おうち花マイスター*本多るみです♪
わたしには、忘れられない言葉があります。
もう10年以上前、友人の じゅんこちゃんが言った言葉が 忘れられないの。
「わたしも、自分でサッと花を選んで
パパっと飾れるようになりたいなあ~
お花はずっと アレンジメント教室に行っていたけど
ぜーんぜん、家では何も飾れないの。
こう、そこにある花を パッと
飾れる人に憧れるんだ~」
あなたも、そう思っていますか?
花屋さんだったわたしは
同じようなセリフを
何度も 聞いたことがありました。
でも、このときの彼女のセリフが
すっごく、胸に刺さりました。
それは そのときのわたしが 病気をした頃で
「もう、長く花屋さんをすることはできない」
「なら、この先 どう生きるのか?」 を
考えていたときだったからだと思います。
はじめての情報サイト「花*生活」を作っていた最中でした。
「サッと花を飾ることは ほんとうに
そんなに手の届かないことだろうか?」
わたしは、
「誰にでも 咲いている植物を摘んで、飾ることは すぐできる!」
と思っていました。 今も、思っています。
わたしにとっては 「摘んで飾る」 という光景は
生まれたときから ずっと見てきた景色で
「あたりまえ」 だったからです。
けれど その「あたりまえ」は
多くの人にとって「憧れ・夢」であったことに
花屋さんになって はじめて気づきました。
わたしにとっての「あたりまえ」
体に染みついていることを
はじめてのひとに わかるように伝える こと
それがわたしの チャレンジです。
わたしは、
「花なんて全然ダメだったけど できるようになったから この喜びを伝えたい!」
という人じゃないです。 ごめんなさい。
わたしは子どものころ
家に居場所がない、と思っていました。
人が苦手で 外にも居場所がない。
そんなわたしを そっと受け入れてくれたのが
庭や 近所の公園・原っぱの 植物や生き物たちでした。
お日さまのひかりの暖かさと
お花のいろ・香り・柔らかさが
小さな生き物たちの 生きるさまが
わたしは大好きでした。
彼らは、わたしを拒まない。
ただやさしく 受け入れてくれる。
わたしは そんな
「自分の花と光の箱庭を」大事に大事にしていました。
それが わたしの世界でした。
彼らの存在があったから
わたしは 生きてこれた。
わたしにとって
決して失うことのできない
失っては生きられないくらいの
暖かな光が 身近なお花たちでした。
大人になって 1人暮らしを始めてからも
ずっと 花を育て 部屋に飾ってきました。
結婚して、子どもが生まれてからは
子どもが摘んだ花を飾りました。
花は わたしにとって
「そこにあることがあたりまえ」の
空気と同じ存在だから。
その暖かさを 知っているから。
しあわせは、「日常」のなかにある。
摘んだ花を
なにげなく ポンと飾る。
そんな日々は おだやかで
わたしがずっとほしかった
「しあわせのかたち」 をしている。
そんな日々を、あなたにも分けたいと思う。
分け方を 知りたい。
伝えたい。 教えたい。
伝えるには 人付き合いが要ります。
人が苦手だったわたしにとって
「伝えること」 が チャレンジなんです。
極度の 人間づきあい苦手 だったわたしが
花屋さんでお客さんに花を伝え
そして インターネットを通じて伝え
いま、あなたに直接 会って 伝えたいと思っている
これが わたしの 歩いてきた道。
わたしが 「できなかった」 のは 花に触れることじゃなくて
人に伝えること。
わたしの想いを伝えることでした。
それが できるようになる まだ 「途中」 です。
できるようになったから 教えている のではなく
教えたい 想いだけが あふれて こぼれているから
こぼれて、仕方がないから
苦手で苦手で どうしようもなかった 「伝える」 に
チャレンジしている さなかです。
だから、ものすごく、 ドキドキしています。
それでも 伝えたいと思うから。
座間は、こイナカです^^
昭和の風景をのこした 緑の多い街です。
道ばたの緑を摘んで
木の実を拾って歩いても ふつーです。
そこが大好きです^^
駅にはスーパーがあるので
束売花が買えます。
100円均一のお店が入っているから
わたしが いつも使うアイテムは 手に入ります^^
あなたの住む町も
お洒落な花屋さんが並ぶ
都会ばかりではないでしょう。
花屋さんは 仏花のお店が1軒だけ。 なんてことも あるでしょう。
お花屋さんが ないかもしれません。
それでも 大丈夫なんだよ
むしろ お店がないイナカなら
摘める花が たくさんたくさん あるはず。
摘めるなら、摘めばいい。
摘めないなら、買えばいい。
どっちでもいい。
あればよいのだから。
道具も、家にある物でいい。
買うのは いつものスーパーや 100円均一でいい。
だって、それがあなたの 日常だから。
お花は 「日常」です。
「日常」を やさしく おだやかに生きたい。
「日常」を しあわせに 感じていたい。
ゆったりとした気持ちで
子どもと花で遊べたら
毎日の暮らしが 優しくなれる。
わたしがほしかった 「あったかいおうち」が増えたら
しあわせな気持ちで 日々をすごせる人が 増えたら
みんなもっと やさしくなって
生きやすい世の中になると思うから。
だから、毎日 「伝える」 を
ドキドキしながら 続けています。
花は、「トクベツ」なものじゃ ありません。
だって窓を開けたら 咲いているでしょう?
緑が 萌えているでしょう?
その花を 家の中に 連れてこればいい。
日常で良いんです。
「どうやって?」
それを 伝えたくて 10年 試行錯誤したのが
わたしの 【おうち花講座】です。
実際にあなたの 「日常」の中で
「できるんだ!」 っていうことを
体感してほしいから
1DAYレッスンを はじめます^^
わたしが 買っているモノ
わたしが 買っている花
わたしが 摘んでいる葉
わたしが 拾っている実
実際に、見てください^^
触れてください。
そして
「えっ、これなら うちの近所にある」
って 拍子抜けしてください(笑)
拍子抜けして
「トクベツじゃないんだ」 って
実感してください^^
そうしたら あなたにも
ふつーに 毎日 花と暮らす 暮らしが できるようになりますよ^^
【おうち花入門1DAYレッスン】
花・器・装飾品を 買う・花を摘む
そして食器にパパっと活けるまでを 1日でスピード体験!
10月31日(火)
11月21日(火)
12月12日(火) 10:00~13:30 です^^

【おうち花マスター1DAYレッスン】
お花屋さんの季節の店頭販売品づくりを
束売花・野の花と すぐに揃う小物で飾る 1日スピード体験!
11月 2日(木) 着せ替えして長く楽しめる 拾った木の実で作るリース
11月16日(木) 生きてるから長く飾れる 卓上クリスマスツリー
12月 7日(木) 月頭に作ってお正月まで飾れる 菊deキャンドルアレンジ
いずれも 10:00~13:30 です^^
*【おうち花マスター1DAY】 のほうは、
買い物してもらう時間がないため
わたしのほうで材料をそろえたうえで
揃え方をお話します^^

受付は メルマガで 明日の夕方から はじめますね^^
ではまた ^^/
わたしには、忘れられない言葉があります。
もう10年以上前、友人の じゅんこちゃんが言った言葉が 忘れられないの。
「わたしも、自分でサッと花を選んで
パパっと飾れるようになりたいなあ~
お花はずっと アレンジメント教室に行っていたけど
ぜーんぜん、家では何も飾れないの。
こう、そこにある花を パッと
飾れる人に憧れるんだ~」
あなたも、そう思っていますか?
花屋さんだったわたしは
同じようなセリフを
何度も 聞いたことがありました。
でも、このときの彼女のセリフが
すっごく、胸に刺さりました。
それは そのときのわたしが 病気をした頃で
「もう、長く花屋さんをすることはできない」
「なら、この先 どう生きるのか?」 を
考えていたときだったからだと思います。
はじめての情報サイト「花*生活」を作っていた最中でした。
「サッと花を飾ることは ほんとうに
そんなに手の届かないことだろうか?」
わたしは、
「誰にでも 咲いている植物を摘んで、飾ることは すぐできる!」
と思っていました。 今も、思っています。
わたしにとっては 「摘んで飾る」 という光景は
生まれたときから ずっと見てきた景色で
「あたりまえ」 だったからです。
けれど その「あたりまえ」は
多くの人にとって「憧れ・夢」であったことに
花屋さんになって はじめて気づきました。
わたしにとっての「あたりまえ」
体に染みついていることを
はじめてのひとに わかるように伝える こと
それがわたしの チャレンジです。
わたしは、
「花なんて全然ダメだったけど できるようになったから この喜びを伝えたい!」
という人じゃないです。 ごめんなさい。
わたしは子どものころ
家に居場所がない、と思っていました。
人が苦手で 外にも居場所がない。
そんなわたしを そっと受け入れてくれたのが
庭や 近所の公園・原っぱの 植物や生き物たちでした。
お日さまのひかりの暖かさと
お花のいろ・香り・柔らかさが
小さな生き物たちの 生きるさまが
わたしは大好きでした。
彼らは、わたしを拒まない。
ただやさしく 受け入れてくれる。
わたしは そんな
「自分の花と光の箱庭を」大事に大事にしていました。
それが わたしの世界でした。
彼らの存在があったから
わたしは 生きてこれた。
わたしにとって
決して失うことのできない
失っては生きられないくらいの
暖かな光が 身近なお花たちでした。
大人になって 1人暮らしを始めてからも
ずっと 花を育て 部屋に飾ってきました。
結婚して、子どもが生まれてからは
子どもが摘んだ花を飾りました。
花は わたしにとって
「そこにあることがあたりまえ」の
空気と同じ存在だから。
その暖かさを 知っているから。
しあわせは、「日常」のなかにある。
摘んだ花を
なにげなく ポンと飾る。
そんな日々は おだやかで
わたしがずっとほしかった
「しあわせのかたち」 をしている。
そんな日々を、あなたにも分けたいと思う。
分け方を 知りたい。
伝えたい。 教えたい。
伝えるには 人付き合いが要ります。
人が苦手だったわたしにとって
「伝えること」 が チャレンジなんです。
極度の 人間づきあい苦手 だったわたしが
花屋さんでお客さんに花を伝え
そして インターネットを通じて伝え
いま、あなたに直接 会って 伝えたいと思っている
これが わたしの 歩いてきた道。
わたしが 「できなかった」 のは 花に触れることじゃなくて
人に伝えること。
わたしの想いを伝えることでした。
それが できるようになる まだ 「途中」 です。
できるようになったから 教えている のではなく
教えたい 想いだけが あふれて こぼれているから
こぼれて、仕方がないから
苦手で苦手で どうしようもなかった 「伝える」 に
チャレンジしている さなかです。
だから、ものすごく、 ドキドキしています。
それでも 伝えたいと思うから。
座間は、こイナカです^^
昭和の風景をのこした 緑の多い街です。
道ばたの緑を摘んで
木の実を拾って歩いても ふつーです。
そこが大好きです^^
駅にはスーパーがあるので
束売花が買えます。
100円均一のお店が入っているから
わたしが いつも使うアイテムは 手に入ります^^
あなたの住む町も
お洒落な花屋さんが並ぶ
都会ばかりではないでしょう。
花屋さんは 仏花のお店が1軒だけ。 なんてことも あるでしょう。
お花屋さんが ないかもしれません。
それでも 大丈夫なんだよ
むしろ お店がないイナカなら
摘める花が たくさんたくさん あるはず。
摘めるなら、摘めばいい。
摘めないなら、買えばいい。
どっちでもいい。
あればよいのだから。
道具も、家にある物でいい。
買うのは いつものスーパーや 100円均一でいい。
だって、それがあなたの 日常だから。
お花は 「日常」です。
「日常」を やさしく おだやかに生きたい。
「日常」を しあわせに 感じていたい。
ゆったりとした気持ちで
子どもと花で遊べたら
毎日の暮らしが 優しくなれる。
わたしがほしかった 「あったかいおうち」が増えたら
しあわせな気持ちで 日々をすごせる人が 増えたら
みんなもっと やさしくなって
生きやすい世の中になると思うから。
だから、毎日 「伝える」 を
ドキドキしながら 続けています。
花は、「トクベツ」なものじゃ ありません。
だって窓を開けたら 咲いているでしょう?
緑が 萌えているでしょう?
その花を 家の中に 連れてこればいい。
日常で良いんです。
「どうやって?」
それを 伝えたくて 10年 試行錯誤したのが
わたしの 【おうち花講座】です。
実際にあなたの 「日常」の中で
「できるんだ!」 っていうことを
体感してほしいから
1DAYレッスンを はじめます^^
わたしが 買っているモノ
わたしが 買っている花
わたしが 摘んでいる葉
わたしが 拾っている実
実際に、見てください^^
触れてください。
そして
「えっ、これなら うちの近所にある」
って 拍子抜けしてください(笑)
拍子抜けして
「トクベツじゃないんだ」 って
実感してください^^
そうしたら あなたにも
ふつーに 毎日 花と暮らす 暮らしが できるようになりますよ^^
【おうち花入門1DAYレッスン】
花・器・装飾品を 買う・花を摘む
そして食器にパパっと活けるまでを 1日でスピード体験!
10月31日(火)
11月21日(火)
12月12日(火) 10:00~13:30 です^^

【おうち花マスター1DAYレッスン】
お花屋さんの季節の店頭販売品づくりを
束売花・野の花と すぐに揃う小物で飾る 1日スピード体験!
11月 2日(木) 着せ替えして長く楽しめる 拾った木の実で作るリース
11月16日(木) 生きてるから長く飾れる 卓上クリスマスツリー
12月 7日(木) 月頭に作ってお正月まで飾れる 菊deキャンドルアレンジ
いずれも 10:00~13:30 です^^
*【おうち花マスター1DAY】 のほうは、
買い物してもらう時間がないため
わたしのほうで材料をそろえたうえで
揃え方をお話します^^

受付は メルマガで 明日の夕方から はじめますね^^
ではまた ^^/
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