こんにちは^^
『おさんぽ花育ナビ』本多るみです♪
*「おさんぽ花育ってなに?」という話はこちら
そもそも、わたしが「おさんぽ」の話をしはじめたのは
わたし自身に息子が生まれて
息子を抱っこして「おさんぽ」する日記を
UPしはじめてからのことです。
わたしにとって「おさんぽ」は
息子への愛情表現そのものです。
息子に、彼が生まれたこの世界を見せたかった。
あれがおひさまだよ、まぶしいねえ、あったかいねえ。
お花、お花だよ。きれいだね、いいにおいだね。
ちょうちょが来ているよ、ちょうちょ、かわいいね。
子どもに「ことば」とともに
実際の「世界」を伝えたくて、はじめました。
どんなに図鑑で蝶の写真を見ても
実際の「蝶」の姿を一目見た時の
喜び、驚き、感動には遠く及びません。
どんなに映像で海を見せても
実際にどこまでも続く水の景色を
波打ち際に立って見て、波を感じたときの
驚き、恐怖、鳥肌が立つような感覚には遠く及びません。
こどもに「ホンモノ」を知ってほしい。
と思って、生後3カ月くらいから
抱っこではじめたのが「おさんぽ」だったんです。

8ヵ月くらいのとき、重くなってきたので(10キロ超え)
ベビーカーを買ったのですが
それまで抱っこで、息子の散歩中の
驚き、喜びの目まぐるしく変わる表情と
かわいいおしゃべりを楽しんでいた私
・・・・・・「息子の顔が見えん!」
(何に興味を引かれてるのか分からない!)
・・・「声も聞こえん!!」
(おしゃべりができな~~~い!!)
と思って即、ベビーカーは小屋の中へお蔵入り。^-^;
結局、自分の足で元気に歩くまで
「抱っこ」
ときには「おんぶ」でおさんぽしたのでした。
おさんぽは、基本、出不精で運動キライの私にも
めっちゃ、楽しい~~~!!(≧▽≦*)
ものになりました。

忙しいのに
子どもを連れて「おさんぽ」するなんて
面倒くさい、と思うかもしれません。
実際わたしも仕事しながらの育児ですから
ヒマなわけではありません。
ではなぜ、わざわざ子どもと「おさんぽ」するのかと言いますと
この役目は
パパとママにしかできない
と思うからです。
→こどもの発育に「親子のふれあい」は重要視されてます
パパやママが
自分を抱っこ・おんぶして
世界を見せてくれたこと
言葉を教えてくれたこと
知ることの楽しさを教えてくれたこと
その「自分は愛されている」という確信が
きっと、子どもを励まし守ってくれると信じています。

そして、
・その「安心感」の上に
・ことばのチカラ
・食べものが「生きてる」時の姿
興味を持った、「知りたい」と思ったことを知る楽しさ・・・
・『勉強したい!』という意欲を乗せて子どもにプレゼントできる・・・
別にその生きものの詳しいことを
説明できなくたっていいんです^-^*
親子で一緒の景色を見て
一緒に匂いを感じて
一緒に風を感じて
一緒に触れて
一緒に驚いて
一緒に感心して
一緒に笑った
その記憶は五感に刻み込まれて
子どもの心の深いところに
愛された記憶を残してくれると思っています。

親子の絆が希薄化する時代になりました。
共働きで忙しく、子どもと一緒にいる時間が少ないことも多いでしょう。
そんな時間のない中で
パパやママも日頃の疲れを吹き飛ばせるくらい楽しく
子どもの成長を日々感じることができ
わが子がますます愛しくなり
楽しいから続くし
子どもにもイイことがいいっぱい!
小学校に上がる前に
社会に出る前に
子どもが社会人として歩む基盤
愛された記憶
知ることへの楽しさ
想像し創造することを
与えてあげることができる
親が子どもに伝えてあげられること
残してあげられること
その子を将来支える
目に見えない大切な、大切な
人として一番大事なもの
親にしかできないこと
今しかできないことを
「おさんぽ」で、子どもに残してあげることができます。

---- 「おさんぽ花育」の特徴 ----
★「おさんぽ」で提供できるもの。(この記事)
★おとなへの3つの「イイコト」
★子どもへの3つの「イイコト」
★キッズ自然教室とはココが違います☆
★林間学校や農場体験とはココが違います☆
★「手をつないで(抱っこ)」で歩く理由は
☆えっと、そもそも『おさんぽ花育』ってなに?
☆我が家のおさんぽ日記
☆『おさんぽツアー』に来ませんか?^-^*
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『おさんぽ花育ナビ』本多るみです♪
*「おさんぽ花育ってなに?」という話はこちら
そもそも、わたしが「おさんぽ」の話をしはじめたのは
わたし自身に息子が生まれて
息子を抱っこして「おさんぽ」する日記を
UPしはじめてからのことです。
わたしにとって「おさんぽ」は
息子への愛情表現そのものです。
息子に、彼が生まれたこの世界を見せたかった。
あれがおひさまだよ、まぶしいねえ、あったかいねえ。
お花、お花だよ。きれいだね、いいにおいだね。
ちょうちょが来ているよ、ちょうちょ、かわいいね。
子どもに「ことば」とともに
実際の「世界」を伝えたくて、はじめました。
どんなに図鑑で蝶の写真を見ても
実際の「蝶」の姿を一目見た時の
喜び、驚き、感動には遠く及びません。
どんなに映像で海を見せても
実際にどこまでも続く水の景色を
波打ち際に立って見て、波を感じたときの
驚き、恐怖、鳥肌が立つような感覚には遠く及びません。
こどもに「ホンモノ」を知ってほしい。
と思って、生後3カ月くらいから
抱っこではじめたのが「おさんぽ」だったんです。
8ヵ月くらいのとき、重くなってきたので(10キロ超え)
ベビーカーを買ったのですが
それまで抱っこで、息子の散歩中の
驚き、喜びの目まぐるしく変わる表情と
かわいいおしゃべりを楽しんでいた私
・・・・・・「息子の顔が見えん!」
(何に興味を引かれてるのか分からない!)
・・・「声も聞こえん!!」
(おしゃべりができな~~~い!!)
と思って即、ベビーカーは小屋の中へお蔵入り。^-^;
結局、自分の足で元気に歩くまで
「抱っこ」
ときには「おんぶ」でおさんぽしたのでした。
おさんぽは、基本、出不精で運動キライの私にも
めっちゃ、楽しい~~~!!(≧▽≦*)
ものになりました。

忙しいのに
子どもを連れて「おさんぽ」するなんて
面倒くさい、と思うかもしれません。
実際わたしも仕事しながらの育児ですから
ヒマなわけではありません。
ではなぜ、わざわざ子どもと「おさんぽ」するのかと言いますと
この役目は
パパとママにしかできない
と思うからです。
→こどもの発育に「親子のふれあい」は重要視されてます
パパやママが
自分を抱っこ・おんぶして
世界を見せてくれたこと
言葉を教えてくれたこと
知ることの楽しさを教えてくれたこと
その「自分は愛されている」という確信が
きっと、子どもを励まし守ってくれると信じています。

そして、
・その「安心感」の上に
・ことばのチカラ
・食べものが「生きてる」時の姿
興味を持った、「知りたい」と思ったことを知る楽しさ・・・
・『勉強したい!』という意欲を乗せて子どもにプレゼントできる・・・
別にその生きものの詳しいことを
説明できなくたっていいんです^-^*
親子で一緒の景色を見て
一緒に匂いを感じて
一緒に風を感じて
一緒に触れて
一緒に驚いて
一緒に感心して
一緒に笑った
その記憶は五感に刻み込まれて
子どもの心の深いところに
愛された記憶を残してくれると思っています。

親子の絆が希薄化する時代になりました。
共働きで忙しく、子どもと一緒にいる時間が少ないことも多いでしょう。
そんな時間のない中で
パパやママも日頃の疲れを吹き飛ばせるくらい楽しく
子どもの成長を日々感じることができ
わが子がますます愛しくなり
楽しいから続くし
子どもにもイイことがいいっぱい!
小学校に上がる前に
社会に出る前に
子どもが社会人として歩む基盤
愛された記憶
知ることへの楽しさ
想像し創造することを
与えてあげることができる
親が子どもに伝えてあげられること
残してあげられること
その子を将来支える
目に見えない大切な、大切な
人として一番大事なもの
親にしかできないこと
今しかできないことを
「おさんぽ」で、子どもに残してあげることができます。
---- 「おさんぽ花育」の特徴 ----
★「おさんぽ」で提供できるもの。(この記事)
★おとなへの3つの「イイコト」
★子どもへの3つの「イイコト」
★キッズ自然教室とはココが違います☆
★林間学校や農場体験とはココが違います☆
★「手をつないで(抱っこ)」で歩く理由は
☆えっと、そもそも『おさんぽ花育』ってなに?
☆我が家のおさんぽ日記
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