おうち花マイスター*本多るみ
毎年出してますが、今年も
母の日のお花で失敗しないための
母の日のお花の頼み方
 ページを、
本館トップページから行けるようにリンクしました。


とにかく「知ってほしい」んです。

「母の日は花。」
それはとっても良いことだと思います。
花屋側としても大変嬉しいです。

でも。

母の日に花を贈っても、
お母さん「気持ちだけで十分」的な喜び方しかしなかったとか
せっかく贈ったのに3日でダメになったとか、良く聞きます(ToT)

実際に花もらっても嬉しくないなんてお母さんも良くいます(ToT)



回避策。

とにかく

まず、「良いお店」を選ぶこと!
で、できるだけ、母の日にこだわらず早めに、1週間前とかに送って下さい。
品物は、良く相談して、「いいお店の人が勧めるもの」が良いです。
  (母の日間際なら、鉢物かプリザーブドをお勧めします。
   生花なら1週間くらい前までの到着で)


母の日と言えば売れるので
「売れればいい。後のことなんて知るか」
という悪質な店もあります。


これは花屋に限らず、何を買う時でも一緒ですが
消費者側にも、騙されない為の「目」が必要です。
賢い消費者になりましょう。


そのための情報を、ドンドン提供しています。
賢いお客さんが増えれば
悪いお店は売れなくなるので減ります。

「全ての」花屋は応援しません、私。

「あなたと、あなたのお母さんに喜んでほしい」、と
心から思っている花屋さんだけを応援します。

だから、裏側全部書いちゃってます。


こういうことを知ったうえで花屋さんに行くと
いろいろ「見えて」来るものがあると思います。

ぜひ、「このお店なら!」
というお店から花を贈ってみてください。

お母さんの喜び方が、去年までとものすご~~~く、変わると思います^^*

しつこいくらい話題にしたり
帰郷するたびに見せびらかされたり(笑)




せっかく贈るなら、
そのくらい喜んでもらった方がいいでしょ?


というわけで

母の日のお花で失敗しないための
母の日のお花の頼み方
 はこちら。

花を頼む前に、読んでね~!
(というアナウンスが遅れてスミマセン m(- -)m)
 
 
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今日は、花屋への就職活動の良くある質問3番目
3.花屋さんに就職したいときは、
 どう応募すれば良いのでしょうか?



んーーーと。
えーーーーーーと。


あのう、初歩的なんですが
というか、どんな求人でも同じなんですが
基本的には、求人情報が出ていればそれに従って下さい。



1に、まず求人を探す。これはいいですね。
花屋さんの店頭リサーチです。 求人票探すならハローワーク。

2に、この求人情報に書いてある通りに応募する。これが基本です。
なんか「当たり前」ですが。



ただね、花屋さん、情報伝達が苦手なお店が多いんですね^^;

具体的に、求人票に詳細を書いてくれて
もっと知りたい方はこちら、なんていろいろ案内もあって
興味を持ってくれたあなたは、まず履歴書をこちら宛に送付して下さい云々のような
ちゃんとした応募方法が書いてあればいいんですが

求人情報に、応募方法が書いていない事が多いです。^^;
こりゃダメだ>< な求人情報なんですが・・・


こうなると、困りますよね。
そりゃ困ります。


そしたら、考える範囲内で常識の方法を取りましょう。

まず、電話もしくは店頭で聞く。

「求人情報を見て、求人ポスターを見て
 ぜひこちらで働きたいと思うのですが
 どのようにすればよろしいでしょうか?
 応募条件などはありますか?」


書いていないのなら聞くしかないです。
応募条件に関しても、全然書いていない店が多いので
書いていなければ聞きます。聞くしかないです。

こう聞けば、普通はどうすればいいのか教えてくれます。

まず履歴書を郵送か持ってきてとか
イキナリ面接日程を聞かれるかもしれないし
その場で話が始まるかもしれないし
ここから先は先方のお店次第ですのでお店の指示に従って下さい。


「とにかく聞く」 です。
「私は応募したいです」と言う事です。



この際のポイントは
はっきりと
「私はこのお店で働きたいと思いました、応募したいです」
と応募する意思があることを伝えること

何か不利と思われる点がある場合にも、
ションボリ肩を落として自信なさげに言わないことです。
胸を張って、プラスに言い換えて言うことです。

「花屋さんにあなたがどう見えるか」を考えて下さい。
「花屋さんはどんなスタッフが欲しいか」考えて下さい。
「花屋さんが欲しい人」になればいいんです。


         ↑↑↑

この考え方は、花屋さんになってからお店で働くうえで
花屋さんを開業する場合にも、お店をやっていくうえで
必ず、必要なものです。

だからあえて、これ以上「どうしてなのか」ってことは書きません。
考えて下さいね、自分の頭で!



考えなくなったら、お店で働けませんので。
キビしいかもしれないけど、私はこれができないお花屋さんを増やしたくないので。


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今日は「花屋就職活動」の疑問第2弾
2.自分の高校や大学・専門学校などには花屋からの求人票が来ないのですが・・・

について。



これね、前回の記事を読んでもらえれば大体、分かるかと思うのですが

そもそも、花屋さんは、学歴は関係ありません。

なので・・・
なので・・・・・・
専門学校や大学に求人を出す必要がそもそも、ありません。

さらに。
「専門学校や大学に求人を出す」って・・・
それだけで、一定以上の規模の企業です。

お花屋さんは、「個人事業」の率が多いです。
もちろん会社のこともありますが、そんなに大規模なお店は少ないです。
なので、求人自体、そんなところに出せません。

花屋さんの求人のページにも書いているのですが
普通、小さな花屋さんの「求人」って
お店に張り紙貼ってるだけです。

良くて職安の求人情報。
サイトをもっている場合はサイトに「スタッフ募集」と書いてあることがあります。

求人がないのではなくて、探す場所が間違ってるだけです。
求人自体はとてもたくさんあります。
花屋さんは慢性的に人不足です。


なので、花屋さんの店頭を覗いて地道に自分で探しましょう。


大学や専門学校の就職コーナーの求人票では普通、見つかりません!
求人票を見るのであればハローワークの「一般求人情報」見て下さい。

求人情報誌にもないことはないですが、ハローワークの方が確実です。

もっと確実なのが直接花屋さんの店頭を見る事です。

実際に応募する前には、お店を見て、気に入ってからが良いですので
実際に「通える範囲内」の花屋さんをしらみつぶしに歩いて回るのが最も確実です。


探す場所が違っているから見つからないだけです。
「ないところ」でどんなに探しても見つかりません。
「あるところ」を探しましょう~^^

いわゆる、フツーの、「就職活動」とは違うかもしれませんが
花屋さんの場合はこれが「普通」なんですよ。

 
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