おうち花マイスター*本多るみ
おはようございます^^
『おうち花マイスター』 本多るみです♪

すっかり ご報告が 遅くなってしまいましたが

7月に 山梨大学の
大学1~4年生対象の 「理系女性のキャリア形成」 の1講義枠として 
「働き方」のお話をさせて頂きました。


大学で「働く・仕事」の意味を講義2

18歳~ という若い世代です。

「就活」はしなくちゃ、でも、仕事ってナニ? (´・ω・`)

という状態だと思うんですよね。

何を隠そう、わたし自身がそうでした^0^;
実際に働き始める22歳まで 「仕事ってナニ?」でした。

何も知らずに「就活しなくちゃ」になるから 就活ノイローゼになったり
何も知らずに働き始めるから 鬱になったり
するんじゃないのかなあ~ と思うので

特に女性の話には限定せず

「仕事とは”何”なのか?」
「働くってどういうことか?」


というお話にしました。


大学で「働く・仕事」の意味を講義1

会社では「仕事」は細かく分けられて 一部分しか見えません。

見えにくくなった「つながり」を 「知っておいてほしい」
「仕事をする」ということの 基本のキホンを伝えたい
 と思ったので

「つながり」の図解
「いま」ネット上、SNSで起きていること などを交えて
約1時間 お話させていただきました。

その後、質疑応答。
たくさんの質問をいただきました!

大学で「働く・仕事」の意味を講義4

ちなみにこの 外部講師誘致は
大学院生対象の講義内で、院生に課せられた課題なのだそうで
講師への依頼から、セミナーの裏方作業を「院生」が行います。
わたしも大学院生から 依頼の連絡をいただきました。

  ↑
これって素敵な社会勉強ですよね^^
「実務経験」の練習です。

こういう講義があるのも、とってもいいですよね!

最近は 小学校でも、街の人に「仕事とは?」の話を聞くこともあるようです。



わたしが子ども~大学生まで
そう、社会に出るまで
そして社会の中ででも

「仕事とは、働くとは何か」 なんて
教えてもらえませんでした。(・ω・)



そういう背景が

就活ノイローゼになったり
働き始めて 鬱になったり
仕事が雑になって 質が下がったり

という 社会情勢に繋がったんじゃないのかな


だから、「子どものうちから」「実際に仕事に就く前に」
こういうことが学べるようになってきたことは
ほんっとうに、とっっても、

すばらしい!! ですよねえ~~(*´∀`*)


つくづく いまの子どもたち 学生が うらやましい! です。


自力しかなかった時代
自力でやってきたことも それはそれでいい経験だったと思いますけどね^-^*


ではまた^-^/


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