← 式場を選ぶ前に必見!「結婚式のウラ実情」満載の姉妹サイトもね*^^
うれしい嬉しい、ウレシイです!
もう ウッキウキです♪ ルンルンです♪
今日もいい天気い~♪
息子よ、起きたら桜のある公園に散歩に行こう!
さて、そんな天気の良い春の日にタイムリーな今日の質問は
花粉症でも花屋さんで働けますか?
おおう、これは切実な悩みですね。
結論から申し上げますと、症状の重さにもよりますが
本人次第かと思われます。
花屋さんにも、花粉症のスタッフはいます。
見るからに大変そうですが・・・・・・・
あんまり、重症の人には厳しいでしょうね。
接客業なので、常にマスクをしているわけにもいきませんし
お店柄、完全に室内という立地のお店もあまりないでしょうし。
特に、スギはもとより
菊とかブタクサ系の花粉に弱い方はキツいと思われます。
菊やブタクサの仲間のお花は結構ありますので・・・
わたしが花屋さんにいたときも、これに弱い人がいたので
菊やブタクサ系の花の「水揚げ」
(仕入れた花の葉っぱを取ったり、きれいにして
水を吸わせてしゃきっと元気にする作業です)とか
これらの花の入った桶を洗ったりするときは
代わってあげてました。
「かわりにバラやって~」とか、仕事交換こして。
「花屋さんに就職してはいけない!」
というわけではないけれど、
「ご本人はツラい思いをするのでは」
というところですね。
わたしは幸いにも、未だ花粉症の気はなく
主人もなく、息子にもアレルギーの気は全然なく
実感としてどの程度ツラそうかは分かりかねるのですが・・・
----------------------------------------
息子は花粉症らしき「マスクの人」が気になるようです。
「あれは何だ?」 と思っているのか
「いないいないばあ」 をしてくれると思っているのか(←大好き)
マスクの人に積極的に話しかけている模様。
人見知りらしきものがあまりなく
「おう!」 と呼んだり
見知らぬ人の肩をたたいたり
手を握ったりしだすので
人の多いところではわたしのほうが困惑^^;
ま、いいことなんですが・・・
人が大好きみたいです。
老若男女問わず積極的にコミュニケーションを図ってます。
さ、
週末はおにぎりでも作ってあげようかね~
お花見はどこへ行こうかな~??

庭に植えようと思って買ってきたムスカリ。
ちょっと色がグラデーションなところがキレイで気に入りました。
花って、近くで見るとキラキラ光ってキレイ。
(と、写真を撮る間も息子が口に入れようと狙っている^^;)




昨日、彼岸入りでしたねー
お彼岸に関しては、何度かブログで書いているんですが
なかなか本館記事に再編できないまま、またお彼岸を迎えてしまいました^^;
お彼岸とは、春分の日・秋分の日をはさんだ前後3日間のこと。
お盆と違って、お墓参りに行って「会いに行く」日です。
春・秋とも1週間ずつあります。
今年は、昨日がその1週間の最初の日。
「いりび(入日)」 といいます。
この日に、お墓参りに行く人が多いのですが・・・
近所の花屋さんやスーパーでは、仏花はちょっと多めにおいてはあったけど
そんなに売れてる感じもしません。
ぼたもちとかお供え物も少ないもんね。
この辺ではあんまりやらないのかな~
地域性もあるけど、スーパーや花屋さんのやり方もいまいちかも。
そもそもお彼岸って何なの?とか
何する日なの? とかから教えてあげなくてはいかん。
いまどき 「みんなが知っている」 という前提は間違っている。
お墓まで行けなくてもね、お花飾ってぼたもち食べて
気持ちを馳せればそれでも良いのではと思うんだけど
それすらも、「わからないからしていない」人にもうちょっと
親切になったほうが良いと思うよ、売る側は。
ちなみに、前も書いたけど
「ぼたもち」 と 「おはぎ」 は同じものよ。
牡丹の咲く頃が 「ぼたんもち」
萩の咲く頃が 「お萩」 と呼ぶの。
こういうのって、なんか風情だよね~
日本人てこういうところが素敵。
冬に買った八重咲きシクラメン
とっても元気でどんどん咲いてくれてはいるのですが・・・
なんかほとんど一重になってしまいました。

うーん、夏越しできたとして、来年はどうだろう?
やっぱ一重かな~?
新しい品種だからね、あんまり安定していないのかもしれないなあ。
先祖がえりしやすいのかも。
(先祖がえりっていうのは、品種改良の「もと」、「親」の形態に戻ってしまうことです)
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春・秋とも1週間ずつあります。
今年は、昨日がその1週間の最初の日。
「いりび(入日)」 といいます。
この日に、お墓参りに行く人が多いのですが・・・
近所の花屋さんやスーパーでは、仏花はちょっと多めにおいてはあったけど
そんなに売れてる感じもしません。
ぼたもちとかお供え物も少ないもんね。
この辺ではあんまりやらないのかな~
地域性もあるけど、スーパーや花屋さんのやり方もいまいちかも。
そもそもお彼岸って何なの?とか
何する日なの? とかから教えてあげなくてはいかん。
いまどき 「みんなが知っている」 という前提は間違っている。
お墓まで行けなくてもね、お花飾ってぼたもち食べて
気持ちを馳せればそれでも良いのではと思うんだけど
それすらも、「わからないからしていない」人にもうちょっと
親切になったほうが良いと思うよ、売る側は。
ちなみに、前も書いたけど
「ぼたもち」 と 「おはぎ」 は同じものよ。
牡丹の咲く頃が 「ぼたんもち」
萩の咲く頃が 「お萩」 と呼ぶの。
こういうのって、なんか風情だよね~
日本人てこういうところが素敵。
冬に買った八重咲きシクラメン
とっても元気でどんどん咲いてくれてはいるのですが・・・
なんかほとんど一重になってしまいました。

うーん、夏越しできたとして、来年はどうだろう?
やっぱ一重かな~?
新しい品種だからね、あんまり安定していないのかもしれないなあ。
先祖がえりしやすいのかも。
(先祖がえりっていうのは、品種改良の「もと」、「親」の形態に戻ってしまうことです)




日差しが暖かい日が増えてきて、もうすぐ春ですね~
ここしばらく告知が続いて、関係ないみなさんにはすみませんでした。
今日からいつものブログに戻ります!

今年も、クリスマスローズが咲きました^^*
去年かなりしんどい思いをさせてしまったのに、
今年もたくさん咲いてくれて嬉しいです。
昨日、またひとつ歳をとりました。
去年の誕生日に
「1年経って、年相応に成長できたと思える自分でありたい」
と書いたと思います。
この1年は本当に、いろいろな事があって
中でも息子がやって来てくれたことが本当に本当に、
何より素敵な出来事でした。
息子のおかげで親業は日々勉強させてもらっているし
いろいろな事柄に対する「考え方」も見方が増えたと思います。
良い1年だったなあと、思います。
良い年を「ひとつ」重ねることができました。
おめでとう自分!
また来年も、そう言えるように
日々学んでいきたいなと思います。
あんまりいいお天気で暖かかったので
家族でお出かけしてきました。
今年のお花見はほんっとうに楽しみだなあ。
去年庭に植えたお花たちもふくふくと花芽をつけてきました~

イングリッシュプリムローズ(サクラソウの仲間) も
こぼれ種で増えた 忘れな草も
品種不明の白い水仙もにょきにょき出てきました
・・・今日の写真を撮っている間、息子を庭に座らせていたのですが
芝生(枯れてるが)をむしるむしる。
ポイポイ投げる。
飽きたら今度は花壇のパンジーをむしるむしる。
口に運ぶ運ぶ(ヒー!)
パンジーは食べられるとはいえ、食べ物ではない。
本人は、食べるというよりは調べているつもりなのだろうけど
まだうまく噛み切れないので、あんまり口に入れると
のどに詰まらせそうで危ない危ない。(と言いながら写真を撮る私って^^;)
「はい、あーんしてー!」 と口を開けさせて出すのですが
またわたしが背中を向けると
むしって口へ(以下繰り返し)
庭を気に入ってくれたことは嬉しい。嬉しいが
彼のお花さんを調べる行動はいつまで続くのか(汗)
今日はなんとなく載せたくなったのでそんな息子を初公開。

お母さんの所へ来てくれてありがとう、そんな君が大好きよ。
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今日からいつものブログに戻ります!

今年も、クリスマスローズが咲きました^^*
去年かなりしんどい思いをさせてしまったのに、
今年もたくさん咲いてくれて嬉しいです。
昨日、またひとつ歳をとりました。
去年の誕生日に
「1年経って、年相応に成長できたと思える自分でありたい」
と書いたと思います。
この1年は本当に、いろいろな事があって
中でも息子がやって来てくれたことが本当に本当に、
何より素敵な出来事でした。
息子のおかげで親業は日々勉強させてもらっているし
いろいろな事柄に対する「考え方」も見方が増えたと思います。
良い1年だったなあと、思います。
良い年を「ひとつ」重ねることができました。
おめでとう自分!
また来年も、そう言えるように
日々学んでいきたいなと思います。
あんまりいいお天気で暖かかったので
家族でお出かけしてきました。
今年のお花見はほんっとうに楽しみだなあ。
去年庭に植えたお花たちもふくふくと花芽をつけてきました~

イングリッシュプリムローズ(サクラソウの仲間) も
こぼれ種で増えた 忘れな草も
品種不明の白い水仙もにょきにょき出てきました
・・・今日の写真を撮っている間、息子を庭に座らせていたのですが
芝生(枯れてるが)をむしるむしる。
ポイポイ投げる。
飽きたら今度は花壇のパンジーをむしるむしる。
口に運ぶ運ぶ(ヒー!)
パンジーは食べられるとはいえ、食べ物ではない。
本人は、食べるというよりは調べているつもりなのだろうけど
まだうまく噛み切れないので、あんまり口に入れると
のどに詰まらせそうで危ない危ない。(と言いながら写真を撮る私って^^;)
「はい、あーんしてー!」 と口を開けさせて出すのですが
またわたしが背中を向けると
むしって口へ(以下繰り返し)
庭を気に入ってくれたことは嬉しい。嬉しいが
彼のお花さんを調べる行動はいつまで続くのか(汗)
今日はなんとなく載せたくなったのでそんな息子を初公開。

お母さんの所へ来てくれてありがとう、そんな君が大好きよ。




あっという間に3月ですね~早いですね~
ひなまつりも過ぎ、そろそろ、息子に「鯉のぼり」を買ってあげねばと焦ってます。
こういうのって、一人目の子供の初節句にはみんな買う(&一度しか買わない)
からってどれもこれも高価よね~・・・ムムム。
さてさて、無事3月になり、無事、お花屋さん講座もスタートしました。
本気で心配してましたが、ちゃんと聞いてくださる花屋さんがおりました。
ありがとうございます。 m(_ _)m
で、この 「お花屋さん向け講座」 ですが、
ちょっと前回、いろいろ説明が足りなかったなあと反省しております。
メルマガ講座ですが、メールマガジンをただお金出して読め、というものではありません。
私の「花屋はこうあるべき的」な考えだけをお話するものでもありません。
もちろん、お金を出して読んで頂くのだから尚更、
聞いてくれてありがとう、とわたし的には本当に、心の底から思うわけで
教えてくれてありがとう、と思ってもらえるものを書かなくてはいかんわけです。
しっかり読んで考えて、実行してくれたら劇的にお店が変わってくれなくちゃいかんわけです。
今までお店がヒマでヒマでこのブログ見ててくれたとかってお店も
そんな暇がないくらいお客さんが来てくれないと困るわけです。
普通に毎日、お客さんが並んでくれないと困るわけです。
そうして、花を買ってみたいな~という人にも
「いい花屋さん」が増えて嬉しい♪ となってもらわないと困るわけです。
そこで。
何をどう書いたら伝わるのか?
何をどう見せれば分かりやすいか?
何を用意してあげたら、店の仕事に集中できるか?
誰かに何かを伝えよう、とするのはいつでも大変ですね。
「その時」になるたびに実感します。
「Blumeleben~花*生活」には1年1か月。
「HowTo結婚式」 も9カ月くらいかかりました。
今回もやはり、また新たな技というか、試みが必要みたいです。
この講座も、1年の予定にしておいてよかったと心底思ってます。
しっかり伝えるつもりで書いていったら、そのくらい、これは、かかるわ。
ガンガン、おまけ(?)つけます。
メルマガは文字しか書けませんので、
追加特典をばかばかつけます。
メルマガ講座ですが、メルマガだけでは決して完結しません!
あくまでも、一度に書けないからメルマガをシステムとして使いますというスタンスです。
なぜなら、この講座では
わたしが実際に花屋の仕事をしていた時にやっていた内容を
お伝えしていくからです。
はじめの1~3章は、導入部(基礎編)で、「考え方」の説明が多くなりますが
その後の4・5章は具体例・実践編です。
で、6・7章が応用編です。
6・7章だけみたいに思ってしまった方もおられたようで・・・すみません
ちなみに、 「花の技術」 に関してはあまり触れません。
花屋さんは、水揚げ方法やアレンジのデザインなどに関しては
他人には触れられたくないという人も多いと思います。
そのあたり、「開業講座」とは違います。
あくまでも、 「店として運営」 していくための講座です。
(ただし、運営上方向としてこうしたほうが良いということは書きますし
「どう教える」という教え方の例は具体的に出します)
専用サイトで、具体例を(画像など)見てもらおうかと思っていましたが
それだけじゃ無理そうです。
エクセルファイル・PDFファイルもつけます。
お店の運営に役立つ表やマニュアル・画像ファイルなどです。
(エクセルやPDFって何?って人も・・・いるのかなあ、説明いるかなあ)
花屋さんて、時間がない、ないと思ってましたが
お客さんが来なさ過ぎてヒマなお店もあるんだろうと今更ながらに思いました。
そんな状況でも毎日仕入れもして店に並べて接客もしなくちゃいけなくて
どこをどうしたら「良く」なっていくのか考える気力もなくなっちゃって。
花屋さんは、ただお花が好きで始める人が多いのね。
するとね、「お店に必要なこと」を勉強しないままにお店を開いてることが多い。
ただ花を仕入れて並べてお客さんを待っていても、来ない。
うまくいかない。
「何がいけないんだろう?」 と思っても、分からない。
そんなお店も、講座読んで、
しっかり 「お店を変えよう」 と頑張ろうとしたら
一気に時間無くなるはずです。
わたしは花屋で働いていた頃、朝4時出勤して夜11時に帰っても
さらに夜中に家で仕事してました。
(いつ寝てたんだ?自分で不思議・そりゃ~身体も壊すわ^^;)
そのくらい時間がなかった。
とはいえ、さすがにそこまでやれとは言えないし言いたくない。
なので、私が 「時間を取られていた」 仕事分はつけようと、そう思ってます。
わたしが家でしこしこやっていた仕事、
その大半は、●●●作りでした。
あとは●●●●●づくり。
●●●●●●もありました。
それを、「お店で自由に使ってください形式」でお渡しします。
著作権、いいです(笑)
でも他のお店には配らないでね~!!
読者さん(のお店)限定です。
もちろん、自分でアレンジして、使いやすいように使ってください。
お店のスタイル・雰囲気もお店ごとに違うはずですので、
これが係わってくるものは、雰囲気ごとに何パターンか用意します。
お店の規模というか、目標の売上額もお店ごとに違うはずですので
これが係わってくるものは、目標の大きさごとに何パターンか用意します。
花屋さんは、こういうの苦手な人が多いですね。
これができる人が他にいなくて、自分がやらなきゃいけなくて、大変でした。
きっと、役に立ちます。
立ってもらわないと困る。
こういう業務専門の人がいるような大きな会社は別ですが
個人でやってるお店・小規模のお店はここまで手が回らないことが多いです。
本来、「店長さん」は、こっちの仕事をしなくてはいけないのですが
花屋さんの場合、経営者さん・店長さんが「メインの店員」を兼ねていて
なかなかやる時間もないし、そもそも苦手。
で、やらないまま毎日が過ぎ去ってしまう・・・
もちろん、委託したり、お金出して買うことはできるものもあるけど
読者さんには、購読してもらってる以上に出せ、とは言いません。
十分に使えるものをお渡しするつもりです。
え?具体的に?
具体的にはまだ、書いていく段階でどんどん追加変更が出るはずだからねえ、
なんともいえませんが・・・
しょっぱなは 『母の日』です。
今の時期の花屋さんの悩みといえば母の日でしょう!
で、遅すぎないうちに、お店が忙しくなる前までに、これを読んでもらって、
落ち着いて準備ができればなあと思うので
なるべく早めに、まず 『母の日』 に関して作ります。
でね、こういうものを年間通してどんどんお渡しします、出来次第。
いつかは未定。詳しい内容も未定。
メルマガ内では随時お知らせ。
そーんな感じで、やっていきます。
かなり濃いです。
ていうより本当にもう、出しすぎ!あげすぎ! です。
わたしは去年まで、この知識を
「いつか自分が花屋を出す時まで取っておこう・これは自分だけのスキル」
と思っていました。
「それをあなたにあげちゃいます!!」
という気分に、この1年で変わったのです。
だから出します。
わたし的には、真剣に読んでもらえるだけの価値、という金額で、
1か月2480円という値段をつけました。
花屋さんへのアドバイスはわたしの「仕事」なので、講座は有料です。
が、ほんとにこれでご飯食べて行こうと思ったら、2480円で持っていかれたらたまらないです。
できるだけ多くの花屋さんに読んでほしい。
だから、この額で惜しみなく、
私が「持っているもの」を出し尽くします。
ただし。
「1か月2480円、出したからには頑張るぞ!!」 と言える花屋さん。
変わろうと実際に動くことができる花屋さん・スタッフさん。
その「ふるい分け」のための2480円です。
実行しなければ変われません。
実行するには、かなり面倒くさいです。
それを「やってやる!」と思える方を振り分けるための金額です。
本当に悩んでいて、本当に変わりたいなら。
その「本気度」をこれで計ってます。
本気のあなたは、今すぐこちらから購読申込みを!!
申込月の3テキストを無料でためし読みできます!!
*メールマガジン版講座は2009年2月で終了しました。
現在は、「通信講座」として
本多るみの直接メールコンサル・業務書類一式
店頭イベントPOP年間30以上・店づくり計画課題 付きで提供中です。
花屋さんの店の質を変えて、良くして、「いい花屋さん」に
そのコンセプトは変わらないし、この言葉が等身大だとも思ってるんですが
あんまり控え目な題名なので、変えようかと思ってます。
本気で悩んでて、本気で改善したいなら、ぜひ読んでほしいし変わって欲しいから。
もっと「変わろう!」的なタイトルにするかもしれません。
そのうちこっそり変わってたらそういう事なんだなと思ってやって下さい。
さ、がんばって次書かなきゃ!
-------------------------------------
バリアフリー税務署
先日、確定申告に行きました。
去年は出産でたいして収入もなかったので還付申告ですが。
息子を抱えて電車に乗りながら
「う~ん、混んでるよなあ、オムツとかどうしようかなあ」
と思っていたんですが
きちんとベビーキープ(赤ちゃんを座らせて固定できるイス)とか
おむつ換えシートとか、ついてました。びっくり。
さらに、アンケートで
「バリアフリーになってましたか」
なんて質問まで。
税務署もバリアフリー目指してるんだ、そうなんだ。
確かに、赤ん坊抱いたお母さんはたくさんいたし
よくよく考えてみればみんな奥さんが来るんだから当然か・・・
車いすの方も来るだろうし・・・
ついでに、
「説明はわかりやすかったですか?
専門用語を使わずに説明してくれましたか」
なんて項目も。
これは、どんな専門家にも共通ね。
伝わらなくちゃどんな専門知識も宝の持ち腐れ。
そんなアンケートまで取るとは、ちょっとやるじゃん、税務署。
(それをちゃんと生かせればだけど)
ちょっと目からウロコな1日でした。
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こういうのって、一人目の子供の初節句にはみんな買う(&一度しか買わない)
からってどれもこれも高価よね~・・・ムムム。
さてさて、無事3月になり、無事、お花屋さん講座もスタートしました。
本気で心配してましたが、ちゃんと聞いてくださる花屋さんがおりました。
ありがとうございます。 m(_ _)m
で、この 「お花屋さん向け講座」 ですが、
ちょっと前回、いろいろ説明が足りなかったなあと反省しております。
メルマガ講座ですが、メールマガジンをただお金出して読め、というものではありません。
私の「花屋はこうあるべき的」な考えだけをお話するものでもありません。
もちろん、お金を出して読んで頂くのだから尚更、
聞いてくれてありがとう、とわたし的には本当に、心の底から思うわけで
教えてくれてありがとう、と思ってもらえるものを書かなくてはいかんわけです。
しっかり読んで考えて、実行してくれたら劇的にお店が変わってくれなくちゃいかんわけです。
今までお店がヒマでヒマでこのブログ見ててくれたとかってお店も
そんな暇がないくらいお客さんが来てくれないと困るわけです。
普通に毎日、お客さんが並んでくれないと困るわけです。
そうして、花を買ってみたいな~という人にも
「いい花屋さん」が増えて嬉しい♪ となってもらわないと困るわけです。
そこで。
何をどう書いたら伝わるのか?
何をどう見せれば分かりやすいか?
何を用意してあげたら、店の仕事に集中できるか?
誰かに何かを伝えよう、とするのはいつでも大変ですね。
「その時」になるたびに実感します。
「Blumeleben~花*生活」には1年1か月。
「HowTo結婚式」 も9カ月くらいかかりました。
今回もやはり、また新たな技というか、試みが必要みたいです。
この講座も、1年の予定にしておいてよかったと心底思ってます。
しっかり伝えるつもりで書いていったら、そのくらい、これは、かかるわ。
ガンガン、おまけ(?)つけます。
メルマガは文字しか書けませんので、
追加特典をばかばかつけます。
メルマガ講座ですが、メルマガだけでは決して完結しません!
あくまでも、一度に書けないからメルマガをシステムとして使いますというスタンスです。
なぜなら、この講座では
わたしが実際に花屋の仕事をしていた時にやっていた内容を
お伝えしていくからです。
はじめの1~3章は、導入部(基礎編)で、「考え方」の説明が多くなりますが
その後の4・5章は具体例・実践編です。
で、6・7章が応用編です。
6・7章だけみたいに思ってしまった方もおられたようで・・・すみません
ちなみに、 「花の技術」 に関してはあまり触れません。
花屋さんは、水揚げ方法やアレンジのデザインなどに関しては
他人には触れられたくないという人も多いと思います。
そのあたり、「開業講座」とは違います。
あくまでも、 「店として運営」 していくための講座です。
(ただし、運営上方向としてこうしたほうが良いということは書きますし
「どう教える」という教え方の例は具体的に出します)
専用サイトで、具体例を(画像など)見てもらおうかと思っていましたが
それだけじゃ無理そうです。
エクセルファイル・PDFファイルもつけます。
お店の運営に役立つ表やマニュアル・画像ファイルなどです。
(エクセルやPDFって何?って人も・・・いるのかなあ、説明いるかなあ)
花屋さんて、時間がない、ないと思ってましたが
お客さんが来なさ過ぎてヒマなお店もあるんだろうと今更ながらに思いました。
そんな状況でも毎日仕入れもして店に並べて接客もしなくちゃいけなくて
どこをどうしたら「良く」なっていくのか考える気力もなくなっちゃって。
花屋さんは、ただお花が好きで始める人が多いのね。
するとね、「お店に必要なこと」を勉強しないままにお店を開いてることが多い。
ただ花を仕入れて並べてお客さんを待っていても、来ない。
うまくいかない。
「何がいけないんだろう?」 と思っても、分からない。
そんなお店も、講座読んで、
しっかり 「お店を変えよう」 と頑張ろうとしたら
一気に時間無くなるはずです。
わたしは花屋で働いていた頃、朝4時出勤して夜11時に帰っても
さらに夜中に家で仕事してました。
(いつ寝てたんだ?自分で不思議・そりゃ~身体も壊すわ^^;)
そのくらい時間がなかった。
とはいえ、さすがにそこまでやれとは言えないし言いたくない。
なので、私が 「時間を取られていた」 仕事分はつけようと、そう思ってます。
わたしが家でしこしこやっていた仕事、
その大半は、●●●作りでした。
あとは●●●●●づくり。
●●●●●●もありました。
それを、「お店で自由に使ってください形式」でお渡しします。
著作権、いいです(笑)
でも他のお店には配らないでね~!!
読者さん(のお店)限定です。
もちろん、自分でアレンジして、使いやすいように使ってください。
お店のスタイル・雰囲気もお店ごとに違うはずですので、
これが係わってくるものは、雰囲気ごとに何パターンか用意します。
お店の規模というか、目標の売上額もお店ごとに違うはずですので
これが係わってくるものは、目標の大きさごとに何パターンか用意します。
花屋さんは、こういうの苦手な人が多いですね。
これができる人が他にいなくて、自分がやらなきゃいけなくて、大変でした。
きっと、役に立ちます。
立ってもらわないと困る。
こういう業務専門の人がいるような大きな会社は別ですが
個人でやってるお店・小規模のお店はここまで手が回らないことが多いです。
本来、「店長さん」は、こっちの仕事をしなくてはいけないのですが
花屋さんの場合、経営者さん・店長さんが「メインの店員」を兼ねていて
なかなかやる時間もないし、そもそも苦手。
で、やらないまま毎日が過ぎ去ってしまう・・・
もちろん、委託したり、お金出して買うことはできるものもあるけど
読者さんには、購読してもらってる以上に出せ、とは言いません。
十分に使えるものをお渡しするつもりです。
え?具体的に?
具体的にはまだ、書いていく段階でどんどん追加変更が出るはずだからねえ、
なんともいえませんが・・・
しょっぱなは 『母の日』です。
今の時期の花屋さんの悩みといえば母の日でしょう!
で、遅すぎないうちに、お店が忙しくなる前までに、これを読んでもらって、
落ち着いて準備ができればなあと思うので
なるべく早めに、まず 『母の日』 に関して作ります。
でね、こういうものを年間通してどんどんお渡しします、出来次第。
いつかは未定。詳しい内容も未定。
メルマガ内では随時お知らせ。
そーんな感じで、やっていきます。
かなり濃いです。
ていうより本当にもう、出しすぎ!あげすぎ! です。
わたしは去年まで、この知識を
「いつか自分が花屋を出す時まで取っておこう・これは自分だけのスキル」
と思っていました。
「それをあなたにあげちゃいます!!」
という気分に、この1年で変わったのです。
だから出します。
わたし的には、真剣に読んでもらえるだけの価値、という金額で、
1か月2480円という値段をつけました。
花屋さんへのアドバイスはわたしの「仕事」なので、講座は有料です。
が、ほんとにこれでご飯食べて行こうと思ったら、2480円で持っていかれたらたまらないです。
できるだけ多くの花屋さんに読んでほしい。
だから、この額で惜しみなく、
私が「持っているもの」を出し尽くします。
ただし。
「1か月2480円、出したからには頑張るぞ!!」 と言える花屋さん。
変わろうと実際に動くことができる花屋さん・スタッフさん。
その「ふるい分け」のための2480円です。
実行しなければ変われません。
実行するには、かなり面倒くさいです。
それを「やってやる!」と思える方を振り分けるための金額です。
本当に悩んでいて、本当に変わりたいなら。
その「本気度」をこれで計ってます。
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*メールマガジン版講座は2009年2月で終了しました。
現在は、「通信講座」として
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花屋さんの店の質を変えて、良くして、「いい花屋さん」に
そのコンセプトは変わらないし、この言葉が等身大だとも思ってるんですが
あんまり控え目な題名なので、変えようかと思ってます。
本気で悩んでて、本気で改善したいなら、ぜひ読んでほしいし変わって欲しいから。
もっと「変わろう!」的なタイトルにするかもしれません。
そのうちこっそり変わってたらそういう事なんだなと思ってやって下さい。
さ、がんばって次書かなきゃ!
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バリアフリー税務署
先日、確定申告に行きました。
去年は出産でたいして収入もなかったので還付申告ですが。
息子を抱えて電車に乗りながら
「う~ん、混んでるよなあ、オムツとかどうしようかなあ」
と思っていたんですが
きちんとベビーキープ(赤ちゃんを座らせて固定できるイス)とか
おむつ換えシートとか、ついてました。びっくり。
さらに、アンケートで
「バリアフリーになってましたか」
なんて質問まで。
税務署もバリアフリー目指してるんだ、そうなんだ。
確かに、赤ん坊抱いたお母さんはたくさんいたし
よくよく考えてみればみんな奥さんが来るんだから当然か・・・
車いすの方も来るだろうし・・・
ついでに、
「説明はわかりやすかったですか?
専門用語を使わずに説明してくれましたか」
なんて項目も。
これは、どんな専門家にも共通ね。
伝わらなくちゃどんな専門知識も宝の持ち腐れ。
そんなアンケートまで取るとは、ちょっとやるじゃん、税務署。
(それをちゃんと生かせればだけど)
ちょっと目からウロコな1日でした。



