おうち花マイスター*本多るみ
こんにちは!
【おうち花マイスター】本多るみです^^

「おさんぽはないく って…何よ?(´・ω・`)」

◆『おさんぽ花育』とは?

「おさんぽ」して、草木や生きものたちを眺めたり、身の回りの自然で遊ぶこと
ぶっちゃけ、それだけでっす♪

 →わたしが「おさんぽ」でご提供できるもの
 → 実はヒッソリ男性に人気の「大人の花育」おさんぽ掲示板
 → 大人も嬉しい「おさんぽ花育」の効果!
 → 連鎖的に子どもたちにも「イイ事」が






わたしたちが子どもの頃・・・

・庭や野の花を切って、床の間や玄関に飾った!
・春にはつくしを摘んで、おばあちゃんが佃煮にしてくれた!
・おかあさんとヨモギを摘んで、草もちを作った!
・桜やツツジやサルビアの花の蜜をなめて遊んだ!
・木のぼりして木の上で居眠りした!
・梅の実を取って、梅ジュースを作った!
・「ひっつきむし」を投げあいっこして遊んだ!
・落ち葉を集めて焚き火で焼きイモ焼いた!
・数珠玉(という草の実)を集めて、お手玉を作ってもらった!
・・・・


おさんぽしようよ


というような 「遊び」 をしていたと思います。

「あたりまえ」の「遊び」だったと思います。



でも、もしかしたら
20代くらいまでの若い方は
「やった事ない」かもしれませんね。



そう、「そこ」こそが
わたしたちの未来、子どもたちの未来を考えると

「知らない ってことが アブナいんじゃない??」

と、わたしは思うんです。



でも、このままだと
マンションやアパート住まいがあたりまえ
戸建てだってコンクリ埋め立てで土が見えないこの時代

ほったらかしておくと、消えてしまう。

そしてそれは
地球のいろんな事を「知らない」ままに大人になるということ。

花・野菜には虫がつくのが「あたりまえ」だということ
花・野菜は 「野に生えているもの」だということ
花・野菜・魚・動物は 「生きてる」んだということ

すべてのいのちが「つながっている」…
誰かの影響がそのいのちの鎖で繋がる誰かに出て
そして自分に帰ってくるということ


知らないのに
「生きものを大事に」できるでしょうか?

知らないのに
ほんとに「エコ」ができるでしょうか?
「地球を大事に」できるでしょうか??


わたしが子どものころは、まだ

食べ物は「だれかのいのち」だから感謝して食べることや
海で魚が獲れるのは「山のおかげ」だということは

「あたりまえのこと」でした。


でも今は
「知らないのが当たり前」になってきてる。


知らないから「いただきます」と言う理由が分からない
知らないから「山の木を切る」「ゴミを捨てる」ことが
なぜいけないのかが分からない

子どもたちが大きくなったとき
この地に立つことができる
立つ地面が「ある」ためには

「ここ」こそを、大人が伝えなくてはならないんじゃないのかな。



そして、そういう「遊び」をとおして子どもは、

自分がこの星の一員であることを知り
植物や動物のしくみに興味を抱き自分で学びはじめ
朝から晩まで、遊びを研究し

それが将来そのまま
仕事への情熱になっていたと思います。



「勉強するのは、自分が知りたいから。」
「まだ誰もやっていないことを実現させたいから」


子どもたちに、そんな情熱を持ってほしい。



だから、むかしながらの
「あたりまえのあそび」を
途絶えさせたくないんです!



そのために、私が提唱したいのが

「おさんぽ」

要するに
”昔のあたりまえのあそび”を
意図的に歩く ことで体験してもらおう


というものです。



なので
おそらく30代以上の方には
当たり前すぎて「はあ?」というものかもしれません(笑

「育」って言葉がついてるけど
お勉強でも何でもないです。

でもそれが
ホントの花育
だと思ってます^^


特にパパ・ママが子どもの手を引いて「おさんぽ」して
子どもが見つけたり、親から導いたりして草木や生きものたちで遊んでほしい。

その中で自然に生まれる『探究心・生きる知恵』を子どもたちへ伝えたい!





と、いうようなことは、なにも、私が言い始めたことではありません。

これまでにもたくさん
『こどもにはまず自然遊びが必要』と言われてきています。

かのレイチェル・カーソン女史の「センス・オブ・ワンダー」

開戦当時の日本の理科の教科書、指導要綱でも・・・


わたしはそこに

「こどもの感動・発見・喜び」を見守る人は
できるだけ、ママであることが望ましいな


というのをくっつけて

『おさんぽ花育』と名付けただけです。


こどもにまず必要なのは
近しい大人の愛情
そして、発見・感動・知りたい!が詰まった自然あそび。



それは
・とっても難しいこと
・お金がかかること
・森の中に行かなくてはできないこと


ではなく!

毎日、自宅と周辺のおさんぽで
1円もかけずにママができることであり

ママも子どももハッピーになれる
ワンダータイムだと、思うのです。




---- 「おさんぽ花育」の特徴 ----

★「おさんぽ」で提供できるもの。
★おとなへの3つの「イイコト」
★子どもへの3つの「イイコト」
★キッズ自然教室とはココが違います☆
★林間学校や農場体験とはココが違います☆
★「手をつないで(抱っこ)」で歩く理由は

☆えっと、そもそも『おさんぽ花育』ってなに?(この記事)


☆『おさんぽツアー』に来ませんか?^-^*

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1人でも多くの大人が、身の回りの自然に目を留めることで
たくさんの「気づき」をこどもたちへ伝えられると思っています^-^


この『おさんぽ花育』活動を
将来的には何らかの形で【法人】にしたいと思っています。



☆『おさんぽ花育』基本理念☆------

家庭の毎日の暮らしの中の
「おさんぽ」…

【特別なところに行くのではなく、毎日、家と徒歩圏で】
【親子が触れあい、目線を合わせて一緒に楽しむこと】で


お母さんには
「毎日しあわせ!」「自分の子を大好き!」になる”心のゆとり”

お子さんには

・「自分は愛されている」「ここにいていいんだ」という自己肯定感を育み
「チャレンジしたい!」「もっと知りたい!」と願う意欲を育て
いのちの大切さ、他のいのち・環境への思いやり、食への意識を育てる


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『おさんぽ花育』公式サイト(製作中)


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