おうち花マイスター*本多るみ
おはようございます^^
おうち花マイスター*本多るみです♪

さて、今日は
秋の木の実シーズン
「リースを作れたらいいなあ~」 という願いにこたえる
リースづくりアドバイスの続き。

「実のタイプ」に続いて
「リースのタイプ」のお話を^^

「リースを作るなんて、難しい」
って思ってませんか?


たしかに、「難しいもの」も あります。

よく、フラワースクールの「リース作り」では
こういう クリスマスリースを作ります。

難しいクリスマスリース

これは、「難しい」です^^;

このタイプは、もみやヒバの木の枝を
手でしならせて、何本も縛って、丸くしていきます。
自分で木の枝をしならせて結わいていかなくてはならないので、大変です。

もみやヒバの木は ドライになるので 
10月ごろに作っても、クリスマスまではそのままかけておけますが
「クリスマス」以外の使い道は、ありません><

それに、
花屋さんで、もみやヒバの枝が売られ始めるのは
11月末ごろからなので

自宅にモミヒバが生えている人以外は
クリスマス直前にならないと 作れません><

それに モミヒバの枝買うと 高いです。
それにドライフルーツとか飾ると
材料費もばかになりません。

もちろん、「いい材料」を使って
じっくり時間をかけて作れば
「いいもの」ができます。

「それができる」状況で
「そうしたいなら」ぜひ
フラワースクールのリース作り
1回教室もありますので
行ってみると良いと思います^^


ただ・・・

「そんなに時間とお金をかけて クリスマス限定のものを作りたくない」
「難しいのをできる自信はない」
「こどもが拾った木の実で 家庭内で サクッと作りたい」
「できればせっかく子供が作ったリース、長く飾りたい」


って思うなら

もっといい方法があります!^-^*



もっとず~~~~っと簡単!なのが

①「リース土台は買ってくる」

②「紙でリース土台を作る」


の2つの方法。




最近は、100円均一でも「リース土台」を売っています。
もちろん、9月以降は花屋さんでも
雑貨屋さんなどでも よく目にするようになるでしょう。

花屋さんや雑貨屋さんでも数百円です。
普通の家庭サイズ(直径15~20cm)なら
300~500円くらいでじゅうぶん可愛いのが買えます。

なので、わざわざ
生の木の枝を切って
えいえいと力を入れて丸くしならせて束ねなくても

買ってくれば めっちゃ簡単です。


で、買ってきたリース土台に
拾った木の実をつければいいのです。

材料費数百円で じゅうぶん 可愛いリースは作れます!






きのうも「実タイプ」での使い分けを
チラッとお話しましたが


その「実のつけ方」 が
「リース土台のタイプ」によって
違ってくる
というワケ。


「リース土台」を 実をつける方法別に分けてみる

なんてことは

したことがないと思いますので


次回、この

「実をつける方法別・リース土台3分類」 

お話しますね^^


これを分かっていると、
リースを作る材料を 自分でぱぱっと用意することができます!
(特別なものじゃなく、家にあるものや、スーパー・100円均一で買えるもの)

そして、ぱぱっと
自分で考えて
こーんなリースを作ることができちゃいますよ!^0^/
 

しかも、「もみひば」を使わなければ
オールシーズン 飾れるんです^0^/


9月に木の実が落ち始めたら
こどもは「即」! 拾いだします。

その「拾ったとき」に 即! 
こどもと一緒に リースを作って
着せ替えしながら ずーっと 飾ることができちゃいます♪


ハロウィンから


お正月も


   そのあとのも、写真準備中~ ちょっとお待ちください


自分が拾った木の実で
自分が作ったリースを
着せ替えしながら長く大事に飾る


親子の時間もたっぷり楽しく取ることができるし
お子さんの情操も 育つと思いません?^m^

そんな 『ママにうれしい簡単リースのつくりかた』
このあとも続々 連載していくので
楽しみにしててくださいね♪
 

ではまた^-^/



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