おうち花マイスター*本多るみ
「おさんぽ花育」ってなに?

「おさんぽ花育」(R)とは・・・

親子で、家の周囲を
手をつないで・抱っこして『おさんぽ』することで

親子の絆を深め、
心の基礎基盤・自己肯定感を育むとともに

こどもの「知りたい!」という意欲を高め、
みずから学び、
自分の手で何かを産み出すことのできる人間に成長してほしい!


子どもの可能性を引き出す まったく新しい『家庭基礎教育』です。(#^-^#)

      *フラワーアレンジメントを教えるのではありません




いまの子どもたちは

・言われたことしかできない
・自分から動けない
・人のことを考えられず、身勝手

と言われています。

でも、
もともと子どもがそうなのではなく
私たち大人が、社会が
「そうなるように育てている」ということだと思うんです。


わたしも1人の母親として
お母さんたちから良く聞く悩みは、
小学校に上がってから先にこのような内容が目立ってくるように感じています。

・コンピューターゲームに夢中
・外で遊べと言っても「遊び方が分からない」と言われる
・遊びに限らず「どうしたらいいのか分からない」と言われる


ゲームは楽しいですから、やっても良いと思います。
ただ、「それ以外に何をしたらいいのか分からない」
「自分がどうしたらいいのかわからない」というままでは

「会社に入れば定年まで会社が守ってくれた時代」は終わってしまったので
自分で考えて判断して動くことができないと
子どもの将来が心配ですよね。(´・ω・`)



今の世の中は
考えなくても何でもやってくれる便利な道具がいっぱいです。

ゲームは選択肢はあれど、結果が決まっているし
学校のテストも答えが決まっていて「覚える」ものがメイン
「その選択が何を生み出すのか自分で考えて選択する」経験をする場が少ないです。

そして、そういうものを「生み出す側」の人間
「自分で価値・新しいものを生み出すことができる」人

その、皆に与えたものを受け取ることができる、
そういう時代になっていると思います。



食べものも服も薬も、スーパーやコンビニですぐ買えますから
『それが一体何で、どこから来たのか、そしてどこへ行くのか』
考えたことがない、考える機会がない

だから、食べ物も服も工場から湧いて出てくるものと思ってしまうし
魚の切り身が海に浮いていると思ってしまう子もいるんだと思うんです。
 (食べものも服も薬も、他の誰かの身体・いのちです)


そして、「自分で自分がどうするか選べない」最たる原因は、
「自分に自信がない」「愛されるに足る人間と思えない」
からだと思うんです。


いろいろすぐ買うことができて便利だし
車もTVも携帯も便利。
いいこともたくさんあるけれど

「反面どういう意味を持つのか」
「子どもたちに将来的にどのような影響を及ぼすのか」


私たち親が選んで、意図して「使う」ようにしなくてはと
毎日痛感しています。



そこで、わたしがやっていることは

◆1:こどもと触れ合うこと。目を見て話をすること。

 赤ちゃんの頃は抱っこして顔を同じ位置に合わせ
 歩けるようになったら手をつないで歩き
 こどもが興味を持ったものは子どもの目線にしゃがんで「一緒に分かち合う」こと
 お母さんはあなたのことが大切よ、
 いつもいつも見ているから安心してね、と伝えること


◆2:スーパーで売っている物が「何」なのか伝えること。

 たけのこがあれば竹林を歩き この竹の赤ちゃんを食べているのだと伝える
 鶏肉や卵があれば 鳥さんを見て、その身体を頂いているのだと伝える
 刺身やカマボコがあれば泳いでいる魚を見て、その身体をもらっていると伝える
 あなたの服は この花の実でできていること
 毎日食べるお米は この田んぼのこの草の実だということ
 

◆3:子どもの質問に真剣に応えること

 雨はどこから来たの?どこへ行くの?
 ちょうちょはどうして冬いないの?
 カエルは冬どうしているの?
 なぜ葉っぱさんが落ちてくるの?

 正確でなくていい
 この「疑問を持ち、知りたいと思うこと」
 =「勉強したい!」ということ


 知りたいと思ったときは、
 知りたいと興味を持ったことを褒め
 人に聞いたり本を読めばいいことを伝える



じつは、親子で歩く「おさんぽ」の時間に
そのすべてが詰まっていることに気がつきました。


はたから見たら
なんでもない
ただの親子の「おさんぽ」です。



その「なんでもないこと」のなんと重要なことか!

自分が子の親になって、切々と感じています。



私が子どもだった頃には
草木や生きものと遊ぶことは「あたりまえ」のことでした。

「あたりまえ」に、彼らのいのちを頂いていることを「理解した」し
いのちがすべて「繋がっている」こと
誰かが何かをすれば、別の誰かに影響があり、また別の誰かに・・・ということを

地球を守ろうとか、川をキレイにとか言われなくても
自分の行いが誰かに影響し、そしてまた自分に帰ってくることを
自分も、周囲の友達も「肌で知っていた」時代でした。

「モラルの低下」とよく言われるけど、それもあるかもしれないけど
そういう、
「自分も花も虫も川も海も、同じいのちだと感じた」ことが
「ないだけ」ではないかと思うんです。


この感覚を知っていれば、自然にいのちを
他の誰かのことを大事にできるように思います。



そしてそのためには
まず自分が大事にされている
愛されている
ここにいて良いんだと思っていること

親子の愛情をしっかり伝えること



幼い子どもは
「積み木」と「ブロック」があれば何でも作るし
草木や段ボールや石をおもちゃにして
自分たちで遊びを考え、生み出すことができる
そんな想像力・創造力が誰にでもあると思います。




私たち大人にできることは

・愛していると伝えること
・想像・創造を否定しないこと
・この世のなり立ちを見せ、伝えること


この3つだと思っています。



手を引いて歩く「おさんぽ」の中に
このすべてが詰まっています(*´∀`*)




親子で触れ合って「おさんぽ」することで
お母さんのリフレッシュにもなるでしょう。

うちの子はこんなに素晴らしい感性・創造性をもっていたんだ!
ということに気づくこともできるでしょう。



都会でも、いきものがいない、ということはないので
この「おさんぽ」はどこででも、できます。^-^




夏休みの野外キャンプに、臨海学校に行けなくても毎日できます。

1日だけ、特別な空間、と感じると
「毎日とは違う特別なこと」にもなってしまいます。


生きることは「毎日のこと」

毎日の暮らしの中で
ほんのちょっと「意識」をするだけで



子どもの可能性を伸ばし
自分から学びたい、生み出したいと動くことができる若者に


私たち親自身がサポートできることはたくさんあると思います。



うちの子どもはまだ幼稚園児ですから
将来的にどうなった、ということはまだ言えません。


でも、私自身のこれまでの経験

大地・地球のことを学んだり
花屋で働いたり
出産退職と同時に起業して
お花のこと、いきものことを伝えてきて・・・

また、花屋さんや、花仕事を目指す人に
カウンセリングやコンサルティングのアドバイスをしてきて・・・


大事な大事な「根っこ」は
その人が、

・自分自身を愛しているか、誰かに愛を伝えたいか
・自分の行動のあと先に及ぼす結果を考えて行動できるか


に尽きると思っています。


そしてそれが労せずできるかどうかは

「幼いころに愛された記憶があるか」
「考える習慣があるか=幼い頃、自分で作る遊びをしたか」


=小学校に「上がる前まで」の家庭環境
が大きく関与していると感じています。



このブログでは、我が家の「おさんぽ」のようすを綴っています。

どうぞ参考に、「おさんぽ」をして頂けたら嬉しいです。(*´∀`*)

そして

「直接もっと話を聞きたい」とき
「どのようにしたらいいのか分からない」とき
「こんなにたくさんのものが本当に家の周囲にあるんだろうか」と思うときは


どうぞ座間の「お茶会」「おさんぽツアー」にいらしてください^-^*

お待ちしています!


 
    →「おさんぽ花育ツアー」とは?


      →本多るみの「おさんぽ哲学」をもっと読む


『おさんぽ花育』公式サイトへ


   → 座間ルームのイベント一覧
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する