ちょっと前にブログでも書いたんですが、
縁起の良い花とか悪い花とか
植えたり飾ったりするのに縁起の良い場所、悪い場所とか・・・
そういうのって、
全く気にする必要なんて、ありませんから!
って話を中心に、本館に記事を追加しました、こちらです。
縁起の悪い花・飾り方はやめなきゃダメ?
未だにわりとよく質問をもらうので、似た質問内容のものをまとめておきました。
多いのが、縁起の悪い方もですけど
「どれが縁起が良いか」 とか
「どれが受けが良いか」 とか・・・
そんなのありませんって。
「受けが良い」 というのは、 なんだったら喜ばれるか
って個人的なものもあるんですが、たまに
「お店に飾ってお客さんの受けが良いもの」 ってものも。
どっちの場合にしろ、それは
相手と、その時と場合によって違う
わけですよ。
相手がどんな人で、どんな雰囲気とか色が好きで、どういう状況でその花をもらうのか、
法事とかお見舞とかの場合は、しきたりとか宗教の決まりごとなんかを、その人がどの程度気にする人なのか。
それによって全て違う答えになるんです。
それを 「花を贈る」 コーナーに書いたつもりでいたんだけど
分からない人が多いって事ですよねえ。
その他にも最近いろいろ、本館記事のついていけてない、
本館に書いてない部分をついてくる質問を頂くので、
ちょっとリニューアルも考えてるんですが・・・
まとまった時間が取れないときついので
チョコチョコ、こうした追記でカバーできそうな事は少しずつ書いていきたいと思います。
お店の場合もね、そりゃおんなじなわけですよ。
お客さんの年齢層とか、趣味・好み
つまりイコール、
何を販売するのか、店舗自体をどういう内装にするのか
商品の中でもどういう絞込みをするのか、そこが分からなければ何のアドバイスもできません。
どういうお客さんに何を買って欲しいお店か?
少なくともそこが分からない限り、どんなお客さんに来て欲しいのかが分からない限り、その客層に受けそうな花、ってのは分かりようもないです。
なんでみなさん、そんなにも、
自分で考えようとしないんでしょ?
花はただの花なんですよ。
ただ咲いてるだけ、つまりただ生きてるだけです、精一杯!
そもそも、それを 「キレイだな~」 って栽培して切って飾ってること自体、人間が勝手にしていることなわけで。
その中で、 「どれをあげたら喜ぶかな」 とか
「どれが飾ってあったら、来てくれた人が喜ぶかな」 とか
そういうことってさあ、答えが欲しいものなのかなあ??
自分で相手がどうしたら喜ぶか、考えるからいいんじゃないの??
何も考えないで、 「答えを下さい」 っていう
その考え方自体が何だかちょっと寂しいです。
花って、そうやって贈ったり飾ったりするものじゃない、と思いたい。
花じゃなくてもそうだと思うけど。
母の日も近いけど、この間も書いたけど。
「どれを贈ったら喜ぶか」「どう贈ったら喜ぶか」
それって相手の顔を思い浮かべてどれだけ考えたかってところが
大事なんだと思うんだけどなあ。
マニュアル時代なんてそういえばあったけど
マニュアルが一番良いなんて事は何事にもあり得ないんじゃないのかしら。
「コレ」っていう正解なんて、ないのになあ。
あなたも、何か花を贈ったり飾ったりすることで
「相手に喜んで欲しい」 とか
「印象をできるだけ良くしたい」 とか思ったら
相手の年齢とか趣味好み、立場、好きな色や服のイメージ、性格などなど、
相手のことを考えて、それでもって、
「そんな人にどんな花が良いか?」 って
花を買う花屋さんに相談して決めてくださいね。
花屋さんも、渡す人の情報がなかったら、何のアドバイスもしようがないんです。
できるかぎりくわしく、どんな人か、どんな状況で渡したり、その花を見たりするのか、説明してくださいね。
(そういう話を聴いてくれないお店は良くありませんので
いいお店を探すことも必要なんですけど・・・)
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縁起の良い花とか悪い花とか
植えたり飾ったりするのに縁起の良い場所、悪い場所とか・・・
そういうのって、
全く気にする必要なんて、ありませんから!
って話を中心に、本館に記事を追加しました、こちらです。
縁起の悪い花・飾り方はやめなきゃダメ?
未だにわりとよく質問をもらうので、似た質問内容のものをまとめておきました。
多いのが、縁起の悪い方もですけど
「どれが縁起が良いか」 とか
「どれが受けが良いか」 とか・・・
そんなのありませんって。
「受けが良い」 というのは、 なんだったら喜ばれるか
って個人的なものもあるんですが、たまに
「お店に飾ってお客さんの受けが良いもの」 ってものも。
どっちの場合にしろ、それは
相手と、その時と場合によって違う
わけですよ。
相手がどんな人で、どんな雰囲気とか色が好きで、どういう状況でその花をもらうのか、
法事とかお見舞とかの場合は、しきたりとか宗教の決まりごとなんかを、その人がどの程度気にする人なのか。
それによって全て違う答えになるんです。
それを 「花を贈る」 コーナーに書いたつもりでいたんだけど
分からない人が多いって事ですよねえ。
その他にも最近いろいろ、本館記事のついていけてない、
本館に書いてない部分をついてくる質問を頂くので、
ちょっとリニューアルも考えてるんですが・・・
まとまった時間が取れないときついので
チョコチョコ、こうした追記でカバーできそうな事は少しずつ書いていきたいと思います。
お店の場合もね、そりゃおんなじなわけですよ。
お客さんの年齢層とか、趣味・好み
つまりイコール、
何を販売するのか、店舗自体をどういう内装にするのか
商品の中でもどういう絞込みをするのか、そこが分からなければ何のアドバイスもできません。
どういうお客さんに何を買って欲しいお店か?
少なくともそこが分からない限り、どんなお客さんに来て欲しいのかが分からない限り、その客層に受けそうな花、ってのは分かりようもないです。
なんでみなさん、そんなにも、
自分で考えようとしないんでしょ?
花はただの花なんですよ。
ただ咲いてるだけ、つまりただ生きてるだけです、精一杯!
そもそも、それを 「キレイだな~」 って栽培して切って飾ってること自体、人間が勝手にしていることなわけで。
その中で、 「どれをあげたら喜ぶかな」 とか
「どれが飾ってあったら、来てくれた人が喜ぶかな」 とか
そういうことってさあ、答えが欲しいものなのかなあ??
自分で相手がどうしたら喜ぶか、考えるからいいんじゃないの??
何も考えないで、 「答えを下さい」 っていう
その考え方自体が何だかちょっと寂しいです。
花って、そうやって贈ったり飾ったりするものじゃない、と思いたい。
花じゃなくてもそうだと思うけど。
母の日も近いけど、この間も書いたけど。
「どれを贈ったら喜ぶか」「どう贈ったら喜ぶか」
それって相手の顔を思い浮かべてどれだけ考えたかってところが
大事なんだと思うんだけどなあ。
マニュアル時代なんてそういえばあったけど
マニュアルが一番良いなんて事は何事にもあり得ないんじゃないのかしら。
「コレ」っていう正解なんて、ないのになあ。
あなたも、何か花を贈ったり飾ったりすることで
「相手に喜んで欲しい」 とか
「印象をできるだけ良くしたい」 とか思ったら
相手の年齢とか趣味好み、立場、好きな色や服のイメージ、性格などなど、
相手のことを考えて、それでもって、
「そんな人にどんな花が良いか?」 って
花を買う花屋さんに相談して決めてくださいね。
花屋さんも、渡す人の情報がなかったら、何のアドバイスもしようがないんです。
できるかぎりくわしく、どんな人か、どんな状況で渡したり、その花を見たりするのか、説明してくださいね。
(そういう話を聴いてくれないお店は良くありませんので
いいお店を探すことも必要なんですけど・・・)




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