おはようございます^^
おうち花マイスター*本多るみです♪
我が家の息子も、夏休みに入りました。
夏休みといえば!
そう、
【自由研究】!!>▽<*
自由研究!
なんて! スッテキーな響き!!
何をしても自由!!
勝手な遊びが「宿題」として提出できちゃうなんて!
な~~~~んて、ウレシイ宿題なんでしょう~~~(ノ≧∇≦)ノ <<<☆彡
ってワタシは思うのですが(・ω・)
どうも 世間的には
感じ方が違うもようです ヾ( ´ー`)
「研究」という名がついてしまっているだけで
どうも、もっと堅苦しい
「~でなければならない」的な何か・・・
「カンペキな正解を出さなくてはならない」を
想像してしまう親御さんが多いようです。
でもね、「自由研究」って
要するに、こういう意味でしょ?(・ω・)/
↓↓
「世の中のしくみや起きていることの中で
どうしてなんだろう?
どうなっているんだろう?
知りたい! 解明したい! と思う気持ちを
書きしるしたり、工作を作ることで表現しておいで
何のことをどんなふうにやっても、自由だよ」
= 子どもが「どうして?」って思うものなんて、山ほどある
= 遊びが「宿題」として提出できちゃう ありがたーい宿題
だと思うのですが・・・
これって、
「親の」感じ方の違い なんですよね。
親御さんが
「自由研究って、タイヘンなんだよ!!」
「とっても大変で終わらないんだ、
ものすごく辛いものなんだ」と教えるか
「不思議だなって思ったことを
ママと一緒に調べて、そのようすを記録に書けばいいのよ
ママはこんなことをしたわ。
パパはこんなことをしたって」
っていうようなスタンスで伝えるかで
こどもが「自由研究」というものを
どのように感じ、受け止めるかが
まったく違ってくるのではないでしょうか。
そんな 「親の捉え方」 を顕著に感じた
以前夏休みに頂いた ご質問を紹介したいと思います。
『夏休みの自由研究にしたいのですが、
今から育てて
夏休み中に花が咲くものはありますか?』
無記名で送ることができるフォームから届いたものですが
おそらく、親御さんからのメッセージだと思います。
おそらく とても熱心に
とても真剣に
夏休みの40日間で
植物のタネをまいて 花が咲くまでの観察日記を つけよう!!
(植物観察日記=種まきから花が咲くまでをつけなくてはならない)
と お考えくださったのだと、思うんです。
でも、残念ですが
そのような
人間にとって都合のよい植物は
自然下(ふつうの種類)では、ありません(。・Д・。)
じつを言うと
そんな人間の都合に無理やり合わせた品種も
今は、あります。
ありますが
その品種でも 50~60日 かかります。
そしてね
無理やり そんな、
『人の都合に合わせて
ちょっ早で咲くタネを探すこと』 よりも
自由研究、という
『身の回りの 興味を持ったことについて 調べてみよう』
という学習テーマのためには
もっともっと
ずっと大事なことがある と思っています。
これ、話すと長ーくなると思うので
また ②に続く! ^0^/
(⑩くらいまで、続くかも・・・^^;)
ではまた^-^/
おうち花マイスター*本多るみです♪
我が家の息子も、夏休みに入りました。
夏休みといえば!
そう、
【自由研究】!!>▽<*
自由研究!
なんて! スッテキーな響き!!
何をしても自由!!
勝手な遊びが「宿題」として提出できちゃうなんて!
な~~~~んて、ウレシイ宿題なんでしょう~~~(ノ≧∇≦)ノ <<<☆彡
ってワタシは思うのですが(・ω・)
どうも 世間的には
感じ方が違うもようです ヾ( ´ー`)
「研究」という名がついてしまっているだけで
どうも、もっと堅苦しい
「~でなければならない」的な何か・・・
「カンペキな正解を出さなくてはならない」を
想像してしまう親御さんが多いようです。
でもね、「自由研究」って
要するに、こういう意味でしょ?(・ω・)/
↓↓
「世の中のしくみや起きていることの中で
どうしてなんだろう?
どうなっているんだろう?
知りたい! 解明したい! と思う気持ちを
書きしるしたり、工作を作ることで表現しておいで
何のことをどんなふうにやっても、自由だよ」
= 子どもが「どうして?」って思うものなんて、山ほどある
= 遊びが「宿題」として提出できちゃう ありがたーい宿題
だと思うのですが・・・
これって、
「親の」感じ方の違い なんですよね。
親御さんが
「自由研究って、タイヘンなんだよ!!」
「とっても大変で終わらないんだ、
ものすごく辛いものなんだ」と教えるか
「不思議だなって思ったことを
ママと一緒に調べて、そのようすを記録に書けばいいのよ
ママはこんなことをしたわ。
パパはこんなことをしたって」
っていうようなスタンスで伝えるかで
こどもが「自由研究」というものを
どのように感じ、受け止めるかが
まったく違ってくるのではないでしょうか。
そんな 「親の捉え方」 を顕著に感じた
以前夏休みに頂いた ご質問を紹介したいと思います。
『夏休みの自由研究にしたいのですが、
今から育てて
夏休み中に花が咲くものはありますか?』
無記名で送ることができるフォームから届いたものですが
おそらく、親御さんからのメッセージだと思います。
おそらく とても熱心に
とても真剣に
夏休みの40日間で
植物のタネをまいて 花が咲くまでの観察日記を つけよう!!
(植物観察日記=種まきから花が咲くまでをつけなくてはならない)
と お考えくださったのだと、思うんです。
でも、残念ですが
そのような
人間にとって都合のよい植物は
自然下(ふつうの種類)では、ありません(。・Д・。)
じつを言うと
そんな人間の都合に無理やり合わせた品種も
今は、あります。
ありますが
その品種でも 50~60日 かかります。
そしてね
無理やり そんな、
『人の都合に合わせて
ちょっ早で咲くタネを探すこと』 よりも
自由研究、という
『身の回りの 興味を持ったことについて 調べてみよう』
という学習テーマのためには
もっともっと
ずっと大事なことがある と思っています。
これ、話すと長ーくなると思うので
また ②に続く! ^0^/
(⑩くらいまで、続くかも・・・^^;)
ではまた^-^/
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