今日はお知らせです!
今月頭に予告しておりました、”お花屋さん向け”の講座を3月から開講いたします。
お花屋さん店質向上講座~『いい花屋さん』になる方法
あわせて、わたしのお仕事に関するご案内サイトを作りました。
本多るみの花しごと
今までは、出産もあったので、サイトのプロフィールにちょこっと
「お仕事もしてます」と書いてただけだったのですが
少しずつお問い合わせも頂くようになってきたので別にサイトを作りました。
こちらでお仕事のご案内をしています。
といっても、まだまだ息子も0歳なので
自宅でできる範囲に限らせて頂いてます。
花屋さん向けにメルマガ講座を
ネットショップさん向けにサイト診断をさせて頂きます。
そうなんです、 「有料メールマガジン」 というシステムを使うことにしました。
配信は日本一有名な 「まぐまぐ!」 を使います。
メルマガなら、わたしは自宅で書けて、読みたい人だけ好きに読めますので。
月3回、1年間の35回配信を予定しています。
ただし、有料です。
『Blumeleben~花*生活』 では、「お客さん」向けの情報を無料で書いています。
それはもちろん、お花のことをもっと知ってほしい
何より、「知らなければ買ってはいけない」「難しいから触っちゃいけない」
そんな風に思ってほしくない、そういう「花」のイメージを壊したい!と思ったからです。
だから全部ボランティアですし、それでいいと思っています。
お花屋さんになりたいけど悩みがあるという方のご相談にも乗ってます。
そうして2年が経ったのですが
やはり、日本でまだまだお花は「天の高みにあるもの」のままなんですね。
まあ、そんなに簡単には変わらないだろうといえばそうなんですが^^;
『Blumeleben~花*生活』 に書いてあることを、
花屋さんが「逆の視点」で見てくれれば、
それだけでも十分、役に立つのではと思ってきましたが
やはりそれだけでは不十分なんだなと思うようになりました。
そこで、花屋さん向けに、
『Blumeleben~花*生活』 の 「逆バージョン」 を
講座としてお伝えしようと、そういう事なのです。
「花屋さんから見た」内容なので、
もちろん『Blumeleben~花*生活』 には書いていない事ばかりです。
一部こちらに書いた内容も引用しますけど。
わたしが11年、花屋の店頭に立って、あれこれとやってきた事を具体的に書きます。
予定している内容はこんな感じです。
1・『お花コンシェルジュ』になろう! 【基本思考】
『お花コンシェルジュ』とは? 「敷居を下げる」「伝える」ということ 等
まず、基本となる思考回路から。 思考が変わらないと変われません。
2・インターネット・ネットショップについて 【WEB】
皆さん気にあるであろうネットショップについて、やるべきなのかどうかから
Webサイトに関する基本事項まで(コンサル業務の一部と同等)
3・伝えるためには、まず「知る」事 【知る】
自分の店はどうあるべきか・お客さんの悩みは何か等
ビジネスプランの立て方を具体的に説明
4.伝えるための技術の向上 【必要な技術】
花の技術だけでは「店」ではない!
接客・電話応対・伝票・花のマナー&カラーコーディネート(復習)・
ラッピング・陳列&ディスプレイ・包装&梱包・POP・
花の知識&アドバイス方法・結婚式の知識とプロデュース 等
5・スタッフにも「伝え」なくてはならない 【伝える・スタッフ教育】
基本のコーチング思考・
基本の教え方(仕事の流れ・花束・アレンジメントの作り方など)
スタッフの悩みを知る 等
6・「おもしろい」「寄りたい」と思ってもらえる店づくり 【運営】
スケジュールの重要性(時間の作り方・興味を引く店づくり計画)
オンリーワンを目指せ 等
7・いつも新鮮な花がある店づくり 【ロス率の低下】
予算計画の重要性・破棄(ロス)についての考え方・仕入前の計画 等
もう少し詳しい内容を知りたい方は 講座のご案内 か サンプルをお読みください。
具体的なお店の運営に関する内容は6・7章です。
が、それまでの思考回路や基本の技術があってこそのものだと思っているので
最後にお話しします。
そこだけ教えろ!!
という方は、月額制なのでそこだけ読むこともできますけど
根本の思考回路が変わっていかないと、これだけやってもお店はあんまり変わらないのではと思います。
メルマガなので、少しずつになってしまいますが、早めに思考部分からお伝えすることで
具体案も入っていきやすくなるのではと考えています。
また、「花屋さん」向けですが、経営者さんだけを対象にはしていません。
経営者さんだけがやってもお店は変わらないと思います。
スタッフを束ねる立場のチーフクラスの方や
いずれ独立したいとか、店長クラスになりたいというスタッフの方にもぜひ読んでほしいですね。
ネットショップさんには、全部そのままは使えませんが、基本は同じです。
(陳列に関して・および仕入れとロスについてが特に、ちょっと違います)
内容の濃さに関しては
『Blumeleben~花*生活』 の 「逆バージョン」 という事でご想像下さい。
こちらは 「お客様に伝えたいこと」 です。
「花屋さんに伝えたいこと」 バージョン になります。
メルマガで文字だけで伝えきれない分は
別途画像ファイル・エクセルファイルなどをおつけします。
(メルマガに、講座専用ダウンロードサイトへのリンクを張ります)
ちょっとでも気になるという方は
「ためし読み」ができますのでご利用くださいね。
開講月の3月分は課金なしで読めます。
3月すぎても、申し込み月いっぱいの分が無料で読めます。
しばらく考えたいという方は、バックナンバーも購入できます。
ちなみに、「まぐまぐ!」を利用しますので
わたしには、読者の方のお名前やメールアドレスは一切分かりません。
すべて「まぐまぐ!」で管理されます。
わたしには、どこのどなたが読者だか分かりませんので
正体を知られたくなくない(笑)という方も安心(?)です。
お値段に関しては、悩みましたけど
真剣に読んで、真剣に実行してもらえるくらいの価値、ということで
この金額にさせていただきました。
が、これでガパガパ儲けよう、とは思っていません。
というより、教えすぎです、たぶん。
でも、店としてのやっていき方が分からないという花屋さんには
すべて伝えたいので、無駄に広告出したりするよりもお手頃な値段で
かつ、「これだけ出すんだから頑張る」くらいのお値段にしたつもりです。
なるべく多くの花屋さんに伝えたいですが
『Blumeleben~花*生活』 を見るだけで十分だ、という
すでに運営スキルのあるお花屋さんには不要です。
この金額なら読まない、という花屋さんにも、たぶん不要です。
お金を出して実行する、ということには少なからずハードルがあります。
乗り越えて「実行しよう」と思えない方にはたぶん、
読んでいただいても実行できません。
実行しなければ読んでいただいても無駄になってしまいます。
『Blumeleben~花*生活』 のわたしの考えに同意してくれ、かつ
具体的にどうしたら良いのか分からなくて困っている、という
そんな花屋さん・スタッフさんに読んでいただきたいと思います。
わたしの11年の試行錯誤の結果を、受け取ってくれる花屋さん
バトンを引き継いでくれる花屋さん・スタッフさんをお待ちしてます。
1ヶ月は無料で 「ためし読み」 ができます。
気になるあなたは、今すぐお申込みを!!
*メールマガジン版講座は2009年2月で終了しました。
現在は、「通信講座」として
本多るみの直接メールコンサル・業務書類一式
店頭イベントPOP年間30以上・店づくり計画課題 付きで提供中です。
・・・誰もいなかったら寂しいな~~
これも試行錯誤的試みなので、いないかもしれないけど^^;
---------------------------------------------
最近の息子・・・
1か月以上、バックしかできなかった彼ですが
とうとう、前進のコツを掴んでしまったもよう。
本気で食事の支度ができなくなってきました。
・・・しかし、微妙にカニ歩き(斜め前進?)。
いつも何かが「標準」と違う、そんな息子が大好きです。(親馬鹿)
← ランキング参加中!1日1クリックで応援してね^^
← 暮らしに関わるお花のまめ知識 本館blumelenben もよろしくです^^
← 式場を選ぶ前に必見!「結婚式のウラ実情」満載の姉妹サイトもね*^^
今月頭に予告しておりました、”お花屋さん向け”の講座を3月から開講いたします。
お花屋さん店質向上講座~『いい花屋さん』になる方法
あわせて、わたしのお仕事に関するご案内サイトを作りました。
本多るみの花しごと
今までは、出産もあったので、サイトのプロフィールにちょこっと
「お仕事もしてます」と書いてただけだったのですが
少しずつお問い合わせも頂くようになってきたので別にサイトを作りました。
こちらでお仕事のご案内をしています。
といっても、まだまだ息子も0歳なので
自宅でできる範囲に限らせて頂いてます。
花屋さん向けにメルマガ講座を
ネットショップさん向けにサイト診断をさせて頂きます。
そうなんです、 「有料メールマガジン」 というシステムを使うことにしました。
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メルマガなら、わたしは自宅で書けて、読みたい人だけ好きに読めますので。
月3回、1年間の35回配信を予定しています。
ただし、有料です。
『Blumeleben~花*生活』 では、「お客さん」向けの情報を無料で書いています。
それはもちろん、お花のことをもっと知ってほしい
何より、「知らなければ買ってはいけない」「難しいから触っちゃいけない」
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だから全部ボランティアですし、それでいいと思っています。
お花屋さんになりたいけど悩みがあるという方のご相談にも乗ってます。
そうして2年が経ったのですが
やはり、日本でまだまだお花は「天の高みにあるもの」のままなんですね。
まあ、そんなに簡単には変わらないだろうといえばそうなんですが^^;
『Blumeleben~花*生活』 に書いてあることを、
花屋さんが「逆の視点」で見てくれれば、
それだけでも十分、役に立つのではと思ってきましたが
やはりそれだけでは不十分なんだなと思うようになりました。
そこで、花屋さん向けに、
『Blumeleben~花*生活』 の 「逆バージョン」 を
講座としてお伝えしようと、そういう事なのです。
「花屋さんから見た」内容なので、
もちろん『Blumeleben~花*生活』 には書いていない事ばかりです。
一部こちらに書いた内容も引用しますけど。
わたしが11年、花屋の店頭に立って、あれこれとやってきた事を具体的に書きます。
予定している内容はこんな感じです。
1・『お花コンシェルジュ』になろう! 【基本思考】
『お花コンシェルジュ』とは? 「敷居を下げる」「伝える」ということ 等
まず、基本となる思考回路から。 思考が変わらないと変われません。
2・インターネット・ネットショップについて 【WEB】
皆さん気にあるであろうネットショップについて、やるべきなのかどうかから
Webサイトに関する基本事項まで(コンサル業務の一部と同等)
3・伝えるためには、まず「知る」事 【知る】
自分の店はどうあるべきか・お客さんの悩みは何か等
ビジネスプランの立て方を具体的に説明
4.伝えるための技術の向上 【必要な技術】
花の技術だけでは「店」ではない!
接客・電話応対・伝票・花のマナー&カラーコーディネート(復習)・
ラッピング・陳列&ディスプレイ・包装&梱包・POP・
花の知識&アドバイス方法・結婚式の知識とプロデュース 等
5・スタッフにも「伝え」なくてはならない 【伝える・スタッフ教育】
基本のコーチング思考・
基本の教え方(仕事の流れ・花束・アレンジメントの作り方など)
スタッフの悩みを知る 等
6・「おもしろい」「寄りたい」と思ってもらえる店づくり 【運営】
スケジュールの重要性(時間の作り方・興味を引く店づくり計画)
オンリーワンを目指せ 等
7・いつも新鮮な花がある店づくり 【ロス率の低下】
予算計画の重要性・破棄(ロス)についての考え方・仕入前の計画 等
もう少し詳しい内容を知りたい方は 講座のご案内 か サンプルをお読みください。
具体的なお店の運営に関する内容は6・7章です。
が、それまでの思考回路や基本の技術があってこそのものだと思っているので
最後にお話しします。
そこだけ教えろ!!
という方は、月額制なのでそこだけ読むこともできますけど
根本の思考回路が変わっていかないと、これだけやってもお店はあんまり変わらないのではと思います。
メルマガなので、少しずつになってしまいますが、早めに思考部分からお伝えすることで
具体案も入っていきやすくなるのではと考えています。
また、「花屋さん」向けですが、経営者さんだけを対象にはしていません。
経営者さんだけがやってもお店は変わらないと思います。
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いずれ独立したいとか、店長クラスになりたいというスタッフの方にもぜひ読んでほしいですね。
ネットショップさんには、全部そのままは使えませんが、基本は同じです。
(陳列に関して・および仕入れとロスについてが特に、ちょっと違います)
内容の濃さに関しては
『Blumeleben~花*生活』 の 「逆バージョン」 という事でご想像下さい。
こちらは 「お客様に伝えたいこと」 です。
「花屋さんに伝えたいこと」 バージョン になります。
メルマガで文字だけで伝えきれない分は
別途画像ファイル・エクセルファイルなどをおつけします。
(メルマガに、講座専用ダウンロードサイトへのリンクを張ります)
ちょっとでも気になるという方は
「ためし読み」ができますのでご利用くださいね。
開講月の3月分は課金なしで読めます。
3月すぎても、申し込み月いっぱいの分が無料で読めます。
しばらく考えたいという方は、バックナンバーも購入できます。
ちなみに、「まぐまぐ!」を利用しますので
わたしには、読者の方のお名前やメールアドレスは一切分かりません。
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わたしには、どこのどなたが読者だか分かりませんので
正体を知られたくなくない(笑)という方も安心(?)です。
お値段に関しては、悩みましたけど
真剣に読んで、真剣に実行してもらえるくらいの価値、ということで
この金額にさせていただきました。
が、これでガパガパ儲けよう、とは思っていません。
というより、教えすぎです、たぶん。
でも、店としてのやっていき方が分からないという花屋さんには
すべて伝えたいので、無駄に広告出したりするよりもお手頃な値段で
かつ、「これだけ出すんだから頑張る」くらいのお値段にしたつもりです。
なるべく多くの花屋さんに伝えたいですが
『Blumeleben~花*生活』 を見るだけで十分だ、という
すでに運営スキルのあるお花屋さんには不要です。
この金額なら読まない、という花屋さんにも、たぶん不要です。
お金を出して実行する、ということには少なからずハードルがあります。
乗り越えて「実行しよう」と思えない方にはたぶん、
読んでいただいても実行できません。
実行しなければ読んでいただいても無駄になってしまいます。
『Blumeleben~花*生活』 のわたしの考えに同意してくれ、かつ
具体的にどうしたら良いのか分からなくて困っている、という
そんな花屋さん・スタッフさんに読んでいただきたいと思います。
わたしの11年の試行錯誤の結果を、受け取ってくれる花屋さん
バトンを引き継いでくれる花屋さん・スタッフさんをお待ちしてます。
1ヶ月は無料で 「ためし読み」 ができます。
気になるあなたは、今すぐお申込みを!!
*メールマガジン版講座は2009年2月で終了しました。
現在は、「通信講座」として
本多るみの直接メールコンサル・業務書類一式
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・・・誰もいなかったら寂しいな~~
これも試行錯誤的試みなので、いないかもしれないけど^^;
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最近の息子・・・
1か月以上、バックしかできなかった彼ですが
とうとう、前進のコツを掴んでしまったもよう。
本気で食事の支度ができなくなってきました。
・・・しかし、微妙にカニ歩き(斜め前進?)。
いつも何かが「標準」と違う、そんな息子が大好きです。(親馬鹿)




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