こんにちは^^
花と暮らせるようになる♪
【3分フラワーアレンジ】*本多るみです♪

『花贈りの便利帖』・『花屋さんになろう!』 著者
TV・雑誌・講演など出演・掲載
そろそろ 実ってきました
桑の実(マルベリー)♪
真っ黒になったら 食べごろなんだよね~^m^

桑の実といえば 小学生の頃、
掃除の時間に校庭の桑の実をコッソリ食べて(*´▽`*)
手も口も 紫色になっちゃって バレバレだったのを思い出します。
バレバレ なので どっきどきしてた…どきどき。
いまムスメが通う小学校にも、実ってます^^

ただ・・・
この記事のタイトルの
「桑の実」 「シルク」 「赤とんぼ」の関係
「・・・わかる、分かるぞ!!」
という方、いらっしゃいますか・・・??
いらしたら、めちゃくちゃ嬉しいです T0T メールください…!
って泣いちゃうくらい
平成でも認知度はものすごーーーーーく、低かった;;
令和の今は 尚更かと・・・
いまは小学校の授業でも
せっかく校庭にある「桑」を
教材として使わないようで;;
子どもたち、完全スルー・・・
息子が児童会で
枇杷の実や 桑の実を
休み時間でもいいから「獲りたい」と提案するも
却下されてしまいました;;
子どもたちに桑の実を見せても
みんな
「ナニソレ??」
「え~~~。食べられるの??いやいいです、いらない」
ってなっちゃう ToT
「絹糸を作るカイコが食べる葉っぱの樹だよ」
と伝えても
誰も分からない・・・・;;;
「き? 何??」
「シルクって何??」
そ ん な バ カ な ToT
・桑畑 (社会)
・養蚕産業 (社会)
・世界遺産「富岡製糸場」(社会)
・童謡「赤とんぼ」 (音楽または国語)
・幼虫の変態飼育 (理科)
で、学校で やっている 「はず」 なのに ToT
教科書や テストの 紙の上の 点数のもとでしか
ないのだろうか・・・・
「現実」 を 「理解」 する学びには
繋がっていないんだろうか・・・・ ToT
と とてもとても 悲しくなります ToT
・・・というか
理解できない 繋がらない
というところ 非常に心配です;;;
絹(シルク) や 養蚕 習っても「記憶にない」
「知らない」って
・・・
小学校で学ぶ内容って
生活そのものに直結していることばかりだと思うのですが
・・・
そもそも 「教科別」 に分断しすぎで
ぜんぶ「同じこと」を言っているはずなのに
「繋がらない」のかな~・・・・ と 思います。
非常にもったいない・・・・
別々の教科で習うことも
ぜんぶ「1つの暮らしの事象」 として繋がっているんだ
という 【ものの見かた・視点】 を
子どもたちに 伝えたい・・・
桑・絹(シルク) は
理科でもあり 社会でもあり 国語でもあり 音楽でもあり
「食べ物&衣服」であるからして家庭科でもあり
生産量とか計算したら算数でもあるし
生まれた反物や振袖は芸術品でもあるから図工でもあり
「すべての教科」から見ることで
実際に日々の暮らしの中で どう使うのか
が見えてくるのでは。
これは 桑と絹のことだけに限らなくて
「学ぶことすべて」
「世界にあるものすべて」に対して
すべての教科から見ることで
学びが深まるのでは ないのかな・・・
* もし、あなた自身「シルクが何か分からない」
「何がどう繋がってるのか分からない」だったら
メルマガでお話してますのでどうぞ^^
ただでさえ学校の先生がたいへんなことは分かります ToT
社会や理科 家庭科などは 専門外で受け持っているのでしょうし
総合的な教育につなげる時間も余裕もないということもわかります、、、
理科・社会・家庭科 って ズバリ「生活」のこと。
だったら
「生活」の中で 「家庭」の中で
伝えられないだろうか?
と 思うのです。
「桑畑の地図記号」が存在するくらい
一大産業だったんです。
日本は着物の国。 シルクの国だったんです。
「シルクって何??」・・・
に衝撃を受けすぎた ワタシ・・・
「服の素材」 の話って
子どもと しないですかね・・・
ピンキリの服のお値段の
最高級の服に使われている繊維が「何」なのかって
話題に上がらないですかね・・・
「ママの一番いいお出かけ服」の素材
「ここぞという時のためのスカーフ」が何ででてきてるか?とか
聞いたことないのかな TnT
世界中で「最も高級」 とされる糸が
【何の糸なのか】 は
わたしは 自分の子どもに
知らない人でいてほしくないよ。。。
世界遺産になった「富岡製糸場」って 何なのか、も。
日本の歌 だいすき~(*´▽`*)な ワタシとしては
童謡 「赤とんぼ」 の歌詞に出てくる
「山の畑の桑の実を
小籠に摘んだは幻か」 の「桑の実」が
「学校にあるこの木の黒いベリー」
であることは伝えておきたいのです。
その甘酸っぱい味と
田んぼの匂いと
赤とんぼを追いかけた記憶と一緒に。
「ナニソレ??」
っていう世になっちゃうのは
寂しすぎるー!!
そんなの いやあー! (@† ▽ †@) なのです。
まあ、それは 親の私の エゴであるとも言えるんだけど
でも、
「自分の目で見て、触れて、味わって、”知って” いる」
その体験によって ものごとを深く考えることができる
そんな人間でいてほしいな
という私の願いは
子どもたちが独り立ちして生きていくときに
豊かなココロで歩む一助になると思っています。

果物がその辺になっているとは想像もしたことなかったり
「絹糸」 が何かも聞いたことがない
芋虫を育てたことがない
子どもだけじゃなく
「親が知らない」
そんな時代になってきてるけど
ワタシと同じ、や それ以上の世代の人間なら
「まだ、知ってる」
知ってる人間がまだ生きている。
生きてるうちに、伝えたい。
------
毎年考える 「桑の実」 の話 もっと長い語りはこちら

「きゅんと来る想い出」
「桑とカイコと絹糸のつながり」
-------
植物と
いのちと 一緒に生きるんだっていう
四季を感じる心を
自然と生きる感覚 を
子どもたちの世に 日本人として 遺していきたい
どうやって伝えたらいいのかな・・・
と 今日も考えたのでした。
お花・植物に慣れると
虫や家畜といった ほかの生き物
農作物も 入りやすいような気がしています。
プラス、
「お子さんを持つ親御さんや 保育するお仕事の方へ」
お母さんがお花を見て癒されながら
お子さんに 日本の文化と
小学校で困らない^^ 芋づる式知識のプレゼントができる
「おさんぽ花育」を
やっぱり やりたいな・・・
手の届くところにある花
四季がある日本ならではの
季節を感じて 楽しむ
「花と暮らす」暮らしができる
世界に存在するものを
いろいろな面から見ることができて
総合的に判断することができる人で在れる
「花を楽しむ」 って
そういう とんでもなく大きな
メリットがあると思ってます。
「お花 = お金持ちの趣味」
って思ったら
とてもとても もったいない!
【お花(植物)こそ 日本の文化】
だと信じてやまないので
これからも
どう伝えていったらいいのか 悩みつつ
発信していきたいと思います^^
わたしの 文化にたいする語りは
特にメルマガで濃く語ってます
ではまた^-^/

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【本多るみのおうち花教室】オンライン
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子どもとの話etc『花のあるおうちになるメルマガ』(無料)
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桑の実といえば 小学生の頃、
掃除の時間に校庭の桑の実をコッソリ食べて(*´▽`*)
手も口も 紫色になっちゃって バレバレだったのを思い出します。
バレバレ なので どっきどきしてた…どきどき。
いまムスメが通う小学校にも、実ってます^^

ただ・・・
この記事のタイトルの
「桑の実」 「シルク」 「赤とんぼ」の関係
「・・・わかる、分かるぞ!!」
という方、いらっしゃいますか・・・??
いらしたら、めちゃくちゃ嬉しいです T0T メールください…!
って泣いちゃうくらい
平成でも認知度はものすごーーーーーく、低かった;;
令和の今は 尚更かと・・・
いまは小学校の授業でも
せっかく校庭にある「桑」を
教材として使わないようで;;
子どもたち、完全スルー・・・
息子が児童会で
枇杷の実や 桑の実を
休み時間でもいいから「獲りたい」と提案するも
却下されてしまいました;;
子どもたちに桑の実を見せても
みんな
「ナニソレ??」
「え~~~。食べられるの??いやいいです、いらない」
ってなっちゃう ToT
「絹糸を作るカイコが食べる葉っぱの樹だよ」
と伝えても
誰も分からない・・・・;;;
「き? 何??」
「シルクって何??」
そ ん な バ カ な ToT
・桑畑 (社会)
・養蚕産業 (社会)
・世界遺産「富岡製糸場」(社会)
・童謡「赤とんぼ」 (音楽または国語)
・幼虫の変態飼育 (理科)
で、学校で やっている 「はず」 なのに ToT
教科書や テストの 紙の上の 点数のもとでしか
ないのだろうか・・・・
「現実」 を 「理解」 する学びには
繋がっていないんだろうか・・・・ ToT
と とてもとても 悲しくなります ToT
・・・というか
理解できない 繋がらない
というところ 非常に心配です;;;
絹(シルク) や 養蚕 習っても「記憶にない」
「知らない」って
・・・
小学校で学ぶ内容って
生活そのものに直結していることばかりだと思うのですが
・・・
そもそも 「教科別」 に分断しすぎで
ぜんぶ「同じこと」を言っているはずなのに
「繋がらない」のかな~・・・・ と 思います。
非常にもったいない・・・・
別々の教科で習うことも
ぜんぶ「1つの暮らしの事象」 として繋がっているんだ
という 【ものの見かた・視点】 を
子どもたちに 伝えたい・・・
桑・絹(シルク) は
理科でもあり 社会でもあり 国語でもあり 音楽でもあり
「食べ物&衣服」であるからして家庭科でもあり
生産量とか計算したら算数でもあるし
生まれた反物や振袖は芸術品でもあるから図工でもあり
「すべての教科」から見ることで
実際に日々の暮らしの中で どう使うのか
が見えてくるのでは。
これは 桑と絹のことだけに限らなくて
「学ぶことすべて」
「世界にあるものすべて」に対して
すべての教科から見ることで
学びが深まるのでは ないのかな・・・
* もし、あなた自身「シルクが何か分からない」
「何がどう繋がってるのか分からない」だったら
メルマガでお話してますのでどうぞ^^
ただでさえ学校の先生がたいへんなことは分かります ToT
社会や理科 家庭科などは 専門外で受け持っているのでしょうし
総合的な教育につなげる時間も余裕もないということもわかります、、、
理科・社会・家庭科 って ズバリ「生活」のこと。
だったら
「生活」の中で 「家庭」の中で
伝えられないだろうか?
と 思うのです。
「桑畑の地図記号」が存在するくらい
一大産業だったんです。
日本は着物の国。 シルクの国だったんです。
「シルクって何??」・・・
に衝撃を受けすぎた ワタシ・・・
「服の素材」 の話って
子どもと しないですかね・・・
ピンキリの服のお値段の
最高級の服に使われている繊維が「何」なのかって
話題に上がらないですかね・・・
「ママの一番いいお出かけ服」の素材
「ここぞという時のためのスカーフ」が何ででてきてるか?とか
聞いたことないのかな TnT
世界中で「最も高級」 とされる糸が
【何の糸なのか】 は
わたしは 自分の子どもに
知らない人でいてほしくないよ。。。
世界遺産になった「富岡製糸場」って 何なのか、も。
日本の歌 だいすき~(*´▽`*)な ワタシとしては
童謡 「赤とんぼ」 の歌詞に出てくる
「山の畑の桑の実を
小籠に摘んだは幻か」 の「桑の実」が
「学校にあるこの木の黒いベリー」
であることは伝えておきたいのです。
その甘酸っぱい味と
田んぼの匂いと
赤とんぼを追いかけた記憶と一緒に。
「ナニソレ??」
っていう世になっちゃうのは
寂しすぎるー!!
そんなの いやあー! (@† ▽ †@) なのです。
まあ、それは 親の私の エゴであるとも言えるんだけど
でも、
「自分の目で見て、触れて、味わって、”知って” いる」
その体験によって ものごとを深く考えることができる
そんな人間でいてほしいな
という私の願いは
子どもたちが独り立ちして生きていくときに
豊かなココロで歩む一助になると思っています。

果物がその辺になっているとは想像もしたことなかったり
「絹糸」 が何かも聞いたことがない
芋虫を育てたことがない
子どもだけじゃなく
「親が知らない」
そんな時代になってきてるけど
ワタシと同じ、や それ以上の世代の人間なら
「まだ、知ってる」
知ってる人間がまだ生きている。
生きてるうちに、伝えたい。
------
毎年考える 「桑の実」 の話 もっと長い語りはこちら

「きゅんと来る想い出」
「桑とカイコと絹糸のつながり」
-------
植物と
いのちと 一緒に生きるんだっていう
四季を感じる心を
自然と生きる感覚 を
子どもたちの世に 日本人として 遺していきたい
どうやって伝えたらいいのかな・・・
と 今日も考えたのでした。
お花・植物に慣れると
虫や家畜といった ほかの生き物
農作物も 入りやすいような気がしています。
プラス、
「お子さんを持つ親御さんや 保育するお仕事の方へ」
お母さんがお花を見て癒されながら
お子さんに 日本の文化と
小学校で困らない^^ 芋づる式知識のプレゼントができる
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やっぱり やりたいな・・・
手の届くところにある花
四季がある日本ならではの
季節を感じて 楽しむ
「花と暮らす」暮らしができる
世界に存在するものを
いろいろな面から見ることができて
総合的に判断することができる人で在れる
「花を楽しむ」 って
そういう とんでもなく大きな
メリットがあると思ってます。
「お花 = お金持ちの趣味」
って思ったら
とてもとても もったいない!
【お花(植物)こそ 日本の文化】
だと信じてやまないので
これからも
どう伝えていったらいいのか 悩みつつ
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