おうち花マイスター*本多るみ
こんにちは^^
おうち花マイスター*本多るみです♪

この間、またまた
アゲハチョウの幼虫をもらってきました^-^*

アゲハチョウ幼虫つんつん


【きゃー! 兄ちゃんスゴーイ!】と喜ぶ娘は 

自称・「虫がキライ」

信じないでしょ? 信じないよね? 喜んでるじゃん(笑)


彼女なりの理由は

「だって ちょうちょさんだもん」
「あたし ちょうちょと テントウムシは 好きなのよ」
 

 


そう、この子は 一般的にいうと 
イモムシ・青虫
キラワレもの。

でも 紛れもなく 「ちょうちょさん」 である。

 
 
この「ちょうちょさん」は ミカンの香りがする。
ホントよ! こんどクンクンしてみそ(え?嫌だ?)
 
 
ミカンの香りがするのは
ミカンの葉っぱを食べているから。

ミカンの葉っぱを食べて
ビューティフルなちょうちょになる!
 
 

「はらぺこあおむし」の絵本もいい。
いいけど
 
ホンモノのあおむしが
ビューティフルなちょうちょになる姿を見ないままに
コレが 本当にちょうちょになるのかって
なかなか 信じられない容貌よね。

 
 
だから 見るのよ!
その目で「ちょうちょさん」を。


幼虫ナデナデ


最初は娘は イモムシダメだったのよ。


でも

「あっ、ちょうちょ!(*´∀`*)」

を 自分の目で見たその日から

イモムシは 「ちょうちょさん」に なった。(*´▽`*)



ちょうちょさんと ミカンを分け合ってもいい。
だってお友達だから。
 
 
娘がそういう『感覚』を持ってくれることが 
将来、

家族のための 食べ物を選ぶ母として
きっと糧になると思うから。


農業は、自然と一緒に生きること。
ちょうちょを「排除」して
人間だけが地上に立つためのものじゃない。
 
一緒にミカンを食べるお友達。
 
そう認識してほしいから。
 

いのちとあそぼう。
わたしが お花から伝えたいのは
いのちと一緒にいきること。

 

手乗り幼虫

あっ、青虫くんに
手に乗ってきてもらうコツは
次回のメルマガで お話します!^^


 
いやー 虫が手に乗ってきてくれるとね
なんか お友達に 自慢できるらしいよ(*´▽`*)
 

ポイントは 捕らえるのじゃなくって
「お友達になる」ことよ~(*´▽`*)


ではまた^-^/




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