お花屋さんのウラ話。

もと花屋店長(現アドバイザー)のお花豆知識&雑談ブログ。

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  • 「お花って難しい」「ワケガワカラナイ」「?????」というあなたのために
    できるだけ分かりやすく 「お花のこと」 を説明しようと試み中。
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    あの花は、いくらですか?

    今年は本当、寒いですね〜

    神奈川もこの1週間で2回も雪が降りました。
    こんなに雪が降るの何年ぶりかな〜
    わたしの足の指がしもやけで大変な事になってます。
    靴下3枚はいてます(家の中で)。

    が、これでは靴が履けないので外出時に靴下減らすと
    またしもやけ増えて帰ってきます。
    ・・・う〜〜〜〜ん。




    さてさて、では今日も質問をひとつ。

    ○○の花の値段はいくらでしょうか?


    うおおお〜
    これまた、あまりにも基本過ぎるのですが
    実はこんな疑問をお持ちの方はけっこういらっしゃるようです。ハイ。
    花屋さんは気をつけましょうね。


    さあ、なぜこのようなご質問が来るのでしょうかっ??
    値札がついていない、なんて花屋さんがまだまだあるからともいえるし
    花屋さんの中に(値札が見えるところまで)入るのが怖いからともいえるかなあ。

    遠めに見て、
    「あの花はなんだろう・・・いくらくらいするのかなあ」
    でも近づくと
    「買わなければならない気がしてしまう」
    「イヤ、そこまでじゃないから近づけない」
    という感じでしょうか。

    花屋さんはホラ、宝石店とかに近い 「入りづらい雰囲気」 があるのかもしれませんねえ。
    キレイだからもっと見てみたいけど、
    近づくと声をかけられそうなのが困っちゃうから近寄れないの、みたいな。

    お店にもよるでしょうが、
    お花、買わなくても良いですからお話だけでもどうぞ〜!

    (デモ、気持ちは分かる気がするけど)

    まあ、宝石店だけじゃなく、「○○屋さん」と名のつくものはみんなそうかもですね。
    いまみんな、スーパーとか総合売り場に慣れてるので
    買わずに、誰にも話しかけられずに商品だけ見たい、という傾向がありますからねえ。
    なんて、そういう私もそうだなあ〜と思うんだけど。



    話がかなりそれましたが、お花の値段ですね!
    これねえ、花の値段のページにしくみについては書いたのですが
    ピンキリなんですよ。

    だから、かなりの幅があるわけです。同じ花でも。

    たとえば、定番のバラですけど
    安いのは100円くらいからありますね。
    高いのは1000円くらいはしちゃいますね。
    珍しいのだと1500円くらいしちゃうかも。
    一輪のお値段ですよ。一輪。

    平均的なお値段だったら、出せなくもないんですが・・・
    ギフトに使える品質のもので、特殊な種類(品種)でなければ
    大体、300〜500円、というところでしょうか。

    でもね、地域的なものもありまして、
    都心ど真ん中だったりすると500〜800円くらいかもです。
    田舎だともっと安いかもです。

    なのでー、「ああ、いくらくらいですよ〜」
    とあんまりズバッとは言えないのです、困ったな〜



    お店の立地や、そのお店が「ギフト店か」「自宅用か」などによって
    同じバラでも、置いてある花の種類(品種)も違うし
    お値段もピンからキリまで幅が出てしまいます。

    ですが、
    立地的な価格の変動は想像できると思いますし、
    そのお店が 「安いか」 「高いか」 は
    大体、外観で想像できる場合が多いです。

    「高そうだな〜」という外観で
    「花に値段がついていない」お店が一番高いと思われます。

    値段がないのが一番怖いのは
    お寿司屋さんと一緒かしら。
    特に立地のいいお店に多いですね、こういうパターン。

    (「安そう」で「値札がない」お店は、
     まともに手入れとかしていない可能性が高いので
     買わないほうが良いと思います)



    逆に、「おしゃれで高そうだな〜」と思っても
    ハッキリ値札がついているお店は、実はあんまり高くないことも多いです。

    ちょっと近寄ったくらいでは、そんなに「買え!!」なんて雰囲気にはなりませんので
    (多分)
    お花屋さんにはちょっと近寄ってもらっていいんですよ〜

    お値段はお店によって違うので、近寄って値札を見てもらうのが一番です。

    ・・・お花屋さん次第なところもありますけど。



    てなわけで、花のお値段は、お店によって違うので、値札を見ましょう。
    あれ?答えになってないの?これって?


    えーと、お花屋さん!
    分かりやすいように値札はちゃんと付けましょうね〜!




    --------------------------------------

    最近の息子・・・・

    3回目にして、やっと雪を見て呆然としなくなったようです。
    「ほう、ほう」
    と空に向かってなんか言ってます。
    ・・・何を考えているのかなあ〜


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    コメント
    この記事へのコメント
    入りにくさはありますねー
    お花屋さんって、買うものを決めているとき以外は入りにくさを感じますねー。
    お店の外から値段がわかりにくいことも一因なのかなと、今日の記事で改めて思いました。

    地元のお花屋さんだと値札がない店も多くて、時価のお寿司屋さんみたいだなって思うときがあります。(笑)
    花束を頼むと、店長さんに値段を聞きに行ってるくらいのなので、スタッフも把握してないのかな。
    値札があっても小さいから、店の奥まで入ってじーっと見なくちゃいけないのも気が引けるんです。

    ぷら〜っと入って、バラを1本だけ買うなんて買い方ができたらいいな〜と思うものの、気後れが先に立ってしまいます。

    たまに行く都心のあるお花屋さんは、入り口がいつも開いていて、ちょっと覗いてみようかなってノリでも入れるところが気に入ってるんですよ。
    スタイリッシュな店構えだったので、とても高価なものしかないお店だと思い込んでいたら、ばら売りの花はそれほどでもなくて…。
    店員さんが放っておいてくれるのも、入りやすい理由の一つかな。
    そのときは買わなくても、入りやすいとまた行けるんですよね。
    あ、そのお花屋さんは値札も見やすいです。
    いろいろ考えてあるんですね。
    2008/02/12(火) 20:23:10 | URL | もも #YgKj3tPc[ 編集]
    おお〜そうそう、そうなんですよ!
    ももさん、お久しぶりです〜
    コメントありがとうございます!

    ももさん、鋭いですね!
    というか、これが普通の「お客さん」目線の意見だということでしょうか。

    ももさんのおっしゃるとおり、ふら〜っと入って1本花を買えるお店が増えてこそ、花を買う人口も増えると思うわけです。
    だって入りにくいし買いにくいのよ、本当。
    花屋に慣れてる人でもそう思うくらいなんだから、慣れてない人にはもう、見えない壁がそびえ立ってるわけよね。

    その都心のお花屋さんは、良いですね〜
    わたしもそういう感じのお店は、前を通るたびにフラフラと吸い込まれるように入ってしまいます。
    そしてその気もなかったのに花を買ってしまうこともしばしばです(笑)

    お花屋さんはそういうお店を目指しましょうね!
    ほんとに花屋さんは、こういうところにもっともっと、気をつけないといけないのですよ。
    他のお店で考えたら、値段付いてないとかスタッフが値段わからないとか、ありえないでしょ?
    (時価のお寿司屋さんは別ですけど・笑)
    2008/02/14(木) 11:11:17 | URL | るみ #tP.DGVEM[ 編集]
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