はじめまして^^* この『3分で♪簡単花アレンジ』では、
毎週メールマガジンと連動して、手軽に買える旬のお花(基本500円以内)を紹介☆
スーパーの束売りの花や苗ものや雑草を使って♪
ほとんどお金をかけなくても
家にあるもので3分でできる簡単な飾り方を動画で披露♪したり
野の花のこぼれ話をしたりお花クイズをやったりしています^^*
「花っていいな…”でも”」と思っていたあなたもきっと
このブログ&メルマガで自由に花を触れるようになれます^▽^*
★お花をはじめるには、最初に…ハサミ1つだけ、用意して下さい。
それだけで、自在に花は飾れます! どうしてハサミなの?↓↓

☆雑草は「花じゃない」? 「恥ずかしい」?
☆ウチは毎日子どもと雑草遊びです
☆笑う人がいても、気にしないで!
このブログを書いています、「本多るみ」です^^

アルバイトから始めて店長まで、途中療養を挟み11年生花店に勤務後出産退職。
お花屋さんへのコンサルティング・アドバイスをはじめて4年目になります。
花仕事歴15年ですが、物心ついた幼いころから動植物で遊んでいますので
お花歴は30年くらいになるのかな?
花屋の店頭に立っていた時、私は毎日毎日、同じ質問を受けました。
「水やりはどうやるの?」
「持って帰ったらどうすればいいの?」
「とにかく持つお花はどれかしら?」
なぜ?どうして?
さらにこういうセリフばかり耳にします。
「花は難しいから自分にはとても・・・」
「花は高いから自分にはとても・・・」
「花なんて、うちにはとても無理」
なぜ??どうして???
花はそこらじゅうに咲いているというのに!
そして、本やサイトを調べたところ
「普通の暮らしのための花の情報」がほとんどない事に気づきました。
これでは、分からなくなるだろう・・・
これでは、手が届かないと思ってしまって無理もない。
妙に寂しくなったのとともに
「これは伝えなければいけない!!」という
妙な使命感を抱いたはじまりでもありました。
その数年後・・・
病気でいったん療養した際に
『伝えたい!』という一心でサイトを作り、情報提供活動を始めました。
(療養になってませんが^^;)
私の夢は…
みんなが花や生きもの、
周囲の自然に目を留めて
ほっこりやさしく生きられる事。
超抽象的ですが・・・
「フラワーアレンジメント」や「フラワーデザイン」を広めたいわけではありません。
その辺、多分お教室の先生がたとは少しズレてると思います^^;
「フラワーアレンジメント」や「フラワーデザイン」はもちろん素晴らしいんですけど
なんていうか、『雲の上のおとぎの国の存在』なんですよね。
お花の本も、そういう『夢の国の夢の世界』のような素晴らしいアレンジやお庭の本が多いです。
もしくは、その道の匠のすごい技の書かれた本。
素晴らしいんだけど
とてもとても、素晴らしいんだけど
遠すぎる。
私は団塊ジュニア世代です。
この世代は、各家族化の時代。
「おばあちゃんが、野山の花や自分で育てた花を手折って飾る」
「草花を摘んで、食べたり染めたりして使う」
「節句には花を供えて節句の料理を作り、季節を味わう」
そういう風習を「引き継がずに」育った世代です。
こうした風習を「知らない」人が多いと感じます。
だから、「わからない」んです、多分。花とどう接したらいいか。
お花屋さんやフラワーアレンジメント、生け花などの
「匠の世界」は「以前のまま」か
もしくはより「匠の世界」へ突き進んでいるので
そういう基本の基本をすっ飛ばしてしまいがち。
・・・どんどん、距離が離れていってしまっている
ように感じるのです。
繋ぎたい。
もっと花を、「特別なもの」でなく
「あたりまえ」にそこにあるものだと、感じてほしい
思い出してほしい。
そして子どもたちに、また伝えて行きたい。
一言でいうと、花を身近に感じてほしいのです。
そのために、「私にできる事」をやっています。
☆なぜ、野の花やスーパー束で3分♪なの?
この活動を私がやっている理由は・・・
子どもたちに、「わたしたちは自然と共に生きている」ことを
「知って」ほしいから。(詳しく読む)
ちなみに、我が家の「ずぼら花生活」っぷりや
子どもとの散歩の様子は
「るみのそこそこ花生活記」カテゴリを見るとなんとなーく分かります^^*
少しでも、あなたとお花の距離を近づけるお手伝いができましたら嬉しいです。
本多るみ 拝
毎週メールマガジンと連動して、手軽に買える旬のお花(基本500円以内)を紹介☆
スーパーの束売りの花や苗ものや雑草を使って♪
ほとんどお金をかけなくても
家にあるもので3分でできる簡単な飾り方を動画で披露♪したり
野の花のこぼれ話をしたりお花クイズをやったりしています^^*
「花っていいな…”でも”」と思っていたあなたもきっと
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★お花をはじめるには、最初に…ハサミ1つだけ、用意して下さい。
それだけで、自在に花は飾れます! どうしてハサミなの?↓↓

☆雑草は「花じゃない」? 「恥ずかしい」?
☆ウチは毎日子どもと雑草遊びです
☆笑う人がいても、気にしないで!
このブログを書いています、「本多るみ」です^^

アルバイトから始めて店長まで、途中療養を挟み11年生花店に勤務後出産退職。
お花屋さんへのコンサルティング・アドバイスをはじめて4年目になります。
花仕事歴15年ですが、物心ついた幼いころから動植物で遊んでいますので
お花歴は30年くらいになるのかな?
花屋の店頭に立っていた時、私は毎日毎日、同じ質問を受けました。
「水やりはどうやるの?」
「持って帰ったらどうすればいいの?」
「とにかく持つお花はどれかしら?」
なぜ?どうして?
さらにこういうセリフばかり耳にします。
「花は難しいから自分にはとても・・・」
「花は高いから自分にはとても・・・」
「花なんて、うちにはとても無理」
なぜ??どうして???
花はそこらじゅうに咲いているというのに!
そして、本やサイトを調べたところ
「普通の暮らしのための花の情報」がほとんどない事に気づきました。
これでは、分からなくなるだろう・・・
これでは、手が届かないと思ってしまって無理もない。
妙に寂しくなったのとともに
「これは伝えなければいけない!!」という
妙な使命感を抱いたはじまりでもありました。
その数年後・・・
病気でいったん療養した際に
『伝えたい!』という一心でサイトを作り、情報提供活動を始めました。
(療養になってませんが^^;)
私の夢は…
みんなが花や生きもの、
周囲の自然に目を留めて
ほっこりやさしく生きられる事。
超抽象的ですが・・・
「フラワーアレンジメント」や「フラワーデザイン」を広めたいわけではありません。
その辺、多分お教室の先生がたとは少しズレてると思います^^;
「フラワーアレンジメント」や「フラワーデザイン」はもちろん素晴らしいんですけど
なんていうか、『雲の上のおとぎの国の存在』なんですよね。
お花の本も、そういう『夢の国の夢の世界』のような素晴らしいアレンジやお庭の本が多いです。
もしくは、その道の匠のすごい技の書かれた本。
素晴らしいんだけど
とてもとても、素晴らしいんだけど
遠すぎる。
私は団塊ジュニア世代です。
この世代は、各家族化の時代。
「おばあちゃんが、野山の花や自分で育てた花を手折って飾る」
「草花を摘んで、食べたり染めたりして使う」
「節句には花を供えて節句の料理を作り、季節を味わう」
そういう風習を「引き継がずに」育った世代です。
こうした風習を「知らない」人が多いと感じます。
だから、「わからない」んです、多分。花とどう接したらいいか。
お花屋さんやフラワーアレンジメント、生け花などの
「匠の世界」は「以前のまま」か
もしくはより「匠の世界」へ突き進んでいるので
そういう基本の基本をすっ飛ばしてしまいがち。
・・・どんどん、距離が離れていってしまっている
ように感じるのです。
繋ぎたい。
もっと花を、「特別なもの」でなく
「あたりまえ」にそこにあるものだと、感じてほしい
思い出してほしい。
そして子どもたちに、また伝えて行きたい。
一言でいうと、花を身近に感じてほしいのです。
そのために、「私にできる事」をやっています。
☆なぜ、野の花やスーパー束で3分♪なの?
この活動を私がやっている理由は・・・
子どもたちに、「わたしたちは自然と共に生きている」ことを
「知って」ほしいから。(詳しく読む)
ちなみに、我が家の「ずぼら花生活」っぷりや
子どもとの散歩の様子は
「るみのそこそこ花生活記」カテゴリを見るとなんとなーく分かります^^*
少しでも、あなたとお花の距離を近づけるお手伝いができましたら嬉しいです。
本多るみ 拝
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