お待たせしました、今日はこの間の続き、
しきみ とは? です。
でもね、最初に断っておきますと
私は
シキミには詳しくありません。シキミは、シキミ科の植物で
本州南部以南に生息しています。
私は神奈川生まれの神奈川育ち、現在も神奈川在住ですが
私の住んでいる地域&働いていたお店のある地域では、
シキミを使いません。地域的には、生えてはいると思いますが
(墓地で見たことはあります)
個人的な仏事でも使ったことはないです。
お墓に供えることもしていませんし
私の住んでいる地域&働いていた地域の花屋さんでは売っていません。
(地域差が大きいので、近隣でもお供えする地域はあると思います)
使わない地域は、私の周辺だけじゃないと思います。
特に、北のほうでは
使う習慣がおそらくあまりないのではと思います。
生えてないから。
先日の「さかき・ひさかき・びしゃこ」の話も
神奈川じゃ聞かないんですよ。
「ヒサカキ」しかないから!
ヒサカキを榊として売っていて、それ以外のものは「ない」から!
だから、榊の件も、こんがらがっているのは日本の西半分(南半分)だと思います。
なので、ここに書くのはあくまでも 「基礎知識・一般論・聞いた話」です。
私自身は、びしゃこやしきみをお供えする地域に住んでいませんし
供えた経験もありませんので、その点はご了承くださいませ m(− −)m
詳しくないので今までサイトにも書いていなかったのですが
リクエストが多いので一般論で書かせて頂きます。
ですので、もっと詳しいお花屋さんや
その方面に長けておられる方がいらっしゃいましたら
ぜひコメントしていって下さいませ。 m(− −)mお願いします。
で。
シキミっていうのはですね。
仏事用・つまり、お墓にお供えするためのものなんですが
シキミは香木で、お線香の原料になります。
葉をこするだけでも香りがあり、同じ仲間に
香辛料の「スターアニス(八角)」があるのですが
シキミの実は、猛毒なんです。
実だけでなく、葉にも幹にも、全草に毒があり
特に実の毒が強く、人間でも食べると死に至る場合があります。
(このため、植物としては日本で唯一、「劇物・劇薬(青酸カリなどと同等の扱い)」に指定されています)
お墓に備えるのは、遺体を土葬していた頃、
逆にこの毒を利用して、動物に墓を荒らされるのを防ぐ目的だったと言われています。
なので、寺院の敷地内にもたくさん植えられ、
樹皮や葉を線香にするのもそのためだとか。
でですね、お墓に供えるのにも
シキミだけを、榊のように形を組んで墓前に供える地域や
仏花の中の1花材として組み込む地域があるようです。
供える・供えないから、使い方まで
これまた地方差がありすぎると言っていいでしょう。
なので、あんまり参考にはならないかな〜〜^^;
ほんと、こういう宗教的な物に関する場合や
地域のお祭りや行事(これも宗教的なものになりますね)に関する場合は
「地域の」お年寄りやお花屋さんでないと分からないと思いますので
お住まいの地域のお年寄りや、古くからの花屋さんに聞くのが一番です。
って答えになりませんが、私の知っていることはこのくらいです、すみません><
なにせ「使わない」地方の住人なもので
これ以上はどうにも・・・申し訳ないです。
*なお、神奈川でも「シキミを欲しい」、という方はいらっしゃいましたよ。
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